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DCCとHOゲージに触手2018年03月22日

もうしばらく前のことですが、こんなものを買いました。
Freischamannのミニ蒸気機関車
HOゲージの機関車のセットです。

一年ほど前のこと、鉄道模型を数十年ぶりに再会した時、
いろいろ新しいことを学びました。
・車両のサイズが昔より小さい「Nゲージ」が主流になっていること
・鉄道模型でもアナログからデジタルへの流れがあること
・ただし、日本ではまだアナログが主流であること
などです。
ちなみに、デジタル式の鉄道模型のシステムを、
DCC(Digital Command Control)と呼ぶそうです。

まあ、その大勢に従ってアナログ式Nゲージの車両を買い、
Nゲージ用のジオラマレイアウトなどを作って遊んでいたのですが、
気の多い私、
・かつて体験したHOゲージへの思いが捨てられず、また
・デジタル鉄道模型ってどんなもの?という興味を抑えられず、
ついに、買ったのです。
心躍る箱

思わずにっこり
HOゲージの「デジタルスタートセット」、しかもサウンド付き!
一気に頂点へ登り詰めてしまいました。

それと、面白いことに、
日本製のデジタル鉄道模型は高価ですが、
外国製品は相対的に安いことに気がつきました。
欧米ではDCCが普及しているせいでしょうね。
私の買ったこのスタートセットは、
・電源とコントローラー
・線路
・機関車本体
これらが、全部揃って格安で提供されていました。
多分、日本製の機関車一台を単体で買う値段と同じくらいです。
遊ぶのに場所が必要なことが難点ですが、
やはり、大きくてしかもサウンド付きっていうのは、
予想した以上に魅力的でした。