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鬼子母神へ初詣2018年01月07日

正月三が日は東京を離れていたので、
少し遅れて、本日、鬼子母神へ初詣に行ってきました。
正月の鬼子母神境内
屋台なども出て賑やかな感じです。
例年は元旦にお参りすることが多く、
既に何時間待ち?の行列ができてしまって、
横拝み(我が家の造語、正しい日本語ではありません)して
退散することが普通でした。
今日は、それほどの行列ではなかったので、
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普通に並んでお参りしましたよ。
それでも帰る時には行列が伸びていました。
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「七日でこの行列かよ〜」とぼやいている人もいました。
まあ、今年初の日曜でもありますからね。

そういえば、今年の元旦は京都にいた私たち、
下鴨神社
下鴨神社で初詣
から上賀茂神社
上賀茂神社で初詣
と神社のはしごをして、
家内安全などを祈願してきたのですが、
下鴨神社の参拝のさせ方に感心しました。
干支で分散お参り
この写真です。
何と参拝者を干支で六つのグループに分け、
かつ、それぞれを三列に並ばせるのですね。
参拝客の多さの割には、短時間でお参りできてしまいます。
感心。
今回宿泊した旅館の仲居さんも、
「私たち(京都人)は初詣で行列することはありません」
と言っていましたね。

お話戻って、鬼子母神の境内は、
おみくじを持って飛び跳ねている子がいたりして、
いつもながら良い雰囲気でした。
御神籤を持って飛び跳ねる子
帰りに参道を歩いていると、
来る時にも見かけた獅子舞の一団(獅子・大黒・ひょっとこ・太鼓)が、
「今日はこれでおしまいです」と言って、
角の民家(文化講座などをやっている家)へ引き上げるところでした。
獅子舞のおうち
それを近くでたまたま見ていた子供が、
「ここが(獅子の)おうちなんだね〜」と納得したような発言をして、
周囲の人々の笑いを誘っていました。

京都旅行(続く