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京都観光も大詰めの仁和寺 ― 2018年02月21日
(前回)からの続きです。
京都観光旅行も残り1日となった日の朝、
この日は「世界文化遺産」をテーマに、
「仁和寺」と「龍安寺」を訪れることにしました。
『徒然草』にも「仁和寺にある法師...」と記されたあの仁和寺と、
「虎の子渡し」の名で知られる石庭を持つ龍安寺です。
まず、仁和寺。
ここを訪れるのは始めてです。
京都観光旅行も残り1日となった日の朝、
この日は「世界文化遺産」をテーマに、
「仁和寺」と「龍安寺」を訪れることにしました。
『徒然草』にも「仁和寺にある法師...」と記されたあの仁和寺と、
「虎の子渡し」の名で知られる石庭を持つ龍安寺です。
まず、仁和寺。
ここを訪れるのは始めてです。
この壮大な二王門から境内に入りました。
今日も青空が広がり、本当に観光日和。
入ったところの左手に仁和寺御殿の拝観券売り場。
入ったところの左手に仁和寺御殿の拝観券売り場。
世界文化遺産に登録されたことと、
徒然草に登場するお寺であることが「売り」になっていますね。
そして御殿に入ります。
徒然草に登場するお寺であることが「売り」になっていますね。
そして御殿に入ります。
御殿の各建物は次のような回廊で繋がっており、
これを巡ると、様々な景色が展開し、なかなか面白いです。
この建物群の中央にある寝殿の南側には、
白砂を敷き詰めた、次のようなシンプルな庭が広がっていました。
この建物群の中央にある寝殿の南側には、
白砂を敷き詰めた、次のようなシンプルな庭が広がっていました。
一方、次の板塀を境とした北側(写真左手)には、
池泉回遊式の庭園がしつらえてあります。
この石橋のある池と白砂敷の白洲からなる北庭は
特別名勝に指定されているそうです。
写真右手遠方には同じ仁和寺の五重塔が見えています。
聳えているように感じるのは、
ちょっと小高いところに立っているからです。
ついでに五重塔まで足を延ばしました。
特別名勝に指定されているそうです。
写真右手遠方には同じ仁和寺の五重塔が見えています。
聳えているように感じるのは、
ちょっと小高いところに立っているからです。
ついでに五重塔まで足を延ばしました。
青空を背景にした五重塔が見事。
ところが、この後、いかにも京都らしい天気の急変を体験しました。
五重塔を見物した僅か10分後の帰途、
まだ境内にいるうちに雪が降り出したのです。
ところが、この後、いかにも京都らしい天気の急変を体験しました。
五重塔を見物した僅か10分後の帰途、
まだ境内にいるうちに雪が降り出したのです。
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