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ACMEL-Mは不滅です2019年05月24日

30年ぶりにMinoxフィルムを使ってみたのは、既に6年前のこと。
その後、フィルムがほとんど市販されなくなったこともあり(現在はゼロ)、
自分でフィルムを製作することにしました。
とはいえ、これも難しい手順を踏む作業なので、
その製作法を忘れないためにも、
時々、この自分のブログ記事を自ら参照しながら、
Minoxフィルムを作り、撮影し、現像しています。

そんな訳で、春の日のおとめ山公園とその周辺を撮影した数枚。

まず、おとめ山公園の水辺のもり
01
弁天池と四阿
02
中の池に遊ぶ子供たち
03
上の池ちかく
04
原っぱと四阿
05
次の二枚、公園の西側、相馬坂のお屋敷が解体されていました。
06

07
昼下がりの新井薬師道
08
公園東側の竹やぶ
09
お屋敷町の雰囲気が少し残る場所
10
日立目白クラブ前から望む「近衛のけやき」
11
最後の二枚はいわゆるカラ写し部なので、
予想通り光線引きしていますが、そのカブリ具合も面白いです。

ちなみに、使用したカメラは6年前と同じ " ACMEL-M " 。
ACMEL-M
簡単なカメラは壊れないのが強みです。
ちなみにこのカメラの保証書がなぜか残っていました。それを見ると、
約35年前の昭和59年5月に新宿のサクラ屋で購入したものでした。
カメラのさくらや
「安さ爆発!カメラのさくらや」のCMで有名だったこのカメラ屋さん、
10年ほど前に全店閉店してしまいましたね。

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