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ラストダンスは私に ― 2015年02月26日
年末から年初めにかけては、ダンスパーティーの季節ですね。
「X'mas ダンスパーティー」とか、
「新春踊り初めパーティー」とか、私も数年ぶりに幾つか参加しました。
同じダンスパーティーと言ってもピンキリで、
パブリックな施設で行われる、参加費千円程度のものから、
ホテルで催される、ン万円もするものまであります。
十年も二十年も昔の事ですが、私も頑張って贅沢した事が、何回もありましたよ。
「X'mas ダンスパーティー」とか、
「新春踊り初めパーティー」とか、私も数年ぶりに幾つか参加しました。
同じダンスパーティーと言ってもピンキリで、
パブリックな施設で行われる、参加費千円程度のものから、
ホテルで催される、ン万円もするものまであります。
十年も二十年も昔の事ですが、私も頑張って贅沢した事が、何回もありましたよ。

一流ホテルのディナー付きのパーティー。
女性たちも、思いっきりお洒落をしてやってきます。
その着飾った姿を見るのも楽しみの一つですが、
ゲストとして招かれたプロ選手のデモンストレーションも見ものです。
これは大竹組のラテンデモ。
女性たちも、思いっきりお洒落をしてやってきます。
その着飾った姿を見るのも楽しみの一つですが、
ゲストとして招かれたプロ選手のデモンストレーションも見ものです。
これは大竹組のラテンデモ。

次の写真は田中組のモダン(スタンダード)。

勿論、ディナータイムやプロデモの前後にはダンスタイムもあります。
粋な照明の下で、生バンドをバックに踊るのはムード満点。

この写真の私、どうもジルバを踊っているようですが、右手の位置が随分アバウトです。
まあ、メダルテストじゃないから、こんなものかな。
それから、ミニコンペか何かがあって、商品を貰った事もありますね。
まあ、メダルテストじゃないから、こんなものかな。
それから、ミニコンペか何かがあって、商品を貰った事もありますね。

これは上手下手よりも、楽しそうに踊れたかがポイントだと思います。
私の場合は、年上の女性を優しくエスコートしたからでしょうか。
さて、このようなパーティーも、皆さんが純真に楽しんでいるだけではありません。
それは、多くの参加者が「ラストダンスを誰と踊るか」を気にしているからです。
普通であれば、ダンスパーティーで最後に演奏される曲は「蛍の光」、
あのワルツ用に3拍子に編曲された「蛍の光」です。
だから、ラストダンスとかラストワルツとか言われます。
越路吹雪の有名な歌に、「ラストダンスは私に」がありますね。
「どなたと踊ってもいいわ。でも、ラストダンスだけは私に残しておいてね」
終わり良ければ全て良し、
できれば素敵なお相手と気持ち良く踊って、その日のパーティーを締めたいものです。
カップルで参加している男女であれば、そのパートナーと踊るのが当然ですが、
私のように一人で参加している場合、
誰に当たるかは偶然の成り行き、謂わば博打のようなものです。
ボールルームのこっちの隅にいながら、
その対角線のあっちの隅の女性に申し込みに行くわけにはいきません。
そんな悠長な事をしていては、同じように狙っている誰かに取られてしまいます。
そこで、素敵な相手に恵まれる確率を少しでも高めようと、
ラストワルツがかかりそうな時間が近づくと、
別な人と踊りながら、意中の人のそばにジワジワ近づいて行く男性とか、
女性陣も「あの方はどの辺にいらっしゃるのかしら?」と周辺をチラ見したり、
敢えて直前の曲はパスして、壁の花になりながらチャンスを伺うとか、
華やかなシャンデリアの下で、結構なバトルがありました。
って昔の事ともなれば、そのバトルも楽しみのうちだった様な気もしますが。
私の場合は、年上の女性を優しくエスコートしたからでしょうか。
さて、このようなパーティーも、皆さんが純真に楽しんでいるだけではありません。
それは、多くの参加者が「ラストダンスを誰と踊るか」を気にしているからです。
普通であれば、ダンスパーティーで最後に演奏される曲は「蛍の光」、
あのワルツ用に3拍子に編曲された「蛍の光」です。
だから、ラストダンスとかラストワルツとか言われます。
越路吹雪の有名な歌に、「ラストダンスは私に」がありますね。
「どなたと踊ってもいいわ。でも、ラストダンスだけは私に残しておいてね」
終わり良ければ全て良し、
できれば素敵なお相手と気持ち良く踊って、その日のパーティーを締めたいものです。
カップルで参加している男女であれば、そのパートナーと踊るのが当然ですが、
私のように一人で参加している場合、
誰に当たるかは偶然の成り行き、謂わば博打のようなものです。
ボールルームのこっちの隅にいながら、
その対角線のあっちの隅の女性に申し込みに行くわけにはいきません。
そんな悠長な事をしていては、同じように狙っている誰かに取られてしまいます。
そこで、素敵な相手に恵まれる確率を少しでも高めようと、
ラストワルツがかかりそうな時間が近づくと、
別な人と踊りながら、意中の人のそばにジワジワ近づいて行く男性とか、
女性陣も「あの方はどの辺にいらっしゃるのかしら?」と周辺をチラ見したり、
敢えて直前の曲はパスして、壁の花になりながらチャンスを伺うとか、
華やかなシャンデリアの下で、結構なバトルがありました。
って昔の事ともなれば、そのバトルも楽しみのうちだった様な気もしますが。
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