▪️次のボックスに適当な文字列(複数可)を入力して、当ブログ内を検索できます ▪️下の目次タイトルをクリックするとテーマ別過去記事の目次へ飛びます
    ・目白の風景 今昔:目次
    ・吉祥寺の風景 今昔:目次
    ・昔と今の写真(番外編):目次
    ・地中海バブル旅行etc.:目次
    ・旅のつれづれ:目次
    ・母のアルバム:目次
    ・目白ジオラマ鉄道模型:目次
    ・すべてのカメラに名前がある:目次

フォロ・ロマーノの建物名2020年05月31日

前回)からの続きです。

ローマ観光旅行の写真のうち、
どこで何を撮ったか判別しにくいのが遺跡関係です。
6月24日の午前中は主に、
・コロッセオとコンスタンティヌス帝の凱旋門
・パラティーノの丘
・フォロ・ロマーノ
・真実の口とチルコ・マッシモ
を見学しました。
このうち、
パラティーノの丘とフォロ・ロマーノの遺跡群は、
建築物の一部が残っているだけのものばかりです。
しかし、それらを撮った写真は次の枚数あります。
フォロ・ロマーノ等の写真
それぞれの写真の被写体が何だったかを思い出すのは至難の技です。

そこで助けになるのは、ガイドブックの案内図。
02
それと、Google-Earthの鳥瞰写真でした。
まず、パラティーノの丘。
03
次に、フォロ・ロマーノ周辺。
04

私自身が撮影した写真を、これらの資料と突き合わせると、
不思議なことに撮影当時のいわゆる「旅の記憶」が蘇ってきます。
あれから、8年も経っていると言うのに。
そして、前回と同じ方法で、
フォトマップ(兼)旅程表としてまとめてみると、
次のようになりました。
差し替え分
8年前の6月24日の旅の記憶が、
歩いた道筋とともに懐かしく蘇ります。

ちなみにMacの写真アプリの自動配置機能を使うと、
次のように類似したフォトマップが作れます。
平面と3Dの両方で出力してみました。
これはこれでシンプルな美しさがあるのですが、
どの写真をサムネイルとするか自由に選べないことと、
歩いた道筋(トラックログ)を示すためには、
このフォトマップに手書きでルート線を加えなければならないので、
残念ながらボツ。
06

07

続く

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策の質問をやむを得ず設定しました。お手数ですが当ブログタイトル「○○の風景」の○○を漢字で。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mejiro.asablo.jp/blog/2020/05/31/9252492/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。