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全豪オープン観戦記(3)C.ウォズニアッキ ― 2020年02月03日
(前回)からの続きです。
今回のテニス観戦では、「残念で幸運なこと」が一つありました。
永年ファンだった選手の引退会見に居合わせることができたのです。
選手とは誰かというと、次の写真の女子選手です。
これは大会5日目のメルボルンアリーナの様子ですね。
こんな小さな姿でも分かる人は分かると思いますが、
もう少し大きな写真を載せてみます。
更に次のように拡大すると、これは明らかですね。
テニス界の妖精といわれたキャロライン・ウォズニアッキです。
この日はチュニジアの選手と3回戦を戦っていました。
最終セットまでもつれ込んだところです。熱戦でした。
これがなぜ「残念」かというと、熱戦の末、
応援していたウォズニアッキが敗れてしまったからです。
では、なぜそれが「幸運」かというと、
この試合に敗れたことにより、試合後のオンコートインタビューが、
彼女の引退会見になったからです。
そういう場に、たまたま居合わせることができたのは幸運だったと思います。
次の映像は、マイクを向けられて涙声になるウォズニアッキ。
また、次は2018年の全豪で、念願のメジャーを獲得した時の映像。
決勝を戦ったライバルのS.ハレプからの賛辞も映し出されました。
一昨年のチャンピオンに対して、
観客からは惜しみない拍手が送られました。
そして、そんな観客の前で、
自らの故郷であるデンマークの国旗を冠って走り去る、
というパフォーマンスを見せてくれた妖精でした。
(続く)
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