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学習院脇、椿の坂の猫2012年04月24日

目白駅の東側はむかし荷物の配送所でしたが、それがUR都市機構により再開発され、「アーバンライフ目白駅前」(賃貸マンション)とホテルメッツなどの複合ビルになっています。ビルと学習院との間の通称「椿の坂」と呼ばれる美しい緩やかな坂道沿いに面白い彫刻があります。

目白のアート猫
これは猫でしょうか?

また、この並びにサックスを吹く男の像もあります。
サックス吹き
上の写真で、後ろの支柱に刻まれた文字”Hope springs eternal (in the human breastが省略されている)”は「希望は人間の胸に永遠にわき出る」という意味らしいです。
いい言葉ですね。

向かいの学習院高台側には土砂崩れ防止用の木製柵があって、この横矢板のしつらえなどもしっかりアートしてると私には見えました。
土留め柵

再開発されるかなり前、1974年1月6日の目白駅東側の写真があります。日通の配送所のようです。遠くには新宿の超高層ビルが既に立ち並び始めています。しばらくしてこのうちの一本に私も通う事になりました。
1974年の目白駅東