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アプト式Nゲージ機関車が快走2018年12月26日

前回)からの続きです。

補修用のラックレールが思いのほか早めに届いたので、
早速一晩徹夜して、軌道の改修工事に取り組みました。
敷設済みラックレール(Rack-Rail)全五本のうち、
結局、全交換が二本・微修正が二本で済みました。
この長さ222mmのラックレール(Fleischmann 9119)は、
一本が千円以上しますから、無駄にはできないです。

そして試走。まず左回り。


次に右回り。


最初の走り」に比べると、
低速でも高速でも安定した走りを見せるようになりました。
KATO製のユニトラックUNITRACKとの渡りもスムースです。
実はネット上を見ても、このFleischmannフライシュマン製の
機関車(Fleischmann 730501や7306など)が、
カーブしながら斜面を昇降する動画は見当たりませんでした。
せいぜい平地から高地へ直線的に登るものだけです。
ということは、三次元的にラックレールを敷設し、
そこをアプト式電車がきちんと通過できるようにするのは、
やはり、かなり難しい作業なのですね。
今回の私の成功は、世界的に見ても「快挙!」なのかも。
これで、今夜は快眠できそうです。

(終り)

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