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いろんな柵を作る2017年09月15日

前回)からの続きです。

自分なりのジオラマ鉄道模型を作るためには、
自作せねばならない要素がたくさん出てきます。
そんな中でも「こんなもの」と思いつつ作ったのが「柵」
まずは、おとめ山公園で良く見かける「ロープ柵」。
見晴台へ登る階段や、
おとめ山公園の見晴台へ
みんなの原っぱへ登る階段にもありますね。
原っぱへ

次の材料で作れそうです。
ヒノキの細角材と極細針金(0.3mm径)です。
ロープ柵の材料
木片に針金を適当に巻き付けました。
この後、着色して、見晴台からの落下防止柵としてみました。
見晴台の二人
取り付けるには、杭打ちの要領で、
地面に空けた穴に一本ずつ差し込むのですが、
その時、他の杭が暴れてしまってうまくいきません。
「こんなもの」ながら、見た目以上に難儀しました。

さて、お次は鬼子母神の外周を形づくる石造りの柵、
というよりも「玉垣」です。
鬼子母神の門と玉垣
この石の柱を一本ずつ作るのはかなりの手間です。
それで、次の既製品を利用することにしました。
鉄路柵(古枕木)
鉄路柵(古枕木)という商品。
本来は次のように着色して、線路敷きの境界にするものですね。
使用例
これを次のように加工します。
加工
この写真で、上の元の状態から赤線下を切り落とし、
細角材を、上部と両端に接着しました。
そして、木部を石色に塗装し、敷地外周部に巡らせれば玉垣の完成。
玉垣完成
入り口両側の石柱には頭に擬宝珠も乗せました。

続く

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