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ジオラマの植木屋さん(1)2017年08月31日

<おとめ山公園のスダジイ>
前回)からの続きです。

樹木キットの樹形
骸骨が盆踊りに興じているようなこの写真は、
ジオラマに配置する樹木を製作している途中の様子です。
やはり、ジオラマをそれらしく見せるためには樹木は必須らしい。
それで次の樹木キットを買いました。
樹木キット内容物
これを全部作れば大小合わせて50本の広葉樹が作れます。
プラスチック製の幹・枝をひねって最初の写真のように仕立ててから、
その枝に、次の写真の「葉っぱの塊」を適当に乗せていくわけです。
樹木フォーリッジ

こんな物が出来上がります。
広葉樹標準形
この樹木模型を密集させれば、
次のような「おとめ山公園の森」を表現できそうですね。
おとめ山公園の樹木

ただし、この広葉樹の集合は、
森全体の雰囲気を表現するには十分ですが、
個別の特徴的な樹木、
例えば「シンボルツリー」的なものを表現するには、
もう一工夫が必要だと思いました。
例えば、次のスダジイ。
ふれあい広場のスダジイ

おとめ山公園のスダジイ
これは、おとめ山公園の「ふれあい広場」にあるシンボルツリーです。
葉の纏まりが幾つかに分散して、違い棚のような位置関係にあります。
また、横から見ると、
スダジイ株立ち
三本の太い幹が株立ちしています。
そんなイメージを形にしてみました。
スダジイ完成
わたし的には70点で合格!

続く

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