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鉄道模型テスト走行用線路2019年07月22日

前回製作した産業用機関車「加藤7トンDLの鉄道模型」、
これのテスト走行をしているところが次の写真です。
真鍮電車のテスト走行
こんな風に、鉄道模型の機関車を製作した後は、当然試走させますが、
その度に線路を組み立てるのは面倒です。
それで、この際、余っている材料だけを用いて、
すべてのゲージに対応した「テスト走行用」のレイアウトを作ってみました。
しかもA1サイズ(841x594 mm)のパネルに収まる小ささにです。
模型機関車テストコース
HOゲージ、Nゲージ、Zゲージの線路が敷設されています。
すべてのゲージで分岐ポイントも設けたので、
ポイント通過の性能もチェックできます。
また、NゲージとZゲージでは周回する無限運転も可能ですね。

とまあ、これは走行試験だけを目的にしたレイアウトですが、
点景を置いて、それっぽい写真を撮ることにも使ったりできます。
例えば、HOゲージの自作真鍮電車。
03
初代「トヨペットクラウン」と「ケンメリのスカG」を置きました。
次は、Nゲージの都電。
04
駅舎とホームで雰囲気出し。
最後は、Zゲージの電気機関車EF66。
05
これには国技館を合わせてみました。
まあ、それっぽい雰囲気になっているでしょう?

この国技館、紙製です。
次のようにプリカットされている原紙から、
06
必要部分を抜き出して組み立てました。
07
真鍮板から真鍮電車を組み立てた時と同様です。
ただし、紙の今回は道具は何も要りませんでした。
08
超簡単でした。

もっとも、Zゲージの写真については、厳密に言うと、
機関車EF66の縮尺は、約1/220、
国技館の縮尺は、約1/1,000、
と完全にスケールアウトしているのですが、
並べるだけで楽しいので、そんなこと気になりません。

続く

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