▪️次のボックスに適当な文字列(複数可)を入力して、当ブログ内を検索できます
▪️下の目次タイトルをクリックするとテーマ別過去記事の目次へ飛びます
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
新宿東口40年前の風景-4 ― 2013年07月21日
(前回)からの続きです。
「タカノフルーツパーラー」って、美しい響きですね。
清楚で明るく、爽やかで甘く美味しい、
まさにもぎたての果物そのものを店名にしたような感じです。
現在は、低層階にグッチが入居してるんですね。
新宿に来た帰りに、この前の通りを歩いてJRの改札に向う時、
私は、なぜかこの高野の入口から地下へ入る習慣でした。
40年前もそうでした。そしてこんな写真を撮ってます。
「タカノインターナショナルスーパーマーケット」って書いてあります。
インターナショナル、という表現が懐かしいです。
現在の入口はこうです。
床と壁の仕上材が、タイルから石とガラス質に変わっています。
”TAKANO”のロゴも、モダンなデザインになっていますが、
昔の雰囲気は残しています。
私がこの入口から地下に降りていた理由は、
下の写真にある眺めのせいのような気がします。
地下街へ降りる途中の踊り場から、タカノの地下店舗が眺められました。
まだこの時代、天井の低いお店がほとんどでしたが、
この売り場は、吹き抜けがあって明るく、
「インターナショナル」っぽい空間だったです。
今でもガラス越しに見下ろせます。
最近のコメント