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鳩ノ巣渓谷に遊ぶ2018年05月08日

カメラ修理に鉄道模型と普段はインドア派の私も、
GWの晴天の日に東京の奥座敷に行ってきましたよ。
まず目指したのは「鳩ノ巣駅」。
新宿から、青梅駅乗り換えで約1時間半。
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青梅街道を渡り、
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「はとのす荘」脇を抜けると遊歩道。
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すぐ先に、鳩ノ巣小橋。
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この吊り端から、鳩ノ巣渓谷が一望できます。
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対岸の遊歩道から見返す吊り端の姿もなかなか。
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遊歩道には川べ近くまで降りられるところもありますが、
ダムの放水時には水没するので注意。
そこから出発点方向を見返すと先ほどのホテルが見えます。
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奥多摩の風 はとのす荘」と自称するホテル。
確かに眺めは良さそう。
露天風呂もあるそうですよ。

険しい道を歩きつかれた頃に、ちょうど休憩スペースがありました。
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休憩後、遊歩道を白丸ダム付近まで進み、そこから北側の対岸に戻りました。
その白丸ダムを北側から見下ろしてみたのが次の写真。
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この写真中央少し右に見える歩廊を通って川を渡ったのです。
その歩廊上にはダムの案内板があり、「魚道」について解説されていました。
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次の写真の中央、階段のように見えているのが魚道の一部です。
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多摩川を堰き止めた白丸ダムを、魚が通過できるように造ったんですね。

それから、白丸駅を目指して青梅街道を歩きました。
歩道が無くて結構怖い道です。
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途中、青梅線が沢を渡るところの高架橋。
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単線ゆえの幅の狭さから、見ると怖い。
でも帰りにはこれに乗らねばなりません。
次が白丸駅への入り口。見落としてしまいそう。
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無人駅「しろまる」
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一駅だけ乗って、「奥多摩駅」に着きました。
青梅線の終着駅です。
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駅前を撮った次の写真で、中央の電柱に「柳小路」とあるのが分かりますか?
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奥多摩に、ちょっと笑ってしまうようなネーミングですが、なかなかのアイデア。
その柳小路を入ったすぐに " Beer Cafe VERTERE(バテレ)" がありました。
「クラフトビールのブルワリー、心に残るビール体験を創造する」そうですよ。
お昼はここでいただきました。
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お店は民家を改造したものらしい。
お隣さんの縁側でビールを飲んでいるような感覚というのかな?
テラス席もそんな雰囲気です。
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これからの季節は良さそうですね。
料理の最後に追加で頼んだポテトが美味しくて、
連れもビールのお代わりを注文していました。
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ちなみに私はジンジャーエールでした。

コメント

_ 和光同塵 ― 2020年04月23日 18:02

こんにちわ、初めての訪問、小田急線沿線在住者です。
 トップイラストが素敵で、絵本「ぐりとぐら」を連想しました。余裕ある都会生活者のかたとお見受けいたしました。目白散策の様子が楽しくて、写真も立派ですね。
 新しくオープンの目白トラッドの記事も、前の目白コマースを存じ上げていたので興味深く拝読させていただきました。80年代に通った「大都会」も懐かしい。いいお店でした。オーナーのスタートは小田原がルーツらしいです。
しばらくは機会を見つけては訪問させていただきます。

_ タフちゃん ― 2020年04月24日 14:05

和光同塵さん、こんにちは。
御察しの通り、心には少し余裕あり、金には余裕なしの都会生活者です。
目白を懐かしんでくださる方がいることは、目白に暮らしている私にとって、
何か嬉しい気持ちがします。これからもよろしく!

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