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夕べと朝の屈斜路湖 ― 2016年07月09日
これは、道東旅行の途中で宿泊した「屈斜路プリンスホテル」のお庭です。
到着した日の夕方、この庭園に出てみたら、何かデジャビュな感覚がありました。
低層の客室の前面が芝生の庭園になっていて、その先が湖という構成が、
次の写真の「十和田プリンスホテル」にそっくりだったのですね。
到着した日の夕方、この庭園に出てみたら、何かデジャビュな感覚がありました。
低層の客室の前面が芝生の庭園になっていて、その先が湖という構成が、
次の写真の「十和田プリンスホテル」にそっくりだったのですね。
こちらに泊まったのは、もう7年前のことです。
ちなみに、この写真を含むアルバムのタイトルは、
「十和田・弘前・青森」となっていました。
また、その直後のアルバムのタイトルは「次女婚約」となっていました。
その後、次女には結婚・出産・転勤など色々あったわけなので、
7年間っていうのは、人生の様々な出来事に遭遇する時の長さなのですね。
さて、何年間どころではなく、数時間で様子が変わるのが湖の景色。
客室から見た屈斜路湖の様子を追ってみます。
まずチェックイン直後の午後3時。
ちなみに、この写真を含むアルバムのタイトルは、
「十和田・弘前・青森」となっていました。
また、その直後のアルバムのタイトルは「次女婚約」となっていました。
その後、次女には結婚・出産・転勤など色々あったわけなので、
7年間っていうのは、人生の様々な出来事に遭遇する時の長さなのですね。
さて、何年間どころではなく、数時間で様子が変わるのが湖の景色。
客室から見た屈斜路湖の様子を追ってみます。
まずチェックイン直後の午後3時。
そして、翌朝8時、目がさめると霧がかかって幻想的な雰囲気でした。
この後、
朝食をいただいている一時間のうちに、また霧が晴れました。
時間の経過による変化を楽しむだけではなく、
この日は、屈斜路湖を高いところから眺める予定でした。
愛らしいレンタカー、トヨタの"ポルテ Porte"、排気量1.5Lの4WD車です。
これに乗って243号線を北上すること20分弱、
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」に着きました。
これに乗って243号線を北上すること20分弱、
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」に着きました。
駐車場に車を置いて、徒歩で二つの展望台を目指しました。
まず、上の案内図で[1]番目の「下段展望台」。
まず、上の案内図で[1]番目の「下段展望台」。
屈斜路湖の複雑な形状が見て取れます。
ここから、緩やかな階段がずーっと先まで続いていました。
ここから、緩やかな階段がずーっと先まで続いていました。
そして[2]番目の「頂上展望台」。
右手遠くの平地に、宿泊したプリンスホテルが見えている(はず。霞んでいるけど)
このような雄大な景色を眺めた後でも、
帰り道の足もとの景色が気になるのが女性なのかな。
このような雄大な景色を眺めた後でも、
帰り道の足もとの景色が気になるのが女性なのかな。
下り道の両側に、草花の写真を撮ろうとしている女性たちがいるでしょう。
私も、ついでですから彼女たちに混じってカメラを構えてみました。
私も、ついでですから彼女たちに混じってカメラを構えてみました。
これは、「チシマフウロ千島風露」。
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