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鬼子母神の屋根が瓦葺きだった頃(2) ― 2025年09月07日
数ヶ月前にこちらにご訪問くださったsakuraさんから、
1974年に放送されたTVドラマ「水もれ甲介」がyoutubeで無料配信されている事、
そしてその中に鬼子母神の境内が写っている事を教えていただきました。
これですね。立派な瓦屋根の鬼子母神です。
まさに昭和の鬼子母神の風景です。
でも、この瓦屋根はこのドラマが放映された直後の解体修理で
でも、この瓦屋根はこのドラマが放映された直後の解体修理で
銅板に葺き替えられてしまいました。
だから今は見ることができません。
この経緯については私も、
『鬼子母神の屋根が瓦葺きだった頃(https://mejiro.asablo.jp/blog/2013/12/28/7162372)』で取り上げたことがありましたが、
だから今は見ることができません。
この経緯については私も、
『鬼子母神の屋根が瓦葺きだった頃(https://mejiro.asablo.jp/blog/2013/12/28/7162372)』で取り上げたことがありましたが、
こんな立派な映像がドラマとして動画で残っているなんて全く思いも寄らなかったです。
「水もれ甲介」の撮影は実にグッドタイミングでしたね。
ドラマの中の鬼子母神の風景で、もう一つ印象的なものがありました。次の写真の本堂と庫裡(くり)をつなぐ渡り廊下です。
「水もれ甲介」の撮影は実にグッドタイミングでしたね。
ドラマの中の鬼子母神の風景で、もう一つ印象的なものがありました。次の写真の本堂と庫裡(くり)をつなぐ渡り廊下です。
木造で雰囲気のある渡り廊下ですね。
夕日の感じが切ないくらい素敵です。
調べてみると私が1975年に撮った写真にもこの廊下は残っていました。
夕日の感じが切ないくらい素敵です。
調べてみると私が1975年に撮った写真にもこの廊下は残っていました。
遠方でボケていますが参拝客がくぐり抜けているようにも見えます。
でも、私が最近ここを訪れた時に、この下を潜った記憶はありません。
でも、私が最近ここを訪れた時に、この下を潜った記憶はありません。
それで、先日現地を確認すると現在は次のような状況でした。
渡り廊下が木造から鉄骨造に変わっていて、
しかも廊下と境内とは柵で仕切られていますね。
ちょっと残念です。
昔に戻って、
ちょっと残念です。
昔に戻って、
夕日を受けた木造の渡り廊下の下を行ったり来たりしてみたくなりました。
レーティッシュ鉄道 ― 2025年08月17日
一昨年、山岳鉄道のジオラマを作製しました。この上をKATOの「アルプスの機関車Ge4/4-II」が普通に走る動画です。
z21でNゲージDCC複数台運転 ― 2025年08月15日
(前回)からの続きです。
DCC化車両が3台になりました。
これらを同時に走らせてみることにしました。
走行レイアウトは次の形状です。
特徴は、
・食卓上に収まる大きさ
・メビウスの輪になっている
です。
なぜメビウスと呼ぶかというと、
Wクロスポイントの切り替えにより一つの連続した線路にも、二つの環状線にもなるからです。
W310のポイントを直進で通過する車両にとって、これは一筆書きのように一本の線路です。
次のように全線がブルーでしょう?
ところが、W310ポイント通過時にクロスすると、次のように2本の輪っかを重ねた形になります。
ブルーの輪とグレーの輪です。
まず、ブルー線とグレー線のそれぞれに一台ずつ走らせてみました。
クロス部分で衝突しそうになったら片方の速度を緩めればOK.
これは楽勝。
次に、3台での走行試験。
適当な間隔を開けた2台をグレー線に走らせて、
もう1台(DE-10)はブルー線に乗せてみます。
DE-10は2台の間隙を縫ってクロス部分を通過すればOKのはず。
ところが目測を誤って通過に失敗しました。
一度脱線するとまた編成し直すのが結構面倒です。
それなのに運転再開直後にまた脱線。
これでは鉄道模型を楽しむというよりは敏捷性の訓練をしているようなものですね。
(終り)
DCC化車両が3台になりました。
これらを同時に走らせてみることにしました。
走行レイアウトは次の形状です。
特徴は、
・食卓上に収まる大きさ
・メビウスの輪になっている
です。
なぜメビウスと呼ぶかというと、
Wクロスポイントの切り替えにより一つの連続した線路にも、二つの環状線にもなるからです。
W310のポイントを直進で通過する車両にとって、これは一筆書きのように一本の線路です。
次のように全線がブルーでしょう?
ところが、W310ポイント通過時にクロスすると、次のように2本の輪っかを重ねた形になります。
ブルーの輪とグレーの輪です。
まず、ブルー線とグレー線のそれぞれに一台ずつ走らせてみました。
クロス部分で衝突しそうになったら片方の速度を緩めればOK.
これは楽勝。
次に、3台での走行試験。
適当な間隔を開けた2台をグレー線に走らせて、
もう1台(DE-10)はブルー線に乗せてみます。
DE-10は2台の間隙を縫ってクロス部分を通過すればOKのはず。
ところが目測を誤って通過に失敗しました。
一度脱線するとまた編成し直すのが結構面倒です。
それなのに運転再開直後にまた脱線。
これでは鉄道模型を楽しむというよりは敏捷性の訓練をしているようなものですね。
(終り)
NゲージEF15のDCC化 ― 2025年08月11日
KATOのNゲージ電気機関車「EF15 最終形」をDCC化しました。
これまで、
・ディーゼル機関車DE-10(https://mejiro.asablo.jp/blog/2025/03/10/9760225)
・アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ(https://mejiro.asablo.jp/blog/2025/03/26/9763884)
をDCC化しています。
今回も同じデコーダ(KATOのDN163K4a)を使いましたので作業は簡単。
これまで、
・ディーゼル機関車DE-10(https://mejiro.asablo.jp/blog/2025/03/10/9760225)
・アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ(https://mejiro.asablo.jp/blog/2025/03/26/9763884)
をDCC化しています。
今回も同じデコーダ(KATOのDN163K4a)を使いましたので作業は簡単。
まず車体カバーを外して、
アナログ用の既存ライト基板と、換装するデコーダの確認。
アナログ用の既存ライト基板と、換装するデコーダの確認。
換装後の写真が次。
線路に載せて性能検証
このようにしてDCC運転が可能なNゲージ車両が3両になりました。
手前から、DE-10、Ge4/4-Ⅱ、EF15です。
それぞれ似合いそうな付属車両と組み合わせました。
・DE-10には車掌車ヨ8000・貨物車ワ12000・石油輸送車タム500・積荷カバー付きのトラ5500。
・Ge4/4-Ⅱにはレーティッシュ鉄道ベルニナ急行の客車のうち、1等車・2等車とオープンパノラマ客車。
・EF15には車掌車ヨ8000と14系のJR仕様の客車、スハフ14・オハ14・オハフ15です(以前SL大樹を模した編成で走らせた時に入手したものです)
DCC化すると、停車時もヘッドライトのオンオフが可能になります(いわゆる常点灯)
それぞれ似合いそうな付属車両と組み合わせました。
・DE-10には車掌車ヨ8000・貨物車ワ12000・石油輸送車タム500・積荷カバー付きのトラ5500。
・Ge4/4-Ⅱにはレーティッシュ鉄道ベルニナ急行の客車のうち、1等車・2等車とオープンパノラマ客車。
・EF15には車掌車ヨ8000と14系のJR仕様の客車、スハフ14・オハ14・オハフ15です(以前SL大樹を模した編成で走らせた時に入手したものです)
DCC化すると、停車時もヘッドライトのオンオフが可能になります(いわゆる常点灯)
付属車両の室内灯も装備したので夜間運転も雰囲気が出そうですが、
まずはこの3両を使ってDCCによる複数台運転にトライします。
まずはこの3両を使ってDCCによる複数台運転にトライします。
(続く)
ラズパイで自作カメラ ― 2025年07月07日
Raspberry Pi5を使ってデジタルカメラを自作しました。
このカメラはリチウム電池を抱えているので屋外でも稼働します。
(「屋外」って、カメラとしては当たり前の機能ですよね)
ラズパイにはカメラ撮影プログラムを載せる必要があります。
今回は先日買ったラズパイ学習キットに付属していたコード(プログラム)を少し改変して載せました。
そのコードが走っている様子が次の写真です。
カメラのプレビュー画面の下にコードの編集アプリが見えていて、
その中の緑の三角マークが『Run(実行)』ボタンです。
最初にカメラを立ち上げて一枚撮影すると、
次のようなボケた画像がプレビューとして表示されます。
これを見ながらピントを合わせ、次のような構図を決めます。
そこで『Run』ボタンを押すとこの画像がデータとして保存されます。
これを作ることで市販のデジタルカメラの仕組みが良くわかりました。
だから、その日にiPhoneで次の写真を撮ったのですが、
こんな風に簡単に撮影できるって実は凄いことなんだ!
と改めてカメラの進化に感嘆!
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