▪️次のボックスに適当な文字列(複数可)を入力して、当ブログ内を検索できます ▪️下の目次タイトルをクリックするとテーマ別過去記事の目次へ飛びます
    ・目白の風景 今昔:目次
    ・吉祥寺の風景 今昔:目次
    ・昔と今の写真(番外編):目次
    ・地中海バブル旅行etc.:目次
    ・旅のつれづれ:目次
    ・母のアルバム:目次
    ・目白ジオラマ鉄道模型:目次
    ・すべてのカメラに名前がある:目次

食卓上のHOリバース路線2022年08月19日

鉄道模型のレイアウトは、
食卓上に展開できる大きさ(180cmx90cm)に収めると何かと便利です。
これまで、Nゲージのリバース路線をそのサイズで検討してきましたが、
今度はHOゲージでも同様に計画できないか検討してみました。

以前、KATOのユニトラックのモデルプランのうち、
次のものを購入(一万数千円で揃うはず)して遊んでいました。
01机上いっぱいKato
HOユニトラックレイアウトプランHO-01です。
KATOのHPには、次のような謳い文句で紹介されていました。
「HOゲージユニトラックに挑戦します。たった1畳のスペースで楽しむプランからスタート。バックストレート部分を曲線でアレンジしました。もちろんパワーパックはNゲージと共通。HOユニトラックがあれば、すぐにHOゲージをお楽しみいただけます」

このプランに使用されている製品をベースに、
若干買い足す形で次のようなリバース路線を計画してみました。
02HOリバース机上プラン
ベースプランとこのリバース路線に使用している製品名と個数を、
一覧表にまとめたのが次の表です。
03買い足し必要数
買い足す必要のあるものは
R370の曲線線路4本と
227mm及び60mmの直線線路各1本だけです。

(続く)