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ルーブルとポンピドー Paris_Photo_Map作成(6) ― 2020年09月20日
(前回)からの続きです。
10月3日、この日は月曜日。
「ルーブル美術館」は日曜日は無料開放で混雑し、火曜日は休み。
ということは私たち、この月曜日に行くしかありませんでした。
まず、現代のルーブルといったら、やはりこのガラスのピラミッドですね。
昔の宮殿の建物との調和が素晴らしい。
この地下は、次のようにエントランスロビーになっていて、
ナポレオン・ホールと呼ばれています。
物凄い量の美術品を鑑賞しましたが、
やはり記憶に残るのは、超有名なものばかり。
・サモトラケのニケ
・ミロのヴィーナス
・モナリザ
かなり端折っても、約3時間の鑑賞時間が必要でした。
お昼は近くのレストランで。
ここはパンフレットを持ち帰ったので店名もバッチリ。
その後、リヴォリ通りを散策し、途中で北上し、
現代芸術の殿堂「ポンピドゥーセンター」へいきました。
これまで建築雑誌等では何回も目にしたものの、
実物を見ると、良くこんなもの建てちゃったな、と素直に驚きます。
外壁補修工事のために全面足場を組んだような建物ですから。
でも次の排気塔らしきものは素晴らしい。
とってもユーモラスでエスプリを感じました。
内部も「芸術文化」の既成概念を破る空間でした。
一見、IKEAかコストコに見えてしまう。
とにかく、パリにおける美術・芸術の二大拠点を堪能し、
とりあえずホテルに戻ることにしました。
夜の活動前に、ある程度エネルギーを補給せねばと、
" PAUL " と
" MONOPRIX " モノプリに寄りました。
この写真を発見して、ちょっと嬉しかったです。というのは、
にも書いた通り、現在は閉鎖されたモノプリだったからです。
10月3日の昼の行動をフォトマップに纏めると、次のようになりました。
(続く)
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