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ロックフェラーセンターに巨大な母蜘蛛 ― 2016年09月22日
1.トランプタワー内部
仄暗い中、金ピカの空間があやしい雰囲気でした。
2.ペイリーパーク Paley Park
2.ペイリーパーク Paley Park
珠玉のポケットパークです。
滝の音が大きいけれど心地よく、車の騒音が打ち消されていました。
この公園、「狭さ」が良い感じでしょう?
手をつないで滝に向かって歩いている二人連れも、
このまま進むとニセアカシアの樹にぶつかってしまいます。
ということは、この後どちらかに寄って通り過ぎたのか、
それとも、一時的に手を離して、またつないだのか気になりますね。
3.シーグラムビルの脚元
滝の音が大きいけれど心地よく、車の騒音が打ち消されていました。
この公園、「狭さ」が良い感じでしょう?
手をつないで滝に向かって歩いている二人連れも、
このまま進むとニセアカシアの樹にぶつかってしまいます。
ということは、この後どちらかに寄って通り過ぎたのか、
それとも、一時的に手を離して、またつないだのか気になりますね。
3.シーグラムビルの脚元
有名なロックフェラープラザの裏手、GEビルの前に巨大な蜘蛛がいました。
でも、ここは年末になると恒例のクリスマスツリーが置かれる場所です。
そのため、この蜘蛛は、ほどなく別の場所に引っ越したそうです。
そして、何と、今は太平洋を横断して、
東京は「六本木ヒルズのプラザ」に出現!
でも、ここは年末になると恒例のクリスマスツリーが置かれる場所です。
そのため、この蜘蛛は、ほどなく別の場所に引っ越したそうです。
そして、何と、今は太平洋を横断して、
東京は「六本木ヒルズのプラザ」に出現!
蜘蛛の名前は「ママン(Maman 母)」。だから、お腹には卵が!
「蜘蛛」の作者は女性彫刻家のルイーズ・ブルジョワです。
彼女の生育環境からくる母への強い思慕が、この表現になっているらしい。
(少女時代、同じ屋根の下に父の愛人が同居していたとか)
さて、こんな風に精力的にニューヨークを撮りまくった私、
そのエネルギーの源となった食事内容を振り返ってみます。
まず、空港から深夜のタクシーに乗って到着したホテルは、
タイムズスクエア近くの安ホテル"Best Western President Hotel" 。
(現在の名称は、"TRYP Times Square")
でも、ニューヨークだから、素泊まり155ドル/泊と高額料金。
エアコンの室外機がうるさくて、耳栓をして寝ました。
彼女の生育環境からくる母への強い思慕が、この表現になっているらしい。
(少女時代、同じ屋根の下に父の愛人が同居していたとか)
さて、こんな風に精力的にニューヨークを撮りまくった私、
そのエネルギーの源となった食事内容を振り返ってみます。
まず、空港から深夜のタクシーに乗って到着したホテルは、
タイムズスクエア近くの安ホテル"Best Western President Hotel" 。
(現在の名称は、"TRYP Times Square")
でも、ニューヨークだから、素泊まり155ドル/泊と高額料金。
エアコンの室外機がうるさくて、耳栓をして寝ました。
初日の朝はラジオ兼用の目覚まし(Sony製だった)に起こされて、
朝食は以下のとおり。
・ジュース、パン3枚、スクランブルエッグ(味無し)、ポテト
昼食はグランドセントラル駅の地下でミルクとサンドイッチ。
かなりビッグなサンドイッチですが、これでもハーフサイズ。
売り場の大柄な黒人男性に、
「お前はこんな少量で本当に、本当にいいのか?」
と何度も念を押されました。
それでも食べきるのはやっとでしたよ。だから、
夕食はブロードウェー散策中のデニッシュとホットチョコレートだけ。
あと、ホテルへの帰り道にバナナを4本買って夜に2本食べました。
二日目の朝はこのバナナの残り2本だけ。
昼は歴史的名建築の"US COURT HOUSE"を見物したあと、
売り場の大柄な黒人男性に、
「お前はこんな少量で本当に、本当にいいのか?」
と何度も念を押されました。
それでも食べきるのはやっとでしたよ。だから、
夕食はブロードウェー散策中のデニッシュとホットチョコレートだけ。
あと、ホテルへの帰り道にバナナを4本買って夜に2本食べました。
二日目の朝はこのバナナの残り2本だけ。
昼は歴史的名建築の"US COURT HOUSE"を見物したあと、
近くの普通のMacでフィレオフィッシュとコーヒー(Mサイズ)。
そしたら、どでかいコーヒーにミルク5個とシュガー8本を渡されました。
(そのうちミルク全部とシュガー4本を使って丁度良かったです)
「ラージ」とか頼んだらバケツで出てきそうな勢いでした。
夜は更に変な食事になりました。
まず、マディソン・スクエア・ガーデン地下のペンシルバニア駅コンコースで、
Hot Dogとコーラを頼んだら、その倍量のポテトが付いてきて、
もちろん食べきれず、でも口の中が異様に「アメリカ」になっていたので、
口直しにホテル近くのスーパーで、お寿司とフルーツ詰め合わせを購入。
そしたら、どでかいコーヒーにミルク5個とシュガー8本を渡されました。
(そのうちミルク全部とシュガー4本を使って丁度良かったです)
「ラージ」とか頼んだらバケツで出てきそうな勢いでした。
夜は更に変な食事になりました。
まず、マディソン・スクエア・ガーデン地下のペンシルバニア駅コンコースで、
Hot Dogとコーラを頼んだら、その倍量のポテトが付いてきて、
もちろん食べきれず、でも口の中が異様に「アメリカ」になっていたので、
口直しにホテル近くのスーパーで、お寿司とフルーツ詰め合わせを購入。
お寿司は"Full moon Combo"と言って、海老とアボガド等の巻いてあるやつ。
この時はじめて、
海苔がご飯の内側に巻いてあるアメリカ式のお寿司を体験しました。
Soysauceとワサビとガリが一応付いていたので、まあ丙種合格かな。
と、今復習してみるとファストフードばかりで何の風情も無し。
一人旅って、やっぱりこんなものでしょうか。
でも、次の目的地であるアラモ砦の「サンアントニオ」からは、
「連れ」と落ち合うことになるので(まさに"Full moon Combo"状態ですね)、
ホテル(Westin Hotelだった)も食事もまともになったはずです。
そのサンアントニオの旅もいずれ復習しなくちゃ。
(この項、終り)
この時はじめて、
海苔がご飯の内側に巻いてあるアメリカ式のお寿司を体験しました。
Soysauceとワサビとガリが一応付いていたので、まあ丙種合格かな。
と、今復習してみるとファストフードばかりで何の風情も無し。
一人旅って、やっぱりこんなものでしょうか。
でも、次の目的地であるアラモ砦の「サンアントニオ」からは、
「連れ」と落ち合うことになるので(まさに"Full moon Combo"状態ですね)、
ホテル(Westin Hotelだった)も食事もまともになったはずです。
そのサンアントニオの旅もいずれ復習しなくちゃ。
(この項、終り)
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