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お花にもお墓の雑司ヶ谷霊園 ― 2015年04月28日
雑司ヶ谷霊園には様々な形に加工された墓石があります。
先日見つけたのはこんな形。
先日見つけたのはこんな形。
まるで、カメラの透視ファインダーのようです。
昔の二眼レフに良くありました。
昔の二眼レフに良くありました。
こうして覗いて見ると、平凡な風景も何か意味深く感じられます。
最初の墓石は、きっとカメラ好きな方のものですね。
その他、次のように、丸く穿たれた石もありました。
その他、次のように、丸く穿たれた石もありました。
この霊園に眠る人は、カメラ好きが多いのでしょうか。
近くの霊園に自分の家のお墓があって、
天気の良い日に散歩がてらのお墓参りができたら良いな、といつも思います。
近くの霊園に自分の家のお墓があって、
天気の良い日に散歩がてらのお墓参りができたら良いな、といつも思います。
でも、都立の霊園の中でも、特にこの雑司ヶ谷霊園は「高嶺の花」。
だいたい、空き区画の募集そのものがほとんど無いようです。
そう思っていたら、のどから手が出そうな空地がありました。
だいたい、空き区画の募集そのものがほとんど無いようです。
そう思っていたら、のどから手が出そうな空地がありました。
四角に区画杭が打たれているのは、これから工事をする目印でしょうか?
でも木の脚元は腐敗防止のために焼き杭になっています。
ということは、この木杭は長期間使われるはずです。
答えは、この空地の後ろではためいている幟にあります。
また、別の場所には、次のように完成形がありました。
でも木の脚元は腐敗防止のために焼き杭になっています。
ということは、この木杭は長期間使われるはずです。
答えは、この空地の後ろではためいている幟にあります。
また、別の場所には、次のように完成形がありました。
「下げ花置場」でした。
つまり、ここは墓前に供えられたお花の「お墓」なんですね。
そう思ったら、今度は「お墓のお墓」もありました。
つまり、ここは墓前に供えられたお花の「お墓」なんですね。
そう思ったら、今度は「お墓のお墓」もありました。
これは、お墓の更新のために取り除かれた古い縁石の仮置場でした。
実際、今まさに製作中のお墓もありましたよ。
実際、今まさに製作中のお墓もありましたよ。
そして、次のように完成間近のお墓を確認に来たお施主さんも。
産院で、誕生したばかりの子や孫を見つめるかのような様子です。
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