▪️次のボックスに適当な文字列(複数可)を入力して、当ブログ内を検索できます
▪️下の目次タイトルをクリックするとテーマ別過去記事の目次へ飛びます
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
形見のカメラで撮る風景は(2)Canon_P型レンズ清掃 ― 2018年06月08日
(前回)からの続きです。
いただいたCanon_P型には、50mmF1.8の標準レンズが付いていました。
これを分解して掃除してみる事にします。
次のような状況ですから前途多難ですが、
趣味で使うレンズに、それほどの完璧さは求めません。
いただいたCanon_P型には、50mmF1.8の標準レンズが付いていました。
これを分解して掃除してみる事にします。
次のような状況ですから前途多難ですが、
趣味で使うレンズに、それほどの完璧さは求めません。
後ろ側から始めます。
白矢印のカニ目を回すと、
押さえリングが外れます。
すると、レンズユニットがすっぽり抜けました。
合理的な造りです。
この写真右下のレンズユニットから後玉群を外します。
この写真右下のレンズユニットから後玉群を外します。
カビは、この後玉群の内部側の面に付いていました。
レンズの表裏に注意して分解していきます。
ここまで分解すれば清掃は容易ですが、
カビ跡は、一生懸命拭き取っても取りきれませんでした。
LEDライトを当てると、まだまだ残っていますね。
カビ跡は、一生懸命拭き取っても取りきれませんでした。
LEDライトを当てると、まだまだ残っていますね。
次は表側(対物側)から取り組みます。
銘板リングを外すと一枚外れました。
この後はどうしたものかと眺めると、
次の写真の矢印の位置にイモネジがありました。
次の写真の矢印の位置にイモネジがありました。
このネジ(セットビス)を外し、前玉群を回すと、
すっぽり抜けました。
すっぽり抜けました。
こちらはカビなどはないので、アルコールで軽く清掃だけ。
そして、一応完了。
一部カビ後が残っても、
真正面から眺めるとクリアに見えるので、そこそこ写るはずです。
そして、一応完了。
一部カビ後が残っても、
真正面から眺めるとクリアに見えるので、そこそこ写るはずです。
最近のコメント