▪️次のボックスに適当な文字列(複数可)を入力して、当ブログ内を検索できます
▪️下の目次タイトルをクリックするとテーマ別過去記事の目次へ飛びます
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
20年前の香港で競馬 ― 2014年05月11日
(前回)のロンシャン競馬場の続きです。
仕事で香港に出張した20年前、
途中の日曜日に団体行動の予定がありましたが、
同行者の一人に競馬好きの人間がいて、彼と私とで、
「群れるのは止めて、旅費を稼ごう」
と意見が一致し、競馬場へ直行!
香港では、香港島にハッピーバレー競馬場、
九龍半島にシャティン(沙田)競馬場がありますが、
この日はシャティンの方で開催されていました。
その競馬場の様子は、見慣れた府中競馬場とそっくりです。
仕事で香港に出張した20年前、
途中の日曜日に団体行動の予定がありましたが、
同行者の一人に競馬好きの人間がいて、彼と私とで、
「群れるのは止めて、旅費を稼ごう」
と意見が一致し、競馬場へ直行!
香港では、香港島にハッピーバレー競馬場、
九龍半島にシャティン(沙田)競馬場がありますが、
この日はシャティンの方で開催されていました。
その競馬場の様子は、見慣れた府中競馬場とそっくりです。
後ろに山(多分、馬鞍山)が見えるのがちょっと府中と違います。
このスタンドの雰囲気も府中にそっくりですね。
このスタンドの雰囲気も府中にそっくりですね。
競馬場に着いて、問題は競馬新聞を持っていないこと!
日本だったら競馬新聞やスポーツ新聞がどこでも売られているのに。
インフォメーションで訪ねても「無い」。
困っていると、近くに居た見知らぬ男性がコピーをくれました。
あの人は誰だったのかな?
その後、我々を日本人の金持ちと誤解したか、
インフォメーションの女性がメンバー席まで連れて行ってくれました。
パスポートを見せて、50香港ドル(約700円)で入れました。
ちなみに庶民の一般席は10香港ドルでした。
とはいえ館内は特に豪華な雰囲気は味わえず、
後楽園の場外馬券売場にいるような既視感。
ちなみに馬券の買い方は、当時の日本よりも複雑でした。
でも、行きのタクシーの中で、
運転手から、マークシートの記入の仕方を教わっていたので大丈夫。
せっかく香港で競馬しているのですから、私は多様に、
ウィン(単勝)、キネラ(馬連)、ティアス(三重勝)などを買いました。
そして、結果は、二人とも惨敗。
惜しかったのは、第7レースで同行者が買った枠連の「8-8」。
超万馬券がかすったのです。旅費が何回分も出る所でした。
何でそんな穴馬券を買ったのか聞いたら、
自分の名前にちなんで、いつも買ってるんですって。
穴馬券を当てる人って、検討して当てる訳ではないんですよね。
次の写真は馬券売場&払戻し場。
ここで大金を手にしたかったです。
オケラ街道を帰る前に少し豪華な雰囲気を味わいたいと、
メンバー席より更に上等の特別席の入口で記念写真を撮った私です。
オケラ街道を帰る前に少し豪華な雰囲気を味わいたいと、
メンバー席より更に上等の特別席の入口で記念写真を撮った私です。
一番上に「女皇廂房(THE QUEEN'S BOX)」とあるでしょう?
この時、まだ香港がイギリスの租借地だったんですね。
香港が中国に返還されるのは、この3年後でした。
この時、まだ香港がイギリスの租借地だったんですね。
香港が中国に返還されるのは、この3年後でした。
最近のコメント