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食卓上で楽しむZゲージ2018年09月04日

昨年末の自分へのXmasプレゼントであるZゲージ線路セット。
Zゲージ線路
食卓の上の空いているスペースに、
チョコチョコっとレイアウト出来るところがお手軽で良いです。

そのチョコチョコレイアウト上をキビキビと走る電車を買いました。
Zショーティー

03
・Zショーティー 動力シャーシ ノーマルタイプ[ロクハン] 1,270円
・Zショーティー EF66 電気機関車[ロクハン] 840円
最近はやりの「期間固定ポイント」とやらが二千円ほど残っていて、
その使用期限が迫っていたので、
「何か買うものないかな」と探していて、これに決めました。

04
実際に走るようにするには、写真左側の動力部分を、
右側のディスプレイ用ダミーシャーシと交換します。
手前に写っているのは爪楊枝ですよ。
05
上が完成形。
下のシャーシは余っちゃいます、もったいないけど。
小さいので、パンタグラフなどの上げ下げは爪楊枝で操作します。
06

これまで持っていた食玩の485系電車と比べてみます。
07
小さくて寸足らずが可愛い。でも、
次のようにクローズアップすると、結構迫力ありますね。
EF66電気機関車

最強のGPSロガーが欲しい!2018年09月08日

秋の旅行シーズンなどに各地でたくさんの写真を撮ると、
それらの撮影場所を思い出せないことも多くなりそうです。
そんな時のためにGPS機能付きのカメラがあります。
かつては「カシオ CASIO EXILIM EX-H20G」を活用し、
それが壊れてからは、
オリンパス OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough」を愛用していました。

とはいえ、GPS機能の無い別のカメラで撮る事もあるわけで、
その場合は何らかの手段を講じねばなりません。
どうせやるのなら出来るだけ簡単に、かつ良い結果を得たい、
と思い、思案した挙句、次の結論を得ました。
GPSロガーテスト3台
左と中央は、これまで使用していたGPS機能付きのカメラ。
今回、この写真右下のGPSレシーバー「GNS 2000 PLUS」を買いました。
このデバイスは移動した経路を記録する「GPSロガー」機能もあるので、
旅行の経路を記録させることにすれば、その記録(ログ)を使って、
GPSの位置情報を持たない写真に、位置情報を付与できるはずです。
具体的には、
GNS2000から→Macに取込み→現像ソフトのLightroomで写真にタグ付け、
とすれば事が済むはずでした。
(「フィルム写真にもExifとGPS(続き)」参照)

ところが、このドイツ製のデバイスに関しては、
日本の代理店による商品説明がおざなりで、
「デスクトップのMacとは接続不可」である事が、購入後に判明しました!
接続法は " Bluetooth " 一択(USBは充電用だけ)なのに、
Apple製品で繋がるのは、iPhone・iPad・MacBook だけなのでした。
(Windowsマシンは、ほぼ行けるらしい)

Mac愛用者にフレンドリーでない機器ですが、
一番大事なGPSレシーバーとしての性能は良さそうなので、
何とか次のような工夫をしてみました。

GNS2000→Bluetooth接続→iPhoneロガーアプリ→iCloud経由でログデータ→Macに取込み

こうすると、GNS2000が補足するGPS情報をiPhoneも使えるので、
iPhoneのカメラで撮った写真の位置情報も精確になり、一石二鳥です。
また、GNS2000の説明書には、本体のロガー機能について、
「11時間の独立した位置データ収集の後、データは自動的に上書きされます」
とありますから、
数日間旅行するような場合で、ログ記録が長時間にわたる場合、
途中でPC等へデータを転送しないと、先頭から記録が失われる事になります。
一方、iPhoneのアプリにロガー機能を委ねれば、
複数のログ記録を保存できるので、この記録喪失問題を回避できます。

[GPSレシーバー + iPhoneアプリ] というこの組み合わせについて、
その有効性のテストを本日行いました。
テストで使用する
iPhoneのロガーアプリは:ZweiteGPS有料版(480円)
アプリ
このアプリを使うと、ログファイルを様々なフォーマットで出力可能で、
クラウドへのアップやメール添付など、Macへの受け渡しも楽にできます。
一方、Mac側の取込みソフトは:GPX Binder(960円)
GPX取込みソフト
いくら精確なGPSレシーバーでも、ある程度の誤差は避けがたいので、
この取込みソフトを用いて必要な修正は行おうというわけです。
また、GPS情報の写真へのタグ付けも、このソフト上で簡単に行えました。
この点に関しては、Lightroomは必須でなくなりました。

さて、本日のテストルートは、次のように決めました。
1.千登世橋を出発点にして池袋のビックカメラまで明治通りを徒歩。
2.ビックで買い物の後、東口タカセまで戻って、東に向かい、
3.池袋の裏道を通って、
4.鬼子母神の境内を一巡り。
5.鬼子母神駅から面影橋駅まで都電に乗り、
6.裏道を通ってヨシヤ前の公園が終着点。
テストルートの景色

この経路のログデータを、最初の写真にある三組の機器を用いて取得し、
それをMacの " GPX Binder " に取り込み地図形式で表示したものを、
次のように並べてみました。
全体比較
ほぼ同じですが、何ヶ所か明らかな違いが出ています。
まず、ビックカメラから出てきた直後。
詳細比較1
EXILIMに狂いが出ています。
これは建物内ではGPS信号を捕捉しそこなうからでしょうね。
次は、鬼子母神の境内を歩いた経路(画面中央)。
詳細比較2
ループ状に歩いた私の徒歩経路を精確に表示しているのは、
GNS2000の組だけです。
最後に、都電が高戸橋交差点をほぼ直角に曲がるところ。
詳細比較3
ここではEXILIMが途中をショートカットしたような表示です。

と、これらの結果から言えることは、
オリンパスToughのGPS機能は、通常使用に十分な性能である。
また、専用レシーバのGNS2000_PLUSとiPhoneを組み合わせた場合、
ロガーとしてほぼ満足のいく結果が得られる、
特にGPSログの取得状況を、
アプリのMap画面上でリアルタイムに確認できるので安心感がある。
ついでに、万一GNS2000レシーバーの電池が切れても、
iPhone単体でログは取り続ける事になるのも良いと思います。
(後はiPhoneのバッテリー残量との勝負になります)
などでしょうか。
今後はこの組み合わせを活用していこうと思います。

続く

(捕捉)
・カメラとして壊れたEXILIMも、GPS機能については問題なく使えました。
 ただし、ログファイルを出力する(KML形式のみ)には、
 私の場合、ファームウェアのバージョンアップが必要でした。
・Toughによるログファイルは、拡張子がLOGのテキストファイルであるので、
 これはフリーの変換ソフトでGPX形式に変換しておくと便利です。
・" GPX Binder " はKML・GPXの両形式をサポートしています。

最強のGPSロガー(続き)2018年09月10日

前回)からの続きです。

今回のテストで、「ログ記録用」アプリとして使用したのは、
iPhone用の「ZweiteGPS有料版(480円)」でした。
それ以外にも似たようなアプリが幾つかあります。
そのうち「SimpleLogger」という無料アプリを、
「ZweiteGPS」と同時起動して使ってみました。
GPSロガーアプリ

SimpleLoggerには記録間隔を、
一般的な「時間」ではなく「距離」で設定するモードがあります。
これも面白いかな、と思ったのです。
02
とりあえず、記録間隔を”5m”に設定し、
前回の池袋散策テストについて、両者の結果を比較してみると、
次のようになりました。
池袋GPS記録の比較図
(SimpleLoggerの先頭部分が欠落しているのは、
 しばらく歩いてから記録を開始したからです。)
有料アプリZweiteGPSの結果の方が少し正確かな、という感じです。

しかし、これは設定の違いによるものかもしれません。
では、どちらも時間で測定間隔を決めたらどうなるか?
SimpleLoggerの設定も、ZweiteGPSと同じ”5秒”にしました。
04
そして高田馬場駅周辺を散策した結果は、
高田馬場散策
「ありゃりゃ!」
途中、高田馬場駅前の「BIGBOX」に寄ったのですが、
SimpleLoggerの方は、完全に欠落していますね。
というよりも、これはアプリの性能の差ではなく、
何か設定の違いによるのではないか、と思い、先ほどの設定画面で、
「精度の低いポイントを除外」のオプションがオンになっているのを疑いました。

今度は、次のように両者の設定を揃えてみました。
06
そして、選んだテストルートは目白駅周辺。
学習院下から「椿の坂」を北上し、
目白駅前の「TRAD目白」に入って、わざとGPS信号を迷わせたのち、
目白通りを西に向かい、目白三丁目の交差点から南下。
「近衛のケヤキ」を通り過ぎ「目白ヶ丘教会」で右折して、
道なりに「おとめ山公園」に至る、というルートです。
目白散策ルート
終着点の公園のベンチでiPhoneを取り出し、
両者の結果を見比べてみると、次のように全く同じでした。
目白散策テスト
家に帰って、Macの「GPX Binder」にデータを取り込み、
大きな画面で比較してもほぼ同じ。
09

10
まあ、どちらのアプリも、
基本的には同一のGPS信号を使っているのでしょうから、
結果に違いがなくて当然ですね。

私が使う狭い用途の範囲で、あえて使い勝手の差を探せば、
測定後の(gpx等への)フォーマット変換のバリエーションとか、
ネット経由で母艦のMacへデータを引き継ぐ際の、アプリの安定性とかに、
「ZweiteGPS有料版(480円)」の480円分があるかな、という感じです。

さて、このどちらかのデータを「GPX Binder」で修正します。
十分このまま使えるデータなのですが、練習を兼ねてやってみました。
超簡単でした。
11

ついでながら、テスト中に撮影した写真のデータ(位置情報は無し)は、
「Lightroom」で現像してからMac内に保存します。
一応、明るさ調整や傾き修正とか、トリミングとかするのです。
その現像途中の段階で、先ほどのトラックログデータを読み込み、
各写真に位置情報をタグ付けすると、こうなります。
写真にGPS位置情報をタグ付け
さらに、位置情報を付与されたデータをMacの「写真」に読み込み、
(私の写真管理法の最後の段階)
3D表示した画像に、遊びで道筋を手書きしてみました。
青のラインがそれです。
フォトマップ3D 表示
何となく、散策したな!という満足感を感じます。

以上で「GNS2000_PLUSとiPhoneアプリ」による、
GPSロガーのテストは終りなのですが、このテストをやると、
図らずもたくさんウォーキングをしちゃいますね。
このテストに要した
私の歩数は:17,300 歩
歩行距離は:10.4 km
でしたよ。

(終り)の予定でしたが、不本意ながら(続く)ことに。

身も蓋もないGPSロガーの話(続き)2018年09月15日

前回)からの続きです。

写真に書き込む「位置情報」を効率的に取得するためには、
GPSレシーバーとiPhoneのロガーアプリの組み合わせ、
「GNS2000_PLUS+ZweiteGPS有料版」が、
そこそこ使い勝手が良さそうだ、との結論に達したはずでした。
Macのソフト「GPX Binder」で、歩行経路図も出力出来ますしね。

その経路図を改めて眺めてみて、ふと思い出してしまいました。
どこか不案内な目的地に行く時に、
iPhoneのGoogleMapの道案内を利用することがあります。
そんな時、その正確性に感心した記憶です。
そう、iPhoneのGPS機能って、単独でもかなり優秀なのです。
「ひょっとしたら、GPSレシーバーって要らなかったかも?」
一万数千円のレシーバーを買った直後に、抱いてはいけない疑念です。

でも、結局、探究心が勝って、比較テストしてみることになりました。
[1].GNS2000とiPhoneを併用してログ記録を取得した場合と、
[2].iPhone単独でログ記録を取得した場合についてです。

まずは高田馬場周辺について次に載せます。
左が[1]で前回実施済みのデータ、
右が[2]で今回追加でテストしたものです。
01高田馬場GPSテスト
測定開始直後と、駅前の「BIG BOX」から出てきた直後は、
いずれも位置取得に戸惑っている状態が見て取れますが、
全般的には、[2]の方が、道に沿ってデータが並んで良い結果です。

iPhoneの設定>プライバシー>位置情報サービス、を見ると
「GPS・Bluetooth・Wi-Fiスポット・携帯電話基地局、
を使ってユーザの位置を判断する」と書かれていますから、
今回のように、Wi-Fiスポット・携帯電話基地局が密に存在する都市部では、
iPhoneのGPSの精度が、専用機に比して高まるのかも知れません。

次は、バッテリーの消費具合についても比較してみた例です。
それぞれ先ほどの[1]と[2]の条件で、
目白駅周辺の同一ルートを往復してみました。
目白GPSテスト
左が[1]で、おとめ山公園→TRAD目白と駅前地下道→学習院下
右が[2]で、学習院下→TRAD目白と駅前地下道→おとめ山公園、です。
これも先ほどと同様な結果になりました。
すなわち、TRAD目白と地下道から出てきた直後のデータに、
どちらの経路図も乱れが出ていますが、
全般的には[2]の方が正確です。
特に目白通りの歩経路について明らかな違いが出ています。
[1]も[2]も、ずっと通りの南側を歩いていたのに、
[1]では通りの北側にデータが並んでしまっています。

バッテリーの減り具合については、[1]・[2]とも、
約20分間で3%とほぼ同じでした。
GPS信号をキャッチする作業を外部に委ねた[1]の場合でも、
特に節電にはなりませんでした。
これも見込み違いでした。
それにしても、どちらの場合でも、1時間で約10%も減っていくのですね。

というわけで、衝撃の結論。
『私の使用法では、GPSレシーバ&ロガーは不要だった。』
となります。
まあ、Windowsマシンと連携して使えないこともないのですが、
その場合でも、iPhoneと併用せず、単独で使わないと意味が無い。
そして、その単独で使う場合には、
・機器の操作ボタンや機能表示画面等が貧弱なので使いにくい。
・iPhoneと比較すると(都市部では)精度が低目である。
と何か気乗りしない状況です。

一方、iPhoneだけでGPS信号を受信しログ記録も残すとなると、
バッテリー消費量が問題になります。
今回の実験結果から判断すると、
100%からスタートして、特に他のアプリを使わなくても、
10時間経つと残量がゼロになる勘定です。
これでは一日持ちません。旅行の時などは不便ですね。

それで、今度は「モバイルバッテリー」を買いました。
次の写真の右側の機器です。
モバイルバッテリー
『RAVPower 6700mAh モバイルバッテリー 急速充電タイプ』
みかん一個の重さで、私のiPhone6_plusを1.5回充電できます。
しかも今回買ったGPSレシーバーより一桁安いです。
最初からこれだけ買えば十分だったのです。
となると、何とも身も蓋もない話ですね。

(終り)

周回遅れのミラーレス選び2018年09月22日

「フルサイズミラーレス」と呼ばれるジャンルの新型カメラが、
ここ半年くらいの間に、メーカー各社から発売されるらしいです。
このジャンルで、私が欲するのは、レンジファインダースタイルのもの。
実際、一年くらい前には、
Nikonがそんなカメラを検討しているという噂も少しありました。
2000年には、かつての名機 " Nikon S3 " を復刻したニコンですから、
こんな外観のフルサイズミラーレスを造るかも?と期待していました。
NikonS3復刻版
しかし、実際にニコンから発売されることになったのは、
次のような、真逆のスタイルでした。
NikonZ7
購入断念。予算も足りないし。
(追記:その後、このNikon_Z7の実機を手に取って確認する機会がありました。EVFファインダーの見え方はナチュラルで良かった。それだけに外観が私好みでないことは本当に残念)

とはいえ、この「フルサイズミラーレス」は
オールドレンズ遊びをするためには必須のアイテムなのです。
やむを得ず次の型落ち機を入手しました。
Sonyα7II
これは、3年前に購入検討したけれども、
ファインダー部の飛び出た外観が気に入らず見送った " Sony α7II " です。
その後、新型が出て、随分と値下がりしていました。
価格.comの次のグラフでも明らかですね。
価格com
3年前に比べると、感覚的には約5万円ほど安くなった気がします。
ポイント還元分とかを考慮すれば、キットレンズとのセットが、
量販店で、実質10万円強で買えるようになっていました。
電池の持ちが悪そうなので予備電池を購入しましたが、
私の使い道では、それ以外、何の不満もありません。
とりあえず、これでレンズ遊びをしつつ、
望みの意匠のものが出るのを待つことにしたいと思います。

と期待していても、
なかなか望み通りの意匠と仕様の製品には巡り合わないもの。
例えば、好みじゃないけれども取り敢えず、と思って入手したNikon_D600。
NikonD600
2012年の暮れに購入してから結局6年の付き合いになろうとしています。
不細工なカメラと思いつつ、少しずつ情が湧いてくるような気がします。