▪️次のボックスに適当な文字列(複数可)を入力して、当ブログ内を検索できます
▪️下の目次タイトルをクリックするとテーマ別過去記事の目次へ飛びます
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
中学の修学旅行で毛越寺 ― 2018年09月27日
母の遺品の中から出てきた一冊のアルバム。
これは写真屋さんが作るアルバムではなく、
普通の家庭で、記念写真などを台紙に貼り付けていく、
いわゆる「フリーアルバム」ですね。
その出始めの頃、1960年代半ばの製品です。
その後、十年か二十年か後にも何冊かのフリーアルバムを作りました。
主に、子供の写真を貼り付けるためでした。
でも、子供の写真が増える頃って、子育ても大変な時期で、
整理して貼り付ける暇もなくなり、
結局、バラの写真を袋に入れたまま、
何年分もストックするだけになってしまいました。
そんなフリーアルバム、事始めがこれでした。
中学生の私が「ミノルタSR-7」で撮った写真などを、
これに貼り付けて整理していたような記憶ありです。
このアルバム、捨てたつもりでいたら、母が捨てずにいたのですね。
その中に、次のようなページがありました。
でも、子供の写真が増える頃って、子育ても大変な時期で、
整理して貼り付ける暇もなくなり、
結局、バラの写真を袋に入れたまま、
何年分もストックするだけになってしまいました。
そんなフリーアルバム、事始めがこれでした。
中学生の私が「ミノルタSR-7」で撮った写真などを、
これに貼り付けて整理していたような記憶ありです。
このアルバム、捨てたつもりでいたら、母が捨てずにいたのですね。
その中に、次のようなページがありました。
中学生の私が修学旅行で東北地方に行った時のページです。
随分、余白が多いです。
多分そこには私自身の写真が貼られていた、と考えるのが妥当です。
クラスの集合写真もあったかもしれません。
では、なぜ無くなったのか?
きっと、何か馬鹿なことを考えて自分で処分したのでしょうね。
もう少し男前になってから撮り直して差し換えるつもりだったのかな?
ともかく、各ページの写真のうち、
何の写真か分かりそうなものを吟味してみると、こうなります。
1ページ目はクラスの友人。
2ページ目は、毛越寺庭園の「出島石組と池中立石」。
随分、余白が多いです。
多分そこには私自身の写真が貼られていた、と考えるのが妥当です。
クラスの集合写真もあったかもしれません。
では、なぜ無くなったのか?
きっと、何か馬鹿なことを考えて自分で処分したのでしょうね。
もう少し男前になってから撮り直して差し換えるつもりだったのかな?
ともかく、各ページの写真のうち、
何の写真か分かりそうなものを吟味してみると、こうなります。
1ページ目はクラスの友人。
2ページ目は、毛越寺庭園の「出島石組と池中立石」。
それと、芭蕉翁句碑「夏草や兵どもが夢の跡」。
この中学の修学旅行自体はほとんど記憶にないのですが、
毛越寺の立派な庭園は今でも覚えています。
3ページ目は「関山中尊寺」の石碑と、
毛越寺の立派な庭園は今でも覚えています。
3ページ目は「関山中尊寺」の石碑と、
次の展示館?のような建物。金色堂の覆堂とは違うようです。
建物前の看板には「国宝金色堂本尊諸佛特別御開帳中」と書いてあります。
これらの中尊寺の写真と同じページに貼られている風景写真は、
近くの高台から、東北本線を走るSLの白煙を撮ったのでしょう。
よく見ると、遠くに北上川が写っています。
それ以降のページの写真は、場所その他不明。
その中では、多分これは松島であろうと推測されます。
その中では、多分これは松島であろうと推測されます。
こんな修学旅行でした。
その後、50年以上経っているのに、
中尊寺とか毛越寺とか行っていないのです。そんなものですよね。
だから、修学旅行というのは結構貴重な体験だったわけです。
中学生の頃は、そんな有り難みを全然感じなかったです。
勿体ない時代でした。
修学旅行、また、追体験してみたくなりました。
(続く)
中尊寺とか毛越寺とか行っていないのです。そんなものですよね。
だから、修学旅行というのは結構貴重な体験だったわけです。
中学生の頃は、そんな有り難みを全然感じなかったです。
勿体ない時代でした。
修学旅行、また、追体験してみたくなりました。
(続く)
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://mejiro.asablo.jp/blog/2018/09/27/8965537/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。