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アンドロイドでWi-Fiデジタル鉄道模型 ― 2025年02月17日
(前回)からの続きです。
スマホでグラフィカルにDCC運転を楽しめる「Z21 mobile」アプリですが、iPhoneの場合は画面が小さいので、「機関車の運転」画面か「ポイントの切替」画面のどちらかしか表示できません。
だから私は遠隔運転をする時は、旧新二つのiPhoneを同時に使うことが多いです。
下の写真がそれですね。
スマホでグラフィカルにDCC運転を楽しめる「Z21 mobile」アプリですが、iPhoneの場合は画面が小さいので、「機関車の運転」画面か「ポイントの切替」画面のどちらかしか表示できません。
だから私は遠隔運転をする時は、旧新二つのiPhoneを同時に使うことが多いです。
下の写真がそれですね。
でも、それも煩わしいのでタブレットを買うことにしました。
iPadなら、同時に両画面を並べて表示できるらしいです。
もっとも、iPadは値段が高いのでLenovoのアンドロイドAndroidを選びました。
iPadなら、同時に両画面を並べて表示できるらしいです。
もっとも、iPadは値段が高いのでLenovoのアンドロイドAndroidを選びました。
兎も角これで、「Z21 mobile」の世界を満喫できるはず。
ところが、いざ「Z21 mobile」をGoogle Playで入手しようとしたら、こんな警告が!
つまり、Androidの場合、かなり古い端末でなければこのアプリは使えないということですね。
iPhoneやiPadであれば、最新のiOS端末でも使えるのに不合理ですね。
しょうがないので、その後継アプリである「Z21」を使うことにしました。下の図がそのアプリの画面です。
いまいち遊び心をくすぐられない画面だし、日本語バージョンが無くなった事もマイナスポイントですが、やむを得ないです。
いまいち遊び心をくすぐられない画面だし、日本語バージョンが無くなった事もマイナスポイントですが、やむを得ないです。
新アプリの入手後まず必要な作業が、旧データの移行です。
これが実に大変な作業で、何度も何度も失敗し、途中で諦めそうになりました。でも最終的には何とか成功したので備忘録として纏めることにしました。以下がその手順です。
この画像の、旧アプリの「設定」から「エクスポート」→「シェア」と進み、私自身のGoogleドライブにデータを保存しました。
Googleドライブを選んだのは、ここであればiPhoneでも、そして新しく買ったAndroidのLenovoでもアクセスできるからです。
エクスポート終了後に、Lenovoのファイルマネジャーで確認してみたところ「rocoData.z21」という名前のファイルがちゃんと見えていました。上の画像の右端がそうです。一安心。
そして新たにLenovoタブレットにインストールした「Z21」を立ち上げ、「Layoutmanagement」の画面を開きます。
Googleドライブを選んだのは、ここであればiPhoneでも、そして新しく買ったAndroidのLenovoでもアクセスできるからです。
エクスポート終了後に、Lenovoのファイルマネジャーで確認してみたところ「rocoData.z21」という名前のファイルがちゃんと見えていました。上の画像の右端がそうです。一安心。
そして新たにLenovoタブレットにインストールした「Z21」を立ち上げ、「Layoutmanagement」の画面を開きます。
左下の「(+)」ボタンを押して出てくるオプションメニューから「Serch device」を選びます。
次に、google driveを探し、先ほど確認したデータファイルを指定して適当な名前を入力してインポート完了です。
次に、google driveを探し、先ほど確認したデータファイルを指定して適当な名前を入力してインポート完了です。
(04/26追記:「Z21 mobile」iPhone版から「Z21」のiPhone版へも同様にデータ移行ができます。iPhoneの任意のフォルダにエクスポート保存した「rocoData.z21」を長押しし、そこで表示される「共有」メニューから「Z21」アプリを選ぶと「Import layout」メニューが出てくるので名前をつけて「OK」を押せば成功!となります。もっとも「Z21 mobile」の方が使いやすいので「Z21」は試してみただけで終わりです。)
さて作業終了後、このアプリを立ち上げてニ画面を並べてみたら次のような画面でした。
機関車のデータはきちんと移行できたのですが、右側のレイアウト画面では「分岐ポイント」が二つ移行されただけで、その背景に置いてあるはずの線路のJPG画像がなくなってしまいました。次の画像です。この画像の該当部分にポイントが置かれていたのです。
背景とはいえ、これを描くのは大変だったのです。
消えちゃったなんて、すごく残念!!
この間、それ以外にも多くの苦労に悩まされていたので、この際、思い切ってiPadに買い直そうかと思ったくらいでした。
しかも、この新しいアプリには、画像を背景に置くというような便利な機能が、そもそも実装されていないようです。
つまり、アプリの中で直線・曲線を作り出さなければならないのです。
きっと「ペジェ曲線」とかいうようなものなのでしょう。
AdobeのIllustratorに習熟しているデザイナー的な人だけが操れるようなアプリになってしまったようです。
これに関しては、英語のQ&AサイトやSNSでも、みんな「struggle」している様が見てとれます。
私と同じく、iPadを買えば良かったと嘆いている方もいましたね。
この間、それ以外にも多くの苦労に悩まされていたので、この際、思い切ってiPadに買い直そうかと思ったくらいでした。
しかも、この新しいアプリには、画像を背景に置くというような便利な機能が、そもそも実装されていないようです。
つまり、アプリの中で直線・曲線を作り出さなければならないのです。
きっと「ペジェ曲線」とかいうようなものなのでしょう。
AdobeのIllustratorに習熟しているデザイナー的な人だけが操れるようなアプリになってしまったようです。
これに関しては、英語のQ&AサイトやSNSでも、みんな「struggle」している様が見てとれます。
私と同じく、iPadを買えば良かったと嘆いている方もいましたね。
でも、実をいうと私は克服しました。
何とか曲線、「数理曲線」とでもいうのかな、描きましたよ。
次の図の右側がそれです。我ながら立派にできました。
何とか曲線、「数理曲線」とでもいうのかな、描きましたよ。
次の図の右側がそれです。我ながら立派にできました。
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