目白の風景、40年前と見比べると

小中学校時代、この住宅に住んでいました。一時期、迷い込んだノラ犬を飼っていて、散歩中に、まだ整備されていなくて沼のようになっていた草原に足をはめ、サンダルを失ったこともありました。やがてそこに小さな公園が整備されましたが、あれから45年ほどたちました。
たまたまこの記事を見つけ、本当に懐しく、また同時に寂しくもあり・・・。
でも、この記事に出会え、写真を見ることができて、感謝しています。ありがとうございました。

＞yumikoさん
こんにちは。
yumikoさんはこちらにお住まいだったのですね。
そのような方に写真をご覧いただけて光栄です。
おまけに素敵なエピソードをご披露いただいて嬉しいです。
おとめ山公園が整備される前は荒れ地だったのですね。
私はその時代は存じませんが、
荒れ果てた草原を犬に引かれて散歩する少女の姿が、目に浮かぶようです。
こんど公園に行った時、
yumikoさんの失くしたサンダルを探してみます。
案外、見つかるかも知れませんよ。

70年代前半に、この宿舎に住んでいた者です。偶然こちらの記事をみつけ、あまりの懐かしさに、今頃ですがコメントさせて頂きます。
当時ですらかなり古びた建物で、間取りは3LDK、リビング以外は和室で、お風呂はセメント剥き出しに木の浴槽があり、シャワーはありませんでした。
2年前に何十年ぶりかに目白を歩いてみたら、私の住んだ一番北側の建物は立入禁止でしたが、まだ残っていました。今はもう取り壊されてしまったかもしれませんが、昔はあの建物にいろんな家族が住んで賑やかな生活があり、ピーコックでよく買物しました。
おとめ山公園の間の坂道は風情がありますが、とくに名のある坂ではないようですね。
このような記事を書いて頂き、本当にありがとうございました。

＞モカさん
こんにちは。貴重なコメントをありがとうございます。
そういう間取りだったのですか。当時の宿舎の典型だったのでしょうね。
70年代前半にお住まいだったということは、私の目白生活とまさに同時代です。
私もおとめ山公園を散歩し、ピーコックで買物をしていたので、
きっとモカさんと何度もニアミスしていたと思います。
そんな縁で、またこうしてコメントの交換ができているのでしょう。
目白の思い出をいつまでも大切にして下さいね。

４年前の記事になるんですね。突然 失礼いたします。
自分は。５才の年＝１９６５年に（確か→）新築されたばかりの最南側のＲＨ棟に入居して→４年生の夏＝１９７１年頃まで ６年ほど 此処で暮らし育った者です。今日たまたま高田馬場を訪れ、ついでに…と 立ち寄ってみたら。アパートが建っていたエリアが 見事な自然に溢れた「おとめ山公園」に造成されているのを見て！驚愕して！今さらながら…検索して いろいろ経過を調べてみて。此方に辿り着いた 次第です。
コメント欄も拝読して。ふと書き込んでみたくなりました。(^^ゞ 今「錦松梅」工場が在る場所に 「森永乳業」の瓶牛乳の生産工場が在って、うるさかった記憶が。たぬきは…さすがに見かけませんでした ね。その頃の「おとめ山公園」を東西に通って 落四小に通っていました。勿論 買物はピーコックストアに行ってました。
そうそう。今日、落四小も覗いたんですが。校門から最も近く見える校庭の雲梯が…５０年前の記憶と同じ場所に在ったのが、ここだけ今さら(!?)感動でした。
懐かしく読みふけってしまいました！この記事を書いて下さって、ありがとうございました！(#^.^#)/

流星☆ミさん、今日は。
数十年前から変わったもの・変わらないもの、これらを見つけることが、
なぜ人の心を揺り動かすのでしょうね。
流星☆ミさんもおとめ山公園＆ピーコック仲間でしたか。
それだけで何か親しみを感じてしまいますよ。
私がこの下落合住宅の写真を撮ってブログに載せた時、
私自身はなぜ記事を書く気になったのか分かりませんでしたが、
今になってみると、流星☆ミさんのような方との、
（Web上のことですが）出会いを期待していたような気もして来ました。
ご訪問＆コメント、ありがとうございました！