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kiku16のレンズをデジカメで使う ― 2013年10月13日
・使用フィルム:ミゼット、マイクロ判 10枚撮り
・撮像サイズ:14mmx14mm
・レンズ:SM(シングルメニスカス) f=25mm、絞りF8固定
・シャッタースピード:インスタント(I)1/30秒、バルブ(B)
・ファインダー:透過式ファインダー
・撮像サイズ:14mmx14mm
・レンズ:SM(シングルメニスカス) f=25mm、絞りF8固定
・シャッタースピード:インスタント(I)1/30秒、バルブ(B)
・ファインダー:透過式ファインダー
しかし、絞りとシャッターに関して、
私が手にして使ってみた感じでは、
絞りはF16、シャッタースピードは1/50程度です。
まあ、それだけアバウトなカメラという事です。
また、このカメラ、面白い事にレンズを回すと簡単に外れます。
絞りはF16、シャッタースピードは1/50程度です。
まあ、それだけアバウトなカメラという事です。
また、このカメラ、面白い事にレンズを回すと簡単に外れます。
いたずら心がくすぐられます。
いずれフィルムを入れて撮影する予定ですが、
その前にレンズだけを試してみたくなりました。
取り外したレンズを加工して、
オリンパスPEN E-P3などのm4/3用ボディに装着できれば、
このレンズ単体の描写力が試せるはずです。
というのは、kiku16のフィルムサイズは「14x14mm」。
これに対して、m4/3のセンサーサイズは13x17mmなので、
真四角に切り出せば「13x13mm」となってほぼ同じ大きさです。
早速工作開始です。
ボディキャップに穴を開けてレンズの台座とします。
純正のキャップを加工してしまうと勿体無いので、安い代用品を使います。
下の写真、左が加工後の代用キャップ、右が純正キャップです。
このようにレンズが丁度はまる大きさの真円を開けるのは、
専用の工具を持たない素人には実に大変な作業です。
この穴開けの段階でほとんど挫折しそうでした。
次に、「絞り板」の作成です。
被写界深度を確保し、かつ光量を適正にするために必要です。
カメラ本体の穴の大きさを参照しながら三つ試作しました。
テスト撮影の結果、下の中央が良好でしたので採用決定。
専用の工具を持たない素人には実に大変な作業です。
この穴開けの段階でほとんど挫折しそうでした。
次に、「絞り板」の作成です。
被写界深度を確保し、かつ光量を適正にするために必要です。
カメラ本体の穴の大きさを参照しながら三つ試作しました。
テスト撮影の結果、下の中央が良好でしたので採用決定。
絞り板の中央の小さな穴はドリルで開けました。
そして組み上げ前のパーツです。
そして組み上げ前のパーツです。
左下から、レンズ・台座(裏面に絞り板を貼付け)・アダプタです。
このアダプタは、「Cマウント・m4/3変換アダプタ」というもので、
レンズとセンサー間の距離を調節するために使っています。
実際の手順としては、レンズを台座に嵌め込む深さを調節し、
更に、台座とアダプタの隙間を1/10mm位ずつ調節してピント位置を見ます。
デジカメは撮影結果をすぐ確認できるので便利です。
これが完成形です。
このアダプタは、「Cマウント・m4/3変換アダプタ」というもので、
レンズとセンサー間の距離を調節するために使っています。
実際の手順としては、レンズを台座に嵌め込む深さを調節し、
更に、台座とアダプタの隙間を1/10mm位ずつ調節してピント位置を見ます。
デジカメは撮影結果をすぐ確認できるので便利です。
これが完成形です。
手作りの愛嬌があるでしょう?
嵩張らないので、キャップ代わりに付けたまま持ち歩くのも楽しいです。
これを作るのであれば、下の写真のボディキャップを買う必要はありませんでした。
純正のボディキャップレンズなので5千円もしました。
嵩張らないので、キャップ代わりに付けたまま持ち歩くのも楽しいです。
これを作るのであれば、下の写真のボディキャップを買う必要はありませんでした。
純正のボディキャップレンズなので5千円もしました。
フード&フィルターを取付けると、「出べそ」レンズになります。
実写例を以下に載せます。
中央部の解像力は、50年前のトイカメラのレンズとは思えません。
明治通りを走る都電。
画面四隅のボケ方に注意!です。
さすが元祖トイカメラの味が出てます。
千登世橋風景。
さすが元祖トイカメラの味が出てます。
千登世橋風景。
鬼子母神風景。
千登世橋中学校の壁。
学習院下のマンションの前庭。
最後に夜景。サンシャイン遠望です。
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