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男と女の阿寒湖 ― 2016年07月13日
(前回)からの続きです。
今回の旅行で訪れた、摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖の中では、
阿寒湖はやや観光旅行者向けのサービスを意識した湖でした。
それでも俗化した雰囲気は全然ありません。
遊歩道からの眺めもこんな感じ。
今回の旅行で訪れた、摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖の中では、
阿寒湖はやや観光旅行者向けのサービスを意識した湖でした。
それでも俗化した雰囲気は全然ありません。
遊歩道からの眺めもこんな感じ。
舟着き桟橋の奥に雄阿寒岳が写っています。
遊歩道に面してテラスカフェがあったりして、
高級リゾートの雰囲気もあります(ここだけですが)。
遊歩道に面してテラスカフェがあったりして、
高級リゾートの雰囲気もあります(ここだけですが)。
遊覧船があったので乗ってみることにしました。
遊覧ルートは、次のように湖を一周するもの。
「幸運の森桟橋」から出発し、途中「チュウルイ島」でマリモを見ます。
船上で眺める雄阿寒岳が見事でした。
船上で眺める雄阿寒岳が見事でした。
次の二枚はチュウルイ島の桟橋と、島に降り立ったところの写真です。
島には「マリモ展示観察センター」があり、
理科の観察で訪れた風な小学生に混じり、
私もマリモの不思議を見学・学習しました。
理科の観察で訪れた風な小学生に混じり、
私もマリモの不思議を見学・学習しました。
島の西岸からは、次のように雌阿寒岳が眺められました。
こちらの方が雄阿寒岳より100m以上高いのですね。
こちらの方が雄阿寒岳より100m以上高いのですね。
遊覧船での帰路、遠くの方に、前日に宿泊した旅館の露天風呂が見えました。
次の写真の建物の屋上がそれです。
前日の深夜、露天風呂から、まさに次のような星座が頭上に見えました。
出典:星座早見セット(藤井旭 誠文堂新光社)
季節的に琴座のベガ(織り姫星)がほぼ天頂にありました。
そして天の川を挟んで、わし座のアルタイル(ひこ星)も見えました。
雄阿寒岳に雌阿寒岳、
織り姫星にひこ星、という風に、
人間は自然界で何か対になるものを見つけると、男と女に例えますね。
そういえばこれまで何回も訪れた日光の中禅寺湖付近でも、
男体山と女峰山(女体山)が見えたなと思い、昔のアルバムを探すと、
(多分、中禅寺湖畔と思われる)バス停で男体山を撮った写真が出てきました。
季節的に琴座のベガ(織り姫星)がほぼ天頂にありました。
そして天の川を挟んで、わし座のアルタイル(ひこ星)も見えました。
雄阿寒岳に雌阿寒岳、
織り姫星にひこ星、という風に、
人間は自然界で何か対になるものを見つけると、男と女に例えますね。
そういえばこれまで何回も訪れた日光の中禅寺湖付近でも、
男体山と女峰山(女体山)が見えたなと思い、昔のアルバムを探すと、
(多分、中禅寺湖畔と思われる)バス停で男体山を撮った写真が出てきました。
40年ほど前の写真なので、この撮影場所や旅程も忘れてしまいましたが、
こんど昔の記憶を掘り起こしてみるつもりです。
(道東旅行、終わり)
こんど昔の記憶を掘り起こしてみるつもりです。
(道東旅行、終わり)
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