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男子高校の修学旅行で奈良京都(2) ― 2018年08月20日
(順番を示す数字は今回付け足したものです)
このページにも写真のタイトルとか説明書き等はありません。
それなら、ということで前回同様に撮影地などを推測してみました。
最初の写真はこれ。
最初の写真はこれ。
伊勢神宮内宮の第一鳥居を夕方に撮ったものです。
なぜそれが分かるかというと、
五年前の2013年の真昼時に同じ場所で撮った写真が偶然あって、
影の方向と長さを、それと比較したからです。
なぜそれが分かるかというと、
五年前の2013年の真昼時に同じ場所で撮った写真が偶然あって、
影の方向と長さを、それと比較したからです。
およそ夫婦岩には不似合いな集団ですね。それはさておき、
この写真、一見夕暮れの景色のようにも見えますが、違いますね。
二見浦と言えば、日の出のスポットとして有名です。
そう思って良く見ると、夫婦岩の右側、遠景の山の稜線の一部が、
光線によって欠けて窪んでいるように写っています。
この写真、一見夕暮れの景色のようにも見えますが、違いますね。
二見浦と言えば、日の出のスポットとして有名です。
そう思って良く見ると、夫婦岩の右側、遠景の山の稜線の一部が、
光線によって欠けて窪んでいるように写っています。
つまり、修学旅行の最初の方は、
・伊勢神宮に夕刻に到着し、参拝。
・二見浦で一泊。
・早朝に夫婦岩の日の出を参拝。
なかなか厳かな修学旅行です。
さて、このアルバムには次のような構成のページもありました。
・伊勢神宮に夕刻に到着し、参拝。
・二見浦で一泊。
・早朝に夫婦岩の日の出を参拝。
なかなか厳かな修学旅行です。
さて、このアルバムには次のような構成のページもありました。
この修学旅行の途中で、クラスごとの記念写真を撮り、
その撮影場所の写真を、ページの余白に配置する、という構成です。
このページの左下の数枚の写真が、伊勢や二見浦のものですから、
その中の次の一枚、これは二見浦の旅館での食事風景、ということになります。
その撮影場所の写真を、ページの余白に配置する、という構成です。
このページの左下の数枚の写真が、伊勢や二見浦のものですから、
その中の次の一枚、これは二見浦の旅館での食事風景、ということになります。
こんな集団を受け入れてくれるなんて、どこの旅館だったんでしょうね。
日の出を拝むために早起きした一群が、
日の出を拝むために早起きした一群が、
次の目的地へ向かって電車で移動しているのが次の写真です。
そう思ってみると、左の方に居眠りしている生徒が二、三人います。
そして居眠りしているうちに到着!、石舞台。
そして居眠りしているうちに到着!、石舞台。
他にこんな風景は無い人気スポットですから、誰でも撮影場所を特定できます。
しかし、石舞台が人で溢れているのは、
しかし、石舞台が人で溢れているのは、
たまたま高校生たちが訪れたからであって、
普段はもっと閑散としている場所です。
この数年後の1973年、私的に遊びに行った時は次のようでしたから。
この数年後の1973年、私的に遊びに行った時は次のようでしたから。
左の方の犬も、岩陰で暇そうにしているでしょう?
石舞台の次に出てくるお寺の写真。
石舞台の次に出てくるお寺の写真。
観光ルートの構成からすれば、当然この近くの有名寺院でしょうから、
これは飛鳥寺の本堂と見当がつき、実際そうでした。
同様に、次のパノラマ写真、
これは飛鳥寺の本堂と見当がつき、実際そうでした。
同様に、次のパノラマ写真、
山が三つ写っていますから、これは大和三山ですね。
左から、
耳成山、遠くに天の香具山、途中に飛鳥川を挟んで畝傍山です。
このパノラマ写真の撮影場所は、ちょっと特定しがたいですが、
耳成山と畝傍山から等距離にある場所、
かつ飛鳥川を眼下に眺められる位置というと、
国鉄桜井線の畝傍・近鉄橿原線の八木西口駅あたりでしょうか?
(続く)
左から、
耳成山、遠くに天の香具山、途中に飛鳥川を挟んで畝傍山です。
このパノラマ写真の撮影場所は、ちょっと特定しがたいですが、
耳成山と畝傍山から等距離にある場所、
かつ飛鳥川を眼下に眺められる位置というと、
国鉄桜井線の畝傍・近鉄橿原線の八木西口駅あたりでしょうか?
(続く)
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