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まずはブローニーのまま2017年04月26日

ベビーローライ用の127フィルム(ベスト判)を自作するために、
ブローニーフィルム5本入りを買いました。
フィルム切出し前に
これを流用すれば、
市販品の半分ほどのコストで127フィルムが手に入るはずです。

しかし、良く考えてみると、ちょっともったいない話です。
というのは、元々のブローニーサイズをそのまま使えば、
6x6の写真が12枚撮れるのに、
ベスト判に作り変えると、
4x4の写真が12枚になるわけです。
イメージサイズ比較
左がベスト判、右がブローニー判です。
実際に写る部分の面積は半分程度になってしまいます。
それを考えると、何かフィルムに申し訳ないような気がして、
まず最初の一本はブローニーそのままのサイズで撮ることにしました。
そして二本目からをベスト判フィルムの切り出し遊びに使います。

私の所有しているカメラの中で、
ブローニー用の高級機といえばハッセルブラッドです。
そのハッセルに、アクロス100を詰めて、目白を "Walk & Shoot" しました。
そのうち3枚ばかりを貼り付けます。

目白を散歩1
目白を散歩1
目白を散歩2
目白を散歩2
目白を散歩3
目白を散歩3

正規の使い方をして、
やはりアクロスは良いフィルムだな、と実感したところで、
次は心置きなくベスト判フィルムの切り出し遊びに進めます。

続く