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パリオペラ座でバレエ鑑賞 Paris_Photo_Map作成(7)2020年09月21日

前回)からの続きです。

移動経路の分かりやすいフォトマップとなるよう、
これまで、1日を昼と夜に分けて作成していましたが、
この10月3日は、分ける必要がありませんでした。
なぜならこの日の夜は、オペラ座に行っただけでしたから。
それで、オペラ座部分を前回の10/03昼のフォトマップに付け足しました。
それが次の一枚。左上部にオペラ座。
パリフォトマップ

PAULとMONOPRIXでパンと飲み物を購入した二時間後、
(多分、ホテルで軽く腹ごしらえをしたのだった)
私たちはガルニエ宮(オペラ座)のバルコニーから、
パリ市街を見下ろしていました。
オペラ座のバルコニーで
もちろん建物内部の豪華な意匠も必見でした。
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ここで、シャンパンなど飲みながら談笑するのですね。

ちなみに、このオペラ座でのバレエ鑑賞も、
凱旋門賞の観戦と同じく、パリに来てから決めたことでした。
ホテルに到着してから、改めてガイドブックを眺め、
こちらでもチケットを容易に入手できることを知ったからです。
それで、10/1の市内観光からホテルへの帰り道、ちょっと遠回りして、
オペラ座の裏手窓口で次のチケットを購入したのです。
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選択肢として、とっても安いチケットもありますが、
今回は少し高めの70フラン(カテゴリー2)にしました。
2階のボックス席でした。
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だから、舞台も次のように良く見えました。
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中には、肝心の舞台が全然見えない席もあるらしいです。
その人たちは、きっと、オペラグラスで向かい側のボックスを眺め、
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舞台を見る代わりに、美しい御婦人を探すのでしょうね。
目を上に向けると、次の写真のように天井も見事でした。
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一目で分かる通り、これはシャガールの作品です。

バレエの幕間にはボックスの外に出て、
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パリ社交界に仲間入りしたつもりになりましたよ。
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そして開幕から二時間後にフィナーレ。
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この日のバレエは「フェードル」と「プシュケー」でした。
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蛇足ながら、オペラ座といっても、主にバレエの公演が行われています。
それは、オペラの中心が、
バスティーユの「新オペラ座」に移ったからだそうです。

続く

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