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夜汽車にLED室内灯2022年05月07日

KATOのNゲージ蒸気機関車C12に引かせる客車を3台持っています。
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それぞれ次のようなもの。
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これらにLED室内灯クリア(電球色)を取り付けました。
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箱を開けると次のような部品が出てきました。
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取り付ける客車のボディと床版を外し、
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集電シューを押し込みます。
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そして、オレンジ色のカラーフィルターを挟み込んだ基板ホルダー(室内灯ユニット)を
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床版の所定の位置にセットすると、
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基板ホルダーの金属ピンが、先ほどの集電シューと接します。
次に照明板を床版上の支柱に乗せ
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ボディを乗せれば完成。
ただし、スハフ14とオハフ15の場合は次の写真で、
照明版の左端を1cm弱切り落とさないと納まりません。
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いよいよ試走。
ちなみに室内灯がない時は次のような状態です。
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それが室内灯が点くと、俄然、夜汽車っぽくなりました。
 

食卓上のリバース路線を走るSL(Nゲージ)2022年05月20日

KATOのSL(C12蒸気機関車)を用いて、
食卓上の小さなレイアウトでリバース運転をやってみました。 
 
大変スムースにS字カーブを走行し、もと来た線路を戻っていきました。
このレイアウトに使用したユニトラック線路は次の通りです。 
R249のリバース路線
曲線部はR249で構成しているので、KATO製の全ての車両が通過可能です。
動画に登場している客車は、JR仕様の14系客車で、
・スハフ14+オハ14+オハフ15です。
その車端部の連結器はナックルカプラーですが、
中間部はKATOカプラーBタイプとなっており、
車両間隔が本物に近い狭さになっています。
この仕様でR249を楽々通過します。
(私のテストではR216もギリギリ通過しました)

(続く) 

食卓上の極小リバース路線2022年05月21日

(前回)からの続きです。
KATOのC12蒸気機関車の最小回転半径はR150の設定です。
しかし、実際に試してみるとR117もスイスイ走ります。
それで、ミニマムなリバース路線を走らせてみることにしました。
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これは準備中の写真。湯飲み茶碗と比べると大きさが良くわかります。
そして運転です。

今回の路線構成図は次の通り。
03極小リバース
前回のR249主体のリバース路線と共通の部材が多く効率的です。

(続く)