▪️次のボックスに適当な文字列(複数可)を入力して、当ブログ内を検索できます ▪️下の目次タイトルをクリックするとテーマ別過去記事の目次へ飛びます
    ・目白の風景 今昔:目次
    ・吉祥寺の風景 今昔:目次
    ・昔と今の写真(番外編):目次
    ・地中海バブル旅行etc.:目次
    ・旅のつれづれ:目次
    ・母のアルバム:目次
    ・目白ジオラマ鉄道模型:目次
    ・すべてのカメラに名前がある:目次

Ai改造ニッコールで池袋をスナップ2014年05月22日

前回)からの続きです。

Ai改造したオールドニッコールの35mmレンズを、ニコンF2に装着して
walk & shoot を楽しみました。
「画質を求めるならズームレンズは駄目、単焦点レンズに限る」と言われていた40年前、
私の頭の中ではレンズの用途は、
・標準的な撮り方をするなら、50mmの標準レンズ
・ポートレートは、ボケ味のきれいな中望遠レンズ
・スナップショットは、広角の35mmレンズ
と厳格?に分類されていました。
昔も今も「教条主義」なんです。

だから今でも、35mmレンズを付けている時は、街をスナップ撮りしたい気分になります。
この日は、目白駅を起点にして池袋まで散歩、そして目白まで戻って来ました。

駅東の椿の坂。切手の博物館前のテイカカズラでしょうか、
甘い匂いが立ち込めていました。
00椿の坂とテイカカズラ

目白駅。この駅でも「THE BIG ISSUE JAPAN」を売る方が時々いらっしゃいます。
01

西武池袋線のガード下。
02

団地の土管。私も子供の頃はこれによじ登って遊びました。
03

西池袋で、打捨てられた車。
04

北池袋の風景。この辺はあまり縁の無い場所ですが。
05

南池袋に「農場」発見!
06

いつもの千登世橋。撮る方向によって表情を変えます。
07

これでほぼ一周。