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晩夏の江戸川公園2015年09月07日

先日、午前中は鬱陶しい天気だったのですが、
お昼頃からの強風が分厚い雲を吹き飛ばし、
僅か一時間ほどで、青空の広がるカメラ日和となりました。
久しぶりです。

早速、大きい"マミヤ Mamiya 645 Super"と小さい"アクメル Acmel-M"
マミヤm645とアクメルM
を持って「晴天の目白」を"walk & shoot"。
この日は神田川沿いを歩いて「江戸川公園」へ向かいました。

傘が不要になったこんな日は、自転車が気持ち良さそうですね。
信号待ちの自転車

対岸に小さなコーヒー屋さん。「今日は時間がないので又今度」。
神田川のコーヒー屋さん

この時期、桜の花びらはないので、樹幹を撮影。
桜の木の樹皮

途中、椿山荘の南門でホテルマンと会話している女性が二人。
「素敵なお庭でした!また来ます」とか言っているようです。
椿山荘南門にて
この塀を逆方向からAcmelで撮るとこうでした。
椿山荘の塀
いかにもミノックスフィルムの白黒写真ですね。昔の風景のよう。

そして江戸川公園でカメラを構えていると、
さっきの女性たちが私に向かって笑いかけながら歩いてきます。
笑いながら歩く
と思いましたが、それは私の勘違いで、彼女たちは護国寺方面へスタスタ歩き去りました。
歩き去る

この辺りは木漏れ日と樹木の影で、光がまだら模様になっています。
まだら模様の光

白黒でも

私と同じように、突然の晴天に、慌てて撮影に来たような人がいました。
モデルとレフ板とカメラマン
モデルとレフ板持参ですから本格的です。楽しそうです。

一方、この晴れ間を生かして公園の掃除をするハンサムな若者がいました。
掃除する青年1

掃除する青年2

皆さん、久しぶりの貴重な晴天に、充実した時間を過ごしましたね。