▪️次のボックスに適当な文字列(複数可)を入力して、当ブログ内を検索できます
▪️下の目次タイトルをクリックするとテーマ別過去記事の目次へ飛びます
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
8万円の便利ズームで錦織圭を撮る ― 2024年10月01日
テニス選手の錦織圭くん(34歳)最近復調気配です。
9/29の日曜日の夜、有明コロシアムで「木下ジャパンオープンテニス」の準々決勝に出場した錦織選手を見てきました。
相手はデンマークの21歳ホルガ・ルーネ選手。
9/29の日曜日の夜、有明コロシアムで「木下ジャパンオープンテニス」の準々決勝に出場した錦織選手を見てきました。
相手はデンマークの21歳ホルガ・ルーネ選手。
錦織は当初好調で次の写真のスコアボードに表示されているように、3ゲーム連取のスタート。
最終的にはフルセットの激闘の末に敗退するのですが、躍動するプレーは全盛時のものでした。
今回は贅沢にもコートサイドでの観戦です。向かい側にTV中継用の大型カメラ。
ということはプレーする選手越しに私も映っているはずと思い、帰宅後に確認してみるとありました。次の赤丸。
怪しげですね。まるでお忍びで有明に来てるかのような雰囲気です。
さて、ここからが本題。
動きの激しいスポーツを撮るのは難しいです。
今回採用した撮影設定をメモしておいて、次回の参考にしようと思います。
まず、デジタルカメラの良いところは撮影直後に今撮った写真が表示されるところ。
いわゆる「オートレビュー」ですね。
デフォルトで、シャッターを切った直後に約2秒間、自動で表示されます。
でも、ファインダーを除いて撮る私の撮り方では、
その2秒間は、現在進行中のリアルな状況に目を塞ぐ2秒間になってしまいますので、
スポーツなどの変化の激しい被写体には不向きです
というわけで「オートレビュー」は「切」にしました。
さて、ここからが本題。
動きの激しいスポーツを撮るのは難しいです。
今回採用した撮影設定をメモしておいて、次回の参考にしようと思います。
まず、デジタルカメラの良いところは撮影直後に今撮った写真が表示されるところ。
いわゆる「オートレビュー」ですね。
デフォルトで、シャッターを切った直後に約2秒間、自動で表示されます。
でも、ファインダーを除いて撮る私の撮り方では、
その2秒間は、現在進行中のリアルな状況に目を塞ぐ2秒間になってしまいますので、
スポーツなどの変化の激しい被写体には不向きです
というわけで「オートレビュー」は「切」にしました。
次にドライブモードについて。
決定的瞬間を一枚撮りで物にするのは至難の技です。
ですから、ドライブモードは連続撮影(今回はHi)として、
数枚の連続写真の中からベストショットを選びました。
次にファンクション(Fn)メニューボタンを押して、
その中ではサイレントモードを「ON」にします。
自分のシャッター音は快感ですが、他人のは耳障りですよね。
また動きが激しい被写体に対してはフォーカスエリアは「ワイド」が良いと思いました。
また、選手にピントを合わせつつシャッターチャンスを待つには、
「AF-ON」ボタンを押しつつカメラを構え続けます。
狙った選手が画面の中で上下左右に移動してもピントを追い続けてくれます。
こんな感じで今回使用したレンズは、
09/20の記事「便利ズームで名月撮り比べ」で使用したレンズです。
この左側の方ですね。
28-200mmのズームで、お値段は8万数千円もしました。
でも「SONY α7c II」用の交換レンズとしては低価格らしいです。
一方、この写真の右側の古い方は「Nikon」用で、
9年ほど前に「6万円のタムロンズームで錦織圭を撮る」を書いた時に使ったレンズでもあります。
こちらの方は安いのに焦点距離は28-300mmと高倍率です。
とはいえ、NIkon用をSonyには使えないし複数マウントのカメラを所有するのは贅沢ですね。
28-200mmのズームで、お値段は8万数千円もしました。
でも「SONY α7c II」用の交換レンズとしては低価格らしいです。
一方、この写真の右側の古い方は「Nikon」用で、
9年ほど前に「6万円のタムロンズームで錦織圭を撮る」を書いた時に使ったレンズでもあります。
こちらの方は安いのに焦点距離は28-300mmと高倍率です。
とはいえ、NIkon用をSonyには使えないし複数マウントのカメラを所有するのは贅沢ですね。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://mejiro.asablo.jp/blog/2024/10/01/9720981/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。