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世田谷公園のミニSL(1) ― 2018年03月04日
娘が世田谷に住んでいる関係で、時々訪れる世田谷公園、
そこに、とても心惹かれる風景がありました。
そこに、とても心惹かれる風景がありました。
蒸気機関車の模型と、それが走る軌道です。
機関車がレンガの橋をくぐり抜け、こちらに近づいてきたのち、
私の脇を走り過ぎていきました。
私の脇を走り過ぎていきました。
よく見ると、次の写真のように精巧な作りでした。
運転?している機関士も楽しそうです。
模型が本当に走っちゃうのですから面白いはずですよね、
しかも人を乗せて。
ぐるっと一周するその一部、直線部分には「駅」もありました。
模型が本当に走っちゃうのですから面白いはずですよね、
しかも人を乗せて。
ぐるっと一周するその一部、直線部分には「駅」もありました。
外壁には駅名が表示されていて「ミニSLせたがや公園駅」と立派な名前。
この遊び心が嬉しくなります。
その他、機関車の写っていない軌道だけの風景も心に残ります。
この遊び心が嬉しくなります。
その他、機関車の写っていない軌道だけの風景も心に残ります。
世田谷公園のミニSL(2) ― 2018年03月11日
線路は「山手線電車セット」を買った時に、おまけで付いてきた線路です。
日本でこれまで製造された商品の中で、最小半径のR=100mmです。
(セット車両は、この写真の箱の101系ではなくE231系だったかも?)
ベースとなるパネルはA3サイズです。
この上に線路を貼り付け、周囲に芝生の「レイアウトマット」を敷きました。
日本でこれまで製造された商品の中で、最小半径のR=100mmです。
(セット車両は、この写真の箱の101系ではなくE231系だったかも?)
ベースとなるパネルはA3サイズです。
この上に線路を貼り付け、周囲に芝生の「レイアウトマット」を敷きました。
これで完成です!
とはいえ、これだけではさすがに寂しいので、
小物を配置することにしました。
ホームと駅舎は、半完成の商品を選びました。
とはいえ、これだけではさすがに寂しいので、
小物を配置することにしました。
ホームと駅舎は、半完成の商品を選びました。
それでも組み立てるのには数時間かかります。
そして次が小物のすべて。
そして次が小物のすべて。
レンガのアーチ橋が今回ゼロから作ったもので、
そうは見えないけれど、一番手間がかかりました。
そして遊ぶ時は、これらを適宜レイアウト。
そうは見えないけれど、一番手間がかかりました。
そして遊ぶ時は、これらを適宜レイアウト。
蒸気機関車SLに焦点を合わせて撮影。
次の現物ミニSLを彷彿とさせるでしょう?
世田谷公園のミニSL(3) ― 2018年03月14日
でも残念ながら、このSLはこの線路上では走れませんでした。
この機関車(KATOの「C12 蒸気機関車」)は、
仕様上は最小回転半径R=150mmと言いつつ、
実はもっと小さいR=117mmを次のように通過しちゃいます。
それでもさすがに今回のジオラマのR=100mmは無理でした。
それで、代わりに昔懐かしいカナリヤ山手線に登場してもらいました。
まあいいか、これも十分可愛いから。
この様子、ずっと見ていても飽きません。
(終り)
この機関車(KATOの「C12 蒸気機関車」)は、
仕様上は最小回転半径R=150mmと言いつつ、
実はもっと小さいR=117mmを次のように通過しちゃいます。
それでもさすがに今回のジオラマのR=100mmは無理でした。
それで、代わりに昔懐かしいカナリヤ山手線に登場してもらいました。
まあいいか、これも十分可愛いから。
この様子、ずっと見ていても飽きません。
(終り)
土筆ツクシを求めて向島 ― 2018年03月17日
春は土筆ツクシですね。
昔は目白でも見つけることができたらしいです。
以前のブログ記事「千登世橋と都電荒川線」にご訪問くださった
"まるりん"さんが、
「40年くらい前は、鬼子母神前から千登世橋方向に、線路沿いに細い道があって、千登世橋にあがれました。目白駅に行く近道でした。また今では信じられないですが、線路に入れて、枕木添いに生えているツクシを取ったりしました。時々運転手さんに怒られましたが、6割くらいはスルーでした。かといって交通事故があったとも聞きませんでした..........」
と40年前の都電線路敷きの風景を描いてくださったことがありました。
それで先日、都電の線路敷き周りや、
おとめ山公園などを随分探してみたのですが、ありませんでした。
悔しいので、土筆の報告を良く見る「向島百花園」を訪ねました。
ツクシは日当たりの良い畦道などに生育するそうですから、
この百花園の池の周辺にはあるかもしれない、と思ったのです。
そしたらありましたよ。
しかも、この池の周囲には、とってもたくさん生えていました。
周辺に「杉菜スギナ」がちらほら見えているところもありました。
形は全然似ていないのに、土筆と杉菜は地下茎で繋がっているのですね。
不思議です。
帰り際に、百花園の風景を一枚。
不思議です。
帰り際に、百花園の風景を一枚。
私がなかなか好きになれないスカイツリーが写り込みました。
土筆のような愛らしい形だったら、好きになったかも知れないけれど。
その後、都電「三ノ輪橋駅」まで歩き、
ちょっとレトロな風貌の都電に乗って目白まで帰ってきました。
土筆のような愛らしい形だったら、好きになったかも知れないけれど。
その後、都電「三ノ輪橋駅」まで歩き、
ちょっとレトロな風貌の都電に乗って目白まで帰ってきました。
三ノ輪橋から千登世橋までの一時間弱、
このレトロ電車は、線路敷きのツクシを見つけることができたかな?
3/25追記:
その後、都電ならぬ女房が線路敷きのツクシを発見しました。
スギナとともに。場所は「東池袋四丁目駅」のホーム脇。
このレトロ電車は、線路敷きのツクシを見つけることができたかな?
3/25追記:
その後、都電ならぬ女房が線路敷きのツクシを発見しました。
スギナとともに。場所は「東池袋四丁目駅」のホーム脇。
駆除されずに、まだ残っていましたね。
DCCとHOゲージに触手 ― 2018年03月22日
もうしばらく前のことですが、こんなものを買いました。
HOゲージの機関車のセットです。
一年ほど前のこと、鉄道模型を数十年ぶりに再会した時、
いろいろ新しいことを学びました。
・車両のサイズが昔より小さい「Nゲージ」が主流になっていること
・鉄道模型でもアナログからデジタルへの流れがあること
・ただし、日本ではまだアナログが主流であること
などです。
ちなみに、デジタル式の鉄道模型のシステムを、
DCC(Digital Command Control)と呼ぶそうです。
まあ、その大勢に従ってアナログ式Nゲージの車両を買い、
Nゲージ用のジオラマレイアウトなどを作って遊んでいたのですが、
気の多い私、
・かつて体験したHOゲージへの思いが捨てられず、また
・デジタル鉄道模型ってどんなもの?という興味を抑えられず、
ついに、買ったのです。
一年ほど前のこと、鉄道模型を数十年ぶりに再会した時、
いろいろ新しいことを学びました。
・車両のサイズが昔より小さい「Nゲージ」が主流になっていること
・鉄道模型でもアナログからデジタルへの流れがあること
・ただし、日本ではまだアナログが主流であること
などです。
ちなみに、デジタル式の鉄道模型のシステムを、
DCC(Digital Command Control)と呼ぶそうです。
まあ、その大勢に従ってアナログ式Nゲージの車両を買い、
Nゲージ用のジオラマレイアウトなどを作って遊んでいたのですが、
気の多い私、
・かつて体験したHOゲージへの思いが捨てられず、また
・デジタル鉄道模型ってどんなもの?という興味を抑えられず、
ついに、買ったのです。
HOゲージの「デジタルスタートセット」、しかもサウンド付き!
一気に頂点へ登り詰めてしまいました。
それと、面白いことに、
日本製のデジタル鉄道模型は高価ですが、
外国製品は相対的に安いことに気がつきました。
欧米ではDCCが普及しているせいでしょうね。
私の買ったこのスタートセットは、
・電源とコントローラー
・線路
・機関車本体
これらが、全部揃って格安で提供されていました。
多分、日本製の機関車一台を単体で買う値段と同じくらいです。
遊ぶのに場所が必要なことが難点ですが、
やはり、大きくてしかもサウンド付きっていうのは、
予想した以上に魅力的でした。
一気に頂点へ登り詰めてしまいました。
それと、面白いことに、
日本製のデジタル鉄道模型は高価ですが、
外国製品は相対的に安いことに気がつきました。
欧米ではDCCが普及しているせいでしょうね。
私の買ったこのスタートセットは、
・電源とコントローラー
・線路
・機関車本体
これらが、全部揃って格安で提供されていました。
多分、日本製の機関車一台を単体で買う値段と同じくらいです。
遊ぶのに場所が必要なことが難点ですが、
やはり、大きくてしかもサウンド付きっていうのは、
予想した以上に魅力的でした。
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