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一夜漬け社交ダンス(ワルツ編) ― 2025年05月10日
社交ダンスダイアグラムの最後は「ワルツ」。
やはりダンスパーティーの締めは蛍の光に乗って踊るラストワルツですからね。
越路吹雪が「ラストダンスは私に」と歌っていた通り、これを誰と踊るかがとても重要です。
やはりダンスパーティーの締めは蛍の光に乗って踊るラストワルツですからね。
越路吹雪が「ラストダンスは私に」と歌っていた通り、これを誰と踊るかがとても重要です。
その後の人生を左右するかもしれません。
そしてパーティーの中で一番踊る回数が多いのもワルツです。
そしてパーティーの中で一番踊る回数が多いのもワルツです。
どんな相手とも気持ちよく踊れるように準備することが大切です。
そういう観点から私が標準的に頭に入れておくルーティンは、初級レベルから中級レベルまでのステップを組み合わせたものです。
この通り踊ることもあり、状況次第では簡単な部分を繰り返したり臨機応変に対応することを心がけています。(心がけることと実際にできているかどうかは別)
一夜漬け社交ダンス(タンゴ編) ― 2025年04月26日
昨日のスローに引き続きタンゴのダイアグラムも作成してみました。
仲間内で練習するときは、自分達にはやや難しめのステップを組み合わせて行っています。
少し上のレベルを目指している訳ですね。
しかし、パーティーにおいてはそれほど上手でない方や初心者と踊ることも多いので、超ベーシックな
・クローズドプロムナード
・2ウォークス
・リンク
・クローズドプロムナード
を随所に挟んで構成することにしました。
仲間内で練習するときは、自分達にはやや難しめのステップを組み合わせて行っています。
少し上のレベルを目指している訳ですね。
しかし、パーティーにおいてはそれほど上手でない方や初心者と踊ることも多いので、超ベーシックな
・クローズドプロムナード
・2ウォークス
・リンク
・クローズドプロムナード
を随所に挟んで構成することにしました。
そして、このルーティンのうち易しめな部分を繰り返すことが多いものの、お相手によっては一曲(1分半から2分くらい)の終わりの方でテレマーク・テレスピン(いわゆるテレ・テレ)とか、お互い分かっている同士ではスパニッシュドラッグとかを入れて遊んでみることもあります。
いずれにせよ一曲踊り終わった時に「ありがとうございました」と、お互い笑顔になれれば上等です。
一夜漬け社交ダンス(スロー編) ― 2025年04月25日
10年ほど前に再開した社交ダンスも少しずつ上達し(多分)、ダンスパーティーに参加する機会も増えてきました。
社交ダンスですからどんな方とも踊ることが基本です。
実際、お互いに相手の上手下手もわからぬ方と踊ることも多いです。
そんな場できちんと踊るためには、やはり準備は欠かせません。
自分なりのルーティンが頭の中に一応あって踊らなければすぐ立ち往生してしまいます。
という訳で、私にもできそうなステップを次のように並べてみました。
特に苦手なスローフォックストロットのルーティンです。
しかし、これをその場で確実に実践できるほどの実力はありません。
まず順番を覚えるのが難しいのです。
第一LODの途中から中央に向かって
・フェザーステップ
・リバースターン
・リバースターンの4歩+ベーシックウィーブ
・ホバーテレマーク
・フェザーステップ
・バウンスファラウェイ
・テレマーク
・スローアウェイオーバースウェイ〜PP
・カーブドフェザー
・ウィーブフロムPP
・エクステンディッドリバースウェーブ
・オープンインピタス
・フェザーステップ
・スリーファラウェイ
・スリーステップ
・フェザーステップ
・トップスピン
・リバースターン
・ホバーテレマーク
・フェザーステップ
・バウンスファラウェイ
・タンブルターン
・レフトホイスク
・ダブルロンデ・ツイスト〜PP
・カーブドフェザー
・オープンインピタス
・ウィーブフロムPP
・エクステンディッドリバースウェーブ
・オープンインピタス
・フェザーステップ
・ファラウェイリバース&リバースピボット
・テレマーク・テレスピン
・スローアウェイオーバースウェイ〜PP
・ナチュラルウィーブ
・ホバーテレマーク
ところで私の記憶力は、言葉よりも視覚に頼る割合が大きいです。
それで鉄道模型のレイアウト作成時に多用した「ダイアグラム」を、ダンスのルーティンについても描いてみることにしました。
次の図がそれです。
やや大きめの長方形のボールルームで踊ることを想定しています。
社交ダンスですからどんな方とも踊ることが基本です。
実際、お互いに相手の上手下手もわからぬ方と踊ることも多いです。
そんな場できちんと踊るためには、やはり準備は欠かせません。
自分なりのルーティンが頭の中に一応あって踊らなければすぐ立ち往生してしまいます。
という訳で、私にもできそうなステップを次のように並べてみました。
特に苦手なスローフォックストロットのルーティンです。
しかし、これをその場で確実に実践できるほどの実力はありません。
まず順番を覚えるのが難しいのです。
第一LODの途中から中央に向かって
・フェザーステップ
・リバースターン
・リバースターンの4歩+ベーシックウィーブ
・ホバーテレマーク
・フェザーステップ
・バウンスファラウェイ
・テレマーク
・スローアウェイオーバースウェイ〜PP
・カーブドフェザー
・ウィーブフロムPP
・エクステンディッドリバースウェーブ
・オープンインピタス
・フェザーステップ
・スリーファラウェイ
・スリーステップ
・フェザーステップ
・トップスピン
・リバースターン
・ホバーテレマーク
・フェザーステップ
・バウンスファラウェイ
・タンブルターン
・レフトホイスク
・ダブルロンデ・ツイスト〜PP
・カーブドフェザー
・オープンインピタス
・ウィーブフロムPP
・エクステンディッドリバースウェーブ
・オープンインピタス
・フェザーステップ
・ファラウェイリバース&リバースピボット
・テレマーク・テレスピン
・スローアウェイオーバースウェイ〜PP
・ナチュラルウィーブ
・ホバーテレマーク
ところで私の記憶力は、言葉よりも視覚に頼る割合が大きいです。
それで鉄道模型のレイアウト作成時に多用した「ダイアグラム」を、ダンスのルーティンについても描いてみることにしました。
次の図がそれです。
やや大きめの長方形のボールルームで踊ることを想定しています。
水色の線に沿って記入したステップをこの順番に踊ろうという訳です。
中学生の頃、年表や公式を試験前夜に慌てて覚えたことを思い出します。
その要領でこのダイアグラムをじっくり眺めます。
パーティーで一曲踊り終わった時に、その相手の方から「お上手ですね」の褒め言葉をいただけるかどうか。
DancePartyでスロー・フォックストロット ― 2017年12月24日
師走から新春にかけて、何度かダンスパーティーに参加します。
それなりに踊れるようになってはきたものの、
相変わらずスロー・フォックストロットでは苦労します。
そこで自身の勉強の意味で、頭の中を整理してみることにしました。
かつて教科書代わりに読んでいたNHK趣味講座「新レッツダンス」には、
次のような図解ステップ(アマルガメーション)が載っていました。
それなりに踊れるようになってはきたものの、
相変わらずスロー・フォックストロットでは苦労します。
そこで自身の勉強の意味で、頭の中を整理してみることにしました。
かつて教科書代わりに読んでいたNHK趣味講座「新レッツダンス」には、
次のような図解ステップ(アマルガメーション)が載っていました。
また、JDSFの教則本には次のような簡易版アマルガが載っています。
この程度は、私でも何とか踊れるレベルなのですが、
実際にパーティーで踊るとなると、いろいろ困難が伴います。
それは次のような理由からです。
1.進みたい方向に別なカップルがいたりして進めない(良くある)
2.所定のステップを踏んでも、所定のコーナーまで到達しない
1はともかく、
2については進行方向(LOD)を変えずに踊りを継続させるよう、
自分が知っているステップ(フィガー)の中から、
適切なものを瞬時に選択し、実行する必要があります。
「ありゃー!」となって、
知っていることも実行できなかったりすることがないよう、
不完全ながらも、自身の知識の引き出しを整理してみることにしました。
⬛︎まず、コーナーまで到達した時に私が使えるフィガー
<スリーステップに引き続いて>
1.普通にナチュラルターン(初心者向け、後半の三歩は、SSSもしくはSQQ)
2.ナチュラル・インピタス・ターン
3.ナチュラル・ターンからのオープン・インピタス・ターン
しかし、上記フィガーはあまり好まれないような気がするので、最近は、
『カーブドフェザーからオープン・インピタス・ターン』
を多用しています。
<フェザーステップに引き続いて>
4.チェンジ・オブ・ダイレクション
これも、まだるっこしいSSSまたはSSSSのカウントでなく、
SQQで踊っても良いらしいです。
5.トップスピン
⬛︎上記のうち回転の角度を変えたりしてLOD継続に使えるものは
<壁斜めへのスリーステップに引き続いて>
2.ナチュラル・インピタス・ターン
これはこのままで室中央斜めに継続できる
3.オープン・インピタス・ターン
この図はナチュラルターンの前半部分は省略しているが、
この図の通りの角度で踊れば室中央斜めに継続できる
<壁斜めへのフェザーステップに引き続いて>
4.チェンジ・オブ・ダイレクション
この図の通りの角度で踊れば室中央斜めに継続できる
<壁斜めへのフェザーステップに引き続いて>
4.チェンジ・オブ・ダイレクション
この図のように180度回らずに、90度とすれば室中央斜めに継続できる
6.JDSFのNo.7〜9を用いて、
ホバー・テレマーク→フェザー・ステップ→オープン・テレマーク
と踊るのも良さそうです。
ホバー・テレマーク→フェザー・ステップ→オープン・テレマーク
と踊るのも良さそうです。
< Hover Telemark >
Entry Figure: Feather Finish
Exit Figure: Feather Step
< Hover Telemark to PP >
Entry Figure: Feather Finish
Exit Figure: Weave from PP
<室中央斜めへのフェザーステップに引き続いて>
7.オープン・テレマーク→パッシング・ナチュラル→アウトサイド・スウィブル
と踊るのも美しいので、更に習熟したいステップです。
以上、この記事は私の不完全な知識をもとに、必要に迫られて書いています。
今後も見直し予定です。
ラストダンスは私に ― 2015年02月26日
年末から年初めにかけては、ダンスパーティーの季節ですね。
「X'mas ダンスパーティー」とか、
「新春踊り初めパーティー」とか、私も数年ぶりに幾つか参加しました。
同じダンスパーティーと言ってもピンキリで、
パブリックな施設で行われる、参加費千円程度のものから、
ホテルで催される、ン万円もするものまであります。
十年も二十年も昔の事ですが、私も頑張って贅沢した事が、何回もありましたよ。
「X'mas ダンスパーティー」とか、
「新春踊り初めパーティー」とか、私も数年ぶりに幾つか参加しました。
同じダンスパーティーと言ってもピンキリで、
パブリックな施設で行われる、参加費千円程度のものから、
ホテルで催される、ン万円もするものまであります。
十年も二十年も昔の事ですが、私も頑張って贅沢した事が、何回もありましたよ。

一流ホテルのディナー付きのパーティー。
女性たちも、思いっきりお洒落をしてやってきます。
その着飾った姿を見るのも楽しみの一つですが、
ゲストとして招かれたプロ選手のデモンストレーションも見ものです。
これは大竹組のラテンデモ。
女性たちも、思いっきりお洒落をしてやってきます。
その着飾った姿を見るのも楽しみの一つですが、
ゲストとして招かれたプロ選手のデモンストレーションも見ものです。
これは大竹組のラテンデモ。

次の写真は田中組のモダン(スタンダード)。

勿論、ディナータイムやプロデモの前後にはダンスタイムもあります。
粋な照明の下で、生バンドをバックに踊るのはムード満点。

この写真の私、どうもジルバを踊っているようですが、右手の位置が随分アバウトです。
まあ、メダルテストじゃないから、こんなものかな。
それから、ミニコンペか何かがあって、商品を貰った事もありますね。
まあ、メダルテストじゃないから、こんなものかな。
それから、ミニコンペか何かがあって、商品を貰った事もありますね。

これは上手下手よりも、楽しそうに踊れたかがポイントだと思います。
私の場合は、年上の女性を優しくエスコートしたからでしょうか。
さて、このようなパーティーも、皆さんが純真に楽しんでいるだけではありません。
それは、多くの参加者が「ラストダンスを誰と踊るか」を気にしているからです。
普通であれば、ダンスパーティーで最後に演奏される曲は「蛍の光」、
あのワルツ用に3拍子に編曲された「蛍の光」です。
だから、ラストダンスとかラストワルツとか言われます。
越路吹雪の有名な歌に、「ラストダンスは私に」がありますね。
「どなたと踊ってもいいわ。でも、ラストダンスだけは私に残しておいてね」
終わり良ければ全て良し、
できれば素敵なお相手と気持ち良く踊って、その日のパーティーを締めたいものです。
カップルで参加している男女であれば、そのパートナーと踊るのが当然ですが、
私のように一人で参加している場合、
誰に当たるかは偶然の成り行き、謂わば博打のようなものです。
ボールルームのこっちの隅にいながら、
その対角線のあっちの隅の女性に申し込みに行くわけにはいきません。
そんな悠長な事をしていては、同じように狙っている誰かに取られてしまいます。
そこで、素敵な相手に恵まれる確率を少しでも高めようと、
ラストワルツがかかりそうな時間が近づくと、
別な人と踊りながら、意中の人のそばにジワジワ近づいて行く男性とか、
女性陣も「あの方はどの辺にいらっしゃるのかしら?」と周辺をチラ見したり、
敢えて直前の曲はパスして、壁の花になりながらチャンスを伺うとか、
華やかなシャンデリアの下で、結構なバトルがありました。
って昔の事ともなれば、そのバトルも楽しみのうちだった様な気もしますが。
私の場合は、年上の女性を優しくエスコートしたからでしょうか。
さて、このようなパーティーも、皆さんが純真に楽しんでいるだけではありません。
それは、多くの参加者が「ラストダンスを誰と踊るか」を気にしているからです。
普通であれば、ダンスパーティーで最後に演奏される曲は「蛍の光」、
あのワルツ用に3拍子に編曲された「蛍の光」です。
だから、ラストダンスとかラストワルツとか言われます。
越路吹雪の有名な歌に、「ラストダンスは私に」がありますね。
「どなたと踊ってもいいわ。でも、ラストダンスだけは私に残しておいてね」
終わり良ければ全て良し、
できれば素敵なお相手と気持ち良く踊って、その日のパーティーを締めたいものです。
カップルで参加している男女であれば、そのパートナーと踊るのが当然ですが、
私のように一人で参加している場合、
誰に当たるかは偶然の成り行き、謂わば博打のようなものです。
ボールルームのこっちの隅にいながら、
その対角線のあっちの隅の女性に申し込みに行くわけにはいきません。
そんな悠長な事をしていては、同じように狙っている誰かに取られてしまいます。
そこで、素敵な相手に恵まれる確率を少しでも高めようと、
ラストワルツがかかりそうな時間が近づくと、
別な人と踊りながら、意中の人のそばにジワジワ近づいて行く男性とか、
女性陣も「あの方はどの辺にいらっしゃるのかしら?」と周辺をチラ見したり、
敢えて直前の曲はパスして、壁の花になりながらチャンスを伺うとか、
華やかなシャンデリアの下で、結構なバトルがありました。
って昔の事ともなれば、そのバトルも楽しみのうちだった様な気もしますが。
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