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昭和の羽子板市モデル撮影会(2)2012年12月25日

前回)からの続きです。
撮影会当日は複数のモデルさんがいて、境内のあちこちで撮影しました。
一番オーソドックスなのは、本堂まわりでの撮影です。
これは高欄の宝珠柱に寄り添うモデルさんです。
羽子板市のモデルさん

先日、同じ場所から今の風景を撮ってみました。
後方の斜め壁のビルが今も残っています。
宝珠柱と風景
この写真を撮っている私を他人が見たら、「擬宝珠」の研究家かと思うかも知れません。

モデルさんは、こちらの求めに応じて様々なポーズを取ってくれます。
これなんかは「ちょっとお茶目に!」とか頼んだのかな?
お茶目なポーズ

いかにも大和撫子といった感じの女性もいました。
大和撫子

青い目?のモデルさんもいました。でも、
今となっては、目の色が青だったか茶色だったか確認しようがありません。
青い目のモデル

これなんかは、本物の芸者さんがアルバイトに羽子板モデルをつとめてたようです。
芸者モデル

同じモデルさんの写真で、少し引いた位置で撮影したものがありました。
後方左に立派な「天水桶」が写っています。
天水桶の前で

上の写真の撮影場所が今どうなっているか確認してみました。
一対の天水桶の右側が39年前の撮影場所です。
浅草神社の今
今は狛犬が前に立ちはだかっているので、昔と同じ位置からの写真は撮れませんでした。
ちなみに、この社殿は浅草寺の隣の浅草神社のものです。
そういえば、あっちのモデルさん、こっちのモデルさんと沢山歩き回って撮りまくった記憶があります。
写真も体力と気力です。
当時は良いズームレンズが無かったので、複数のカメラに複数のレンズを装着し、体力にまかせて撮りまくってるのがいましたね。
......(続く

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