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背景写真でジオラマ完成! ― 2017年10月08日
(前回)からの続きです。
Nゲージ鉄道模型のジオラマが完成しました。
製作期間は約3ヶ月。
製作開始は7月12日、まずボードに線路を敷設して、
どのエリアにどんな要素を作り込むかをスタディしているのが、
次の写真で、これが8月3日でした。
Nゲージ鉄道模型のジオラマが完成しました。
製作期間は約3ヶ月。
製作開始は7月12日、まずボードに線路を敷設して、
どのエリアにどんな要素を作り込むかをスタディしているのが、
次の写真で、これが8月3日でした。
そして、8月23日には次のように地形が出来上がりました。
その後、各要素を作り込むのに一ヶ月、
ほぼ完成したジオラマを箱に詰めた写真が次です。
ほぼ完成したジオラマを箱に詰めた写真が次です。
ここで良いことを思いつきました。
ジオラマ本体と箱の内面との間に1cmほどの隙間があります。
ここに写真を立てることができそうです。
いわゆる「ジオラマ背景写真シート」ですね。
市販のものは高いし内容的にフィットするとは限らないので、
自作してみました。
これでジオラマの写真を撮った時に、
段ボール箱の写り込みを避けることができます。
この背景シートの製作過程を記します。
まず、自分のアルバムの中から、
段ボール箱の写り込みを避けることができます。
この背景シートの製作過程を記します。
まず、自分のアルバムの中から、
次に同じく北海道で、
釧路湿原のサルボ展望台を目指して、
シラルトロ沼沿いの摩周国道391号を南進している時の写真。
釧路湿原のサルボ展望台を目指して、
シラルトロ沼沿いの摩周国道391号を南進している時の写真。
次は吊橋の写真。
これ、最初は伊豆高原の大淀小淀へ行った時の橋立吊橋の写真と思っていました。
でもそれは勘違いで、次女から送られてきた別の写真でした。
「宇都宮八幡山公園の吊橋アドベンチャーブリッジを、
宇都宮タワー側から撮ったもの」だったんですね。
デジタル時代、オリジナルもコピーも区別がつかないです。
ちなみに伊豆高原の「橋立吊橋」は次の写真でした。
でもそれは勘違いで、次女から送られてきた別の写真でした。
「宇都宮八幡山公園の吊橋アドベンチャーブリッジを、
宇都宮タワー側から撮ったもの」だったんですね。
デジタル時代、オリジナルもコピーも区別がつかないです。
ちなみに伊豆高原の「橋立吊橋」は次の写真でした。
これらの写真を適当に縮小したり反転したりして、
一枚に合成した写真が次です。
幅は約2mもあるので、A4用紙10枚に分割プリント。
それをつなぎ合わせて、先ほどの様子になります。
この背景写真が完成したのが9月21日。
先日、それを利用してジオラマの写真を撮ってみました。
右手前におとめ山公園の弁天池、奥に神田川。
それをつなぎ合わせて、先ほどの様子になります。
この背景写真が完成したのが9月21日。
先日、それを利用してジオラマの写真を撮ってみました。
右手前におとめ山公園の弁天池、奥に神田川。
次は、鬼子母神堂越しにおとめ山公園。
公園の高台に原っぱとスダジイ。
弁天池の四阿と高台に登る小径。
鬼子母神の参道。
この写真では、参道右側に手水舎もきちんと写っているでしょう?
樹木については、左手前の薄緑は大イチョウ、右手前の深緑はシイノキ。
お堂の右側のミディアムグリーンは大ケヤキ。
この樹木の配置も、実は現地の状況に合致しているんですよ。
(続く)
樹木については、左手前の薄緑は大イチョウ、右手前の深緑はシイノキ。
お堂の右側のミディアムグリーンは大ケヤキ。
この樹木の配置も、実は現地の状況に合致しているんですよ。
(続く)
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