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池袋「東通り」の風景(1)2014年01月29日

池袋を代表する通りはどれでしょう?
 1.グリーン大通り(全国区の店舗が建ち並ぶ大通り)
 2.サンシャイン60通り(若い子で賑わっている)
 3.東通り(古くて道幅も狭く、落日のような通り)

正解は、勿論「3.」です。
こんな通りです。
池袋「東通り」の風景

地図に表示すると、下の図の緑色の点線が東通りです。
地図

今はグリーン大通りにお店を構える老舗の紙屋さん「紙のたかむら」のHPにこうあります。

---抜粋引用開始--------
1929年
初代「髙村與作」が池袋の地に「紙問屋」を創業。
当時の池袋は人も少なくビルもなく、現在のような世界第二位の乗降者数を誇る街とは違っていました。今、駅前の通りは、「グリーン大通り」と呼ばれていますが、当時はビックリガードを直進し、雑司が谷に向かう「東通り」がメインの通りでした。
1937年
護国寺から池袋の駅前まで、「市電」が開通します。池袋は、この市電が延伸したことで、徐々に変化をします。
---抜粋引用終了--------

この「東通り」は80年前の池袋のメイン通りなんです。
先日、その通りを1950年代のカメラとレンズで撮影しました。
『Leica ⅢG + Summicron 50mm/f2』です。

比較的新しいシャレたお店もあります。
シャレたお店

でも、歴史を感じさせるのは、こんな牛乳配達のお店や、
牛乳配達屋さん

店頭でお客さんと挨拶をかわすクリーニング屋さんが残っていること。
クリーニング屋さん

池袋の「森」に住んでるかのような建物も好ましい風情です。
森の中に入口のマンション

そして、私が好んでいるのは、東通りの途中から南へ下る細い路地です。
下の写真です。(地図には、緑色の細い点線で示しました)
威光稲荷堂への道
この道の左側に、池袋の隠れたスピリチュアルスポット「威光稲荷堂」があります。
更に法明寺前を通って鬼子母神へ至る道です。

その途中に東京音楽大学があるので、音大生も通ります。
彼・彼女達が大きな楽器を抱えていたりすると、道の半分をふさいでしまいます。
音大生の通る道
(この一枚だけは昨秋にデジカメで撮影)
私は「音大生の通学路」と呼んでいます。

続く