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白黒フィルムの終焉?2018年04月07日

銀塩フィルム(特にモノクロフィルム)を愛好していた私にも、
いよいよ年貢の納め時が近づいてきました。

安くて高品質のAcros100など、白黒フィルムが無くなるとの正式発表。
富士アクロス100
その噂を一週間ほど前に知り、
急遽Acrosを発注した時は既に「お取り寄せ」状態。
やっと昨日、この二箱を手に入れました。

最近、現像液も入手が困難になりつつあります。
通販店舗でも「品切れ」が常態化しています。
次の"ADONAL"は、たまたま「在庫あり」を見つけて購入したもの。
アドックスアドナル現像液

あと半年ほど経つと、フィルム遊びは難しくなりそうです。
それに備えて、私自身がデジタル好きに変身できるでしょうか?
そうなるかどうかは別として、取り敢えず、
「フルサイズミラーレスカメラ」選びに取り組まねばなりません。

デザインは良くないが価格が落ちてきたソニーのα7iiで妥協するか、
或いは、そろそろ発表されそうなニコンorキャノンを待つか、
これも悩みどころです。
「ニコキャノのフルサイズ」はとてつもなく高価になりそうだし、
「良縁は求め難し」の気分の今日この頃です。

コメント

_ 井塚憲男 ― 2018年08月04日 08:18

またお邪魔します。私の入っている写真クラブでも銀塩モノクロ派の方が一人おりまして、やはり苦労しているようです。時代の流れでしょうか、それでも富士フイルムはがんばってくれていると思います。私もたまにフィルムを使いますが自分で現像しない(できない)ため結局デジタルプリントとなり、何のためのフィルムか状態ですが、それでもファイルをモノクロ変換したりして楽しんでおります。今後は銀塩カメラは単なる手慰みの道具になってしまうのでしょうか。そうならないように富士フイルムを応援していこうと思いました。

_ タフちゃん ― 2018年08月04日 13:48

井塚さん、今日は。
フジがフィルムの製造を継続するって噂も一方ではあるようですね。
フィルム撮影も同時にできるデジタルカメラとかが開発されると良いな、
などと夢想しています。

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