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フォロ・ロマーノの建物名 ― 2020年05月31日
(前回)からの続きです。
ローマ観光旅行の写真のうち、
どこで何を撮ったか判別しにくいのが遺跡関係です。
6月24日の午前中は主に、
・コロッセオとコンスタンティヌス帝の凱旋門
・パラティーノの丘
・フォロ・ロマーノ
・真実の口とチルコ・マッシモ
を見学しました。
このうち、
パラティーノの丘とフォロ・ロマーノの遺跡群は、
建築物の一部が残っているだけのものばかりです。
しかし、それらを撮った写真は次の枚数あります。
それぞれの写真の被写体が何だったかを思い出すのは至難の技です。
そこで助けになるのは、ガイドブックの案内図。
それと、Google-Earthの鳥瞰写真でした。
まず、パラティーノの丘。
次に、フォロ・ロマーノ周辺。
私自身が撮影した写真を、これらの資料と突き合わせると、
不思議なことに撮影当時のいわゆる「旅の記憶」が蘇ってきます。
あれから、8年も経っていると言うのに。
そして、前回と同じ方法で、
フォトマップ(兼)旅程表としてまとめてみると、
次のようになりました。
8年前の6月24日の旅の記憶が、
歩いた道筋とともに懐かしく蘇ります。
ちなみにMacの写真アプリの自動配置機能を使うと、
次のように類似したフォトマップが作れます。
平面と3Dの両方で出力してみました。
これはこれでシンプルな美しさがあるのですが、
どの写真をサムネイルとするか自由に選べないことと、
歩いた道筋(トラックログ)を示すためには、
このフォトマップに手書きでルート線を加えなければならないので、
残念ながらボツ。
(続く)
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