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熊野詣でにToughカメラ3 ― 2019年04月17日
(前回)からの続きです。
■熊野那智大社・那智の滝(旅の3日目)
・広域ルート図
紀伊勝浦駅前からバスに乗り、那智大社を目指しました。
30分ほどで大門坂バス停に到着。
・那智大社・那智の滝 拡大ルート図
そこから那智大社までは1km弱とはいえ、高低差は100mほどあります。
この地域では「オオシマザクラ」の白い花をよく見かけたのですが、
その変種なのか、ピンク混じりの可憐な桜がありました。
次が有名な「夫婦杉」。
樹齢800年。これからは夫婦が長続きしたら「杉婚式」だな。
次が写真スポット、まさに「熊野古道」。
確かに、ここには平安衣装の女性を置いて撮りたくなりますね。
途中、駆け足!で古道を往復している風なオジさんがいて、
「そこから那智の滝が見えるよ」と教えてくれた場所でパチリ。
かなり登って「大門坂みたし茶屋」の平場に到着。
ここで終わりかと思うと、実はまだまだ、石段があります。
そして、ついに那智大社に到着。朱塗りの社殿が鮮やかです。
来し方を見返すと、次のように感激もの。
熊野信仰が民衆にまで広まった中世以降、
多くの人々が那智大社などを訪れる様を「蟻の熊野詣」と言ったそうですが、
この階段を蟻が大挙して登ってくるところを想像しちゃいました。
私もその一匹。
大社の隣には、西国第一番札所として名高い「青岸渡寺」。
この境内から、三重塔と那智の滝を合わせ見るのが定番です。
この後は、那智の滝の拝所を目指して下って行きました。
途中で野生の鹿に遭遇。
飛瀧神社(ひろうじんじゃ)と神武天皇についてお勉強してから、
緩やかな石段を「お滝拝所」まで下りました。
そして那智の滝にお参り。滝自体が御神体なのですね。
今年は水量が少ないそうですが、133mの落差は十分な迫力です。
お参り済んで、石段を戻り、
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