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フジトラベルミニで水族館 ― 2016年01月23日
20分ほど歩くと水族館があり、その裏手が「下田公園」の登り口でした。
かつて下田城があった高台が、公園として整備されているのです。
公園の森の中を歩いて行くと見晴らしの良い場所がありました。
「お茶ヶ崎展望台」ですね。
次の写真のように和歌の浦や赤根島を見下ろす展望台です。
次の写真のように和歌の浦や赤根島を見下ろす展望台です。
ここで手摺にもたれて真下を見下ろすと水族館が見えました。
先ほどの案内板にも書いてあった「下田海中水族館」です。
その水族館の周囲の海で、丁度、イルカに芸を仕込んでいるところのようでした。
先ほどの案内板にも書いてあった「下田海中水族館」です。
その水族館の周囲の海で、丁度、イルカに芸を仕込んでいるところのようでした。
「イルカが上手に芸をしているわ!」と女房。
この水族館は、和歌の浦の自然の入り江を利用して、
海上でイルカのショーをやっているんですね。
だから、お茶ヶ崎展望台からは、
ただでイルカのショーを楽しめてしまうようです。
「こんな水族館があるなんて、知らなかったね。
でも、散歩のついでにイルカさんを見られてラッキー!」と私と女房の感想。
それから頂上付近の城跡や空堀などを見てから、下田市街へ降りました。
天気も良く、楽しい散歩でした。
その後、旅行を終え自宅に戻って、今回の写真を整理しながら、
21年前の下田白浜海岸での海水浴のアルバムも見てみたのです。
そしたら、何とイルカのショーの写真がありました。しかも二枚。
同一場所から焦点距離を変えて撮った次の二枚の写真です。
まず広角レンズでのもの。
この水族館は、和歌の浦の自然の入り江を利用して、
海上でイルカのショーをやっているんですね。
だから、お茶ヶ崎展望台からは、
ただでイルカのショーを楽しめてしまうようです。
「こんな水族館があるなんて、知らなかったね。
でも、散歩のついでにイルカさんを見られてラッキー!」と私と女房の感想。
それから頂上付近の城跡や空堀などを見てから、下田市街へ降りました。
天気も良く、楽しい散歩でした。
その後、旅行を終え自宅に戻って、今回の写真を整理しながら、
21年前の下田白浜海岸での海水浴のアルバムも見てみたのです。
そしたら、何とイルカのショーの写真がありました。しかも二枚。
同一場所から焦点距離を変えて撮った次の二枚の写真です。
まず広角レンズでのもの。
次は標準レンズ。
21年前の写真ですが、そこに写っている景色は、まさに「下田海中水族館」です。
写真に写し込まれた日付「’94 8 19」も昔の伊豆旅行の最終日の日付です。
でも、水族館には行った記憶がないんです。
女房に聞いても「全然覚えていない」そうです。
しかも先日紹介した私の手帳の8月19日にも「水族館」の文字は見当たりません。
写真に写し込まれた日付「’94 8 19」も昔の伊豆旅行の最終日の日付です。
でも、水族館には行った記憶がないんです。
女房に聞いても「全然覚えていない」そうです。
しかも先日紹介した私の手帳の8月19日にも「水族館」の文字は見当たりません。
この手帳は、1日の終わりに日記のつもりで纏め直しているので、
ここに「水族館」の記載がないってことは、行ってないってことなんです。
すると、結論としては、カメラだけ私たち家族と別行動をしたことになるな。
ちなみに、21年前の伊豆旅行に携行したカメラは
「フジ カルディア トラベル ミニ Ⅱ デュアル-P」でした。
ここに「水族館」の記載がないってことは、行ってないってことなんです。
すると、結論としては、カメラだけ私たち家族と別行動をしたことになるな。
ちなみに、21年前の伊豆旅行に携行したカメラは
「フジ カルディア トラベル ミニ Ⅱ デュアル-P」でした。
当時は一眼レフの「ミノルタ Minolta α-7700i」が私の主要機でしたが、
旅行用には手軽なカメラも良い、と「トラベルミニ」も多用していたんです。
『全自動カメラ』なので楽ちんだし、
広角28mmと標準45mmのデュアル焦点も便利でした。
だから、あちこちの旅行に携行したので、
カメラ自身も旅慣れていたとも言えます。
名前も「トラベルミニ」だし。
でも、持ち主の知らない間に勝手にトラベルして、
しかも撮影までしてくる『全自動カメラ』だったとは知りませんでした。
(下田の話、終り)
旅行用には手軽なカメラも良い、と「トラベルミニ」も多用していたんです。
『全自動カメラ』なので楽ちんだし、
広角28mmと標準45mmのデュアル焦点も便利でした。
だから、あちこちの旅行に携行したので、
カメラ自身も旅慣れていたとも言えます。
名前も「トラベルミニ」だし。
でも、持ち主の知らない間に勝手にトラベルして、
しかも撮影までしてくる『全自動カメラ』だったとは知りませんでした。
(下田の話、終り)
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