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機械仕掛けの「女」が泣くと2013年09月19日

前回)に続いて、
ミステリーゾーン(原題 The Twilight Zone)礼賛です。

昨日、第2巻が無事に発売されました。
その日の内に買って、収録されている3話とも見てしまいました。
今回、面白かったのは、「星に流された男(原題 THE LONELY)」です。
星に流された男

一部紹介すると、こんな話です。
『独房の代わりに地球から遠く離れた小惑星に流刑になった囚人。
孤独な彼の元には、3ヶ月ごとに補給船がやって来るだけです。
ある時、補給船の船長が大きな箱を内緒で差し入れてくれました。
中に入っていたのは機械仕掛けの「女」でした。
女は男の生活にとけ込もうとコーヒーを入れたりしますが、
「オレには機械なんか要らん!」と突き倒され、女は涙を流し、
「私は寂しさを感じることもできます」と言う。
機械仕掛けの女の涙
その涙を見た男は....』って面白そうでしょう?

映画「ブレードランナー(Blade Runner)」にも、
レイチェルという名前の美貌のレプリカント(擬人)が出てきましたね。
SFの形を取りながら、人間の「心」って何なの?
と考えさせる「ミステリーゾーン」です。

早くも、第3巻が発売される2週間後が待ち遠しい状態です。
そして、何とか最終巻まで(3年後くらいか?)たどり着いて欲しいな、と願います。

中秋の名月2013年09月19日

本日は「中秋の名月」。手持ちのカメラの中で、
最も高性能のはずのNikon D600にZoom70-300mmをつけて月を撮影。
普通の被写体と違うので何枚も失敗しました。
これでは猫に小判と言われそうです。

試行錯誤した後、2段アンダーにしてスポット測光方式で撮影し、
事後にコントラストを上げたらクレーターとか一応見えるようになりました。
スポット測光二段アンダー

レンズを変えて室内でお団子代わりのお饅頭を撮影しました。ウサギと栗です。
お月見のお菓子
食べ終わってから画像を見たらしっかりブレていました。
レンズを確認したら、何と手ブレ補正ボタンが「OFF」になっていた。

被写体が無くなっているので、取り直し利かず。
最新デジカメはボタンが多すぎて使いこなせません。