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師走の街を中判カメラでスナップ2016年01月01日

大晦日に、雑司が谷から池袋を"walk & shoot"。
鬼子母神境内には、翌日に備えて準備された屋台がありました。
鬼子母神のたこ焼き
人けも少なくて、静かな境内でした。
ところが、翌日の元旦にお参りしてみると、次の写真のように賑やかに。
02a
たこ焼きもたくさん売れたでしょうね。
何せ、こんな行列でしたから。
02b
この手前もずーっと並んでいましたよ。

大晦日といっても、裏通りは静かです。
南池袋では、お店の手伝いでしょうか、少年が一人、年越そばを売っていました。
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客の姿は見えないし、寒いし、一人では退屈だろうな、と思っていたら友人が来ました。
04
実は一年前も「師走の南池袋」という記事で次の写真を載せました。
05
そして、こんな説明書きを書いていました。
『ここ数年、いつもこの風景を見ているような気がします。
ということは、毎年12月31日の午後になると、
私はこの四つ角をぶらつくのが習慣になっているようです』

習慣って変わらないですね。っていうか、だから習慣なのか。
でも「来年こそは、この少年から年越そばを買おう」と思いました。
そうでないと、
「写真なんかどうでも良いから、そばを買うのを習慣にしてくれ!!」
と少年に叱られてしまいますからね。

それから、池袋東口の方へ行きますと、
一転して、サンシャイン60通りの大晦日は大賑わい。
学生や社会人の仲間同士で、年末休みに盛り場に繰り出すのでしょう。
そう考えると、メイドカフェの呼び込みをやっている次の写真の女の子達、
06
見た目は楽しそうだけど、「大晦日にもお仕事」と考えると大変ですね。

山手線東の公園では、空き缶を踏み潰している方がいました。
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これも多分お仕事。

公会堂前の中池袋公園は、
普段は「仕事に疲れたサラリーマン風」の人間が多い所です。
この日は人は少なめでした。
きっと、疲れちゃった方達は、家でのんびりしているんですね。
08

ここに載せたモノクロ写真(昨年の大晦日分6枚)は、
"フジ FUJI GA645Zi Professional"にブローニーフィルムを詰めて撮りました。
このフィルムは16枚撮りになるのですが、一本が 1,000円くらいします。
贅沢品と言っても良いですね。
だから無駄打ちできないです。
その貴重なショットの残りは(次回)にて。

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