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RICOHFLEXの修理:レンズ清掃 ― 2019年03月04日
(前回)からの続きです。
ヘリコイドのグリス交換に合わせて、レンズも清掃しました。
リコーフレックスシリーズは、ビューレンズとテイクレンズ、
いずれも3群3枚構成で、両方足しても合計6枚しかないので、
全部掃除しても大したことありません。
まず、前板(レンズボード)を本体から外したところの内面側。
ビューレンズの後玉の押さえリングを外すと、
後玉が取り出せるので清掃します。
取り出した直後に、レンズの裏表を記録に残します。
次の写真は凸面の方が露出する側であることを記録したつもり。
これを忘れると、どっちがどっちだか分からなくなり困ります。
そして、3枚を清掃後のビューレンズの視界。
クリアになりました。
次はテイクレンズの清掃です。
前板裏側のリングを外すと、
テイクレンズと絞り・シャッターユニットがまとめて外れます。
こちらも押さえリングを外せば、
後玉が取り出せますから、思う存分きれいにできます。
そんな要領で各部清掃して、全てを元に戻したところ。
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