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近衛町からおとめ山公園へ(2) ― 2012年08月12日
(前回)からの続きです。
おとめ山公園は坂道を挟んで東と西に分かれています。日立目白クラブ側からアクセスすると、まず東側のエリアに入ります。こちらには弁天池があって、何十年も前から生息していたかのような亀もいます。
おとめ山公園は坂道を挟んで東と西に分かれています。日立目白クラブ側からアクセスすると、まず東側のエリアに入ります。こちらには弁天池があって、何十年も前から生息していたかのような亀もいます。
東側のエリアを抜け西側へ入るには、管理棟に近い坂下側の入口を使います。坂上にも下の写真のような立派な門がありますが強度的な問題により現在は閉鎖中です。
38年前はこんな感じで使われていました。手前の電話ボックス以外ほとんど同じですね。
西側エリアは雑木林とせせらぎで構成される武蔵野の森です。森の景色は以前ライカで撮影したものを紹介しましたので、ここでは公園南西側の崖に面する見晴し台に触れてみたいと思います。管理棟から左手に緩やかな階段とスロープがあります。
これを登りきると高台に出ます。その一角に四阿(あずまや)があります。
ここは訪れる人が少なく、38年前の冬の日に来た時もジャージ姿で柔軟体操をしている男性が一人いただけでした。
先日訪れた時も、一匹の猫が切株の上で休んでいるだけでした。
高台からは下落合の街並を見下ろすことが出来ます。ネットフェンスとそれに絡まるツタがちょっと邪魔です。
おとめ山公園の周辺には公務員住宅が沢山ありました。住まうにはとても良い環境で羨ましかったですが、現在は解体中です。
跡地は新宿区が買取りおとめ山公園と一体で整備するそうです。楽しみですね。
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