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60年経っても完動のニコンNikon_S2 ― 2019年09月16日
ニコンのレンジファインダー機で遊んでみることにしました。
入手した個体は「ニコン Nikon S2」の後期型ブラックダイアル。
この型は、同シリーズ(S2・SP・S3・S4)の中では古い製品のためか、
状態が良い割には安価でした。
・標準レンズはカビ・クモリなく、
・カメラ本体の外装も綺麗で大きな傷なく、
・シャッターも全速快調で、
・ファインダーはクリア、
・連動距離計の二重像もバッチリ、でした。
古いレンジファインダー機の場合、ファインダーが曇っていたり、
二重像が薄くなって見えにくくなっている個体が普通なので、
ここまでファインダーの状態が良いのは、
「ラッキー!」としか言いようがありません。
何しろ製造されたのは1957年頃です。
どこかの時点で丁寧にオーバーホールされたのでしょう。
早速、フジのアクロスAcros100を詰めて、
雨上がりの目白を、20枚ほど Walk & Shoot。
現像してみると、程よい濃度のネガに仕上がりました。
ピントの精度も良好でした。
年代モノのレンズにしては逆光の画像もキリッとしていました。
いくつかピックアップしてみます。
(続く)
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