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DCCで二台同時運転 ― 2023年05月14日
鉄道模型にDCCを採用するメリットは、
・電気的には同一の路線上で複数の車両の同時走行が可能となる
・走行状態と無関係にヘッドライトのオンオフができる
・サウンドデコーダーを載せれば色々な効果音がだせる
などですね。
フライシュマン製の凸型電車をDCC化したので、
この内、最大のメリットと言える「複数台運転」を試してみました。
ここで使用しているフライシュマン製ポイントは、
汎用性を考慮してアナログ方式で電動化してあります。
だから、アナログ運転の時は電源スイッチに普通に接続し、
DCC運転の時は「なんちゃってDCC続き」で述べたように、
KATOのポイント用デコーダDS52を次の図の用に接続します。
この時、リモートコントローラーやiPhoneからは次のように操作できます。
(この写真のポイントはKATOのユニトラックをアナログ電動化したものです)
しかし、今回は先ほどの動画の撮影にiPhoneを使っているため、
ポイント操作をiPhoneで行うことはできません。代わりに
別途購入済みの切替機で「手動操作」しています。
案外このデジタル・アナログ混在が実用的で楽しかったりする。
また、二台同時運転の場合は、二台の列車のほかに、
ポイントがあればそのポイントも操作することになります。
そうなると操作対象ごとに専用リモコンを割り当てたくなります。
すなわち、合計3個のリモコン(またはiPhoneやiPad)があると便利ですね。
それらの接続方法については「Roco_z21とiPhoneの設定」「鉄道模型とリモコン」に記しました。
・電気的には同一の路線上で複数の車両の同時走行が可能となる
・走行状態と無関係にヘッドライトのオンオフができる
・サウンドデコーダーを載せれば色々な効果音がだせる
などですね。
フライシュマン製の凸型電車をDCC化したので、
この内、最大のメリットと言える「複数台運転」を試してみました。
ここで使用しているフライシュマン製ポイントは、
汎用性を考慮してアナログ方式で電動化してあります。
だから、アナログ運転の時は電源スイッチに普通に接続し、
DCC運転の時は「なんちゃってDCC続き」で述べたように、
KATOのポイント用デコーダDS52を次の図の用に接続します。
この時、リモートコントローラーやiPhoneからは次のように操作できます。
(この写真のポイントはKATOのユニトラックをアナログ電動化したものです)
しかし、今回は先ほどの動画の撮影にiPhoneを使っているため、
ポイント操作をiPhoneで行うことはできません。代わりに
別途購入済みの切替機で「手動操作」しています。
案外このデジタル・アナログ混在が実用的で楽しかったりする。
また、二台同時運転の場合は、二台の列車のほかに、
ポイントがあればそのポイントも操作することになります。
そうなると操作対象ごとに専用リモコンを割り当てたくなります。
すなわち、合計3個のリモコン(またはiPhoneやiPad)があると便利ですね。
それらの接続方法については「Roco_z21とiPhoneの設定」「鉄道模型とリモコン」に記しました。
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