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・目白の風景 今昔:目次
・吉祥寺の風景 今昔:目次
・昔と今の写真(番外編):目次
・地中海バブル旅行etc.:目次
・旅のつれづれ:目次
・母のアルバム:目次
・目白ジオラマ鉄道模型:目次
・すべてのカメラに名前がある:目次
・目白の風景 今昔:目次
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森の中のお風呂屋さん:金泉湯 ― 2013年09月12日
航空写真を見るのは楽しいです。
上の写真は1974年の目白周辺の航空写真です。
国土画像情報システムから入手したものを繋ぎ合わせました。
左端の山手通りから中央の山手線、右端の首都高速5号池袋線まで
当時の私の生活圏がほとんどカバーされています。
左の方の赤丸の1番が、目白5丁目バス停近くの「石々荘」、
中央上の赤丸2番が、上り屋敷の「彩雲荘」、いずれも
1970年代に私が暮らしたアパートの場所を示しています。
赤丸2番の少し右下の一部分を拡大してみます。

中央、緑の屋根の左側に白い煙突状のものが見えます。
これはまさしく煙突です。
ここが、むかし通った「金泉湯」です。
このお風呂屋さん、私の記憶では「暗い森の中の金泉湯」です。
なぜ、そのような記憶になったのでしょうか?
Googleの写真に、
彩雲荘から金泉湯までの経路を点線で表記してみました。
これはまさしく煙突です。
ここが、むかし通った「金泉湯」です。
このお風呂屋さん、私の記憶では「暗い森の中の金泉湯」です。
なぜ、そのような記憶になったのでしょうか?
Googleの写真に、
彩雲荘から金泉湯までの経路を点線で表記してみました。
途中、何本かの大きな樹木の下を通過しています。
そして、金泉湯のすぐ北側に、今でもケヤキの大木が確認できます。
そんな事から、「森の中のお風呂屋さん」のイメージが形成されたようです。
経路途中の矢印の位置で去年の秋に撮影した夕暮れの景色がありました。
こんな感じです。
写真左に写っているアパートは、昔のままの姿です。
当時、風呂に行くの、はだいたい深夜だったので、
その時間にこの場所を通れば、「暗い森」と感じるのも当然かも知れません。
そして、金泉湯すぐ北側のケヤキの大木を紹介、と思ったら消失していました。
当時、風呂に行くの、はだいたい深夜だったので、
その時間にこの場所を通れば、「暗い森」と感じるのも当然かも知れません。
そして、金泉湯すぐ北側のケヤキの大木を紹介、と思ったら消失していました。
この中央の電柱の右隣に、つい、数ヶ月、或は数日前まであったはずです。
電柱の高さをも凌ぐほどの大欅が。
ストリートビューにも残っていたのに、
住宅工事にともなって最近伐採されたようです。
残念。
まあ、個人の財産だから仕方ないですね。
最近、こういう事が多いです。
40年前からそれほど変わらずに、ずーっと残っていた風景が、
ほんのこの1・2年の間に消えてしまいます。
加速度的に変化しているような気がします。
元の金泉湯があった場所には、私道とそれを挟んだ戸建て住宅ができていました。
電柱の高さをも凌ぐほどの大欅が。
ストリートビューにも残っていたのに、
住宅工事にともなって最近伐採されたようです。
残念。
まあ、個人の財産だから仕方ないですね。
最近、こういう事が多いです。
40年前からそれほど変わらずに、ずーっと残っていた風景が、
ほんのこの1・2年の間に消えてしまいます。
加速度的に変化しているような気がします。
元の金泉湯があった場所には、私道とそれを挟んだ戸建て住宅ができていました。
何か痕跡でもと思いましたが、全くなし!
これだけ完璧に変貌していると気持ち良いくらいです。
昔の航空写真と地図がなければ、ここを訪れる事も困難だったろうと思います。
ついでの話です。この近くに倉持さんと言うクリーニング店がありました。
良く頼んでいたのです。そして、その技術に驚いた事があります。
背広をクリーニングに出し、上がってくると、
クロゼットのように吊るす場所は当然ないので、畳んでタンスにしまいます。
次のシーズン、それを出して広げると、何と!
アイロン不要でそのまま着られたのです。
さすが御屋敷街のお店は違うな、と感心した記憶があります。
その倉持さん、私が三十数年ぶりに目白に戻るとまだ営業されてました。
息子さんが引き継いでいたのですね。
嬉しくて、しばらくお願いしていたのですが、最近お店を閉じられました。
風景以外にも色々な事が変わって行きます。
...お風呂屋さんシリーズ(続く)
これだけ完璧に変貌していると気持ち良いくらいです。
昔の航空写真と地図がなければ、ここを訪れる事も困難だったろうと思います。
ついでの話です。この近くに倉持さんと言うクリーニング店がありました。
良く頼んでいたのです。そして、その技術に驚いた事があります。
背広をクリーニングに出し、上がってくると、
クロゼットのように吊るす場所は当然ないので、畳んでタンスにしまいます。
次のシーズン、それを出して広げると、何と!
アイロン不要でそのまま着られたのです。
さすが御屋敷街のお店は違うな、と感心した記憶があります。
その倉持さん、私が三十数年ぶりに目白に戻るとまだ営業されてました。
息子さんが引き継いでいたのですね。
嬉しくて、しばらくお願いしていたのですが、最近お店を閉じられました。
風景以外にも色々な事が変わって行きます。
...お風呂屋さんシリーズ(続く)
丸井女子寮のお風呂屋さん:桃仙温泉 ― 2013年09月13日
(前回)からの続きです。
40年前、普段利用していた「金泉湯」がお休みの時は
別のお風呂屋さんに行きました。
その一つが、アパート彩雲荘から200mほど北の
「マンション桃仙」一階にあった「桃仙温泉」です。
道順を1974年の航空写真で確認してみます。下の点線です。
40年前、普段利用していた「金泉湯」がお休みの時は
別のお風呂屋さんに行きました。
その一つが、アパート彩雲荘から200mほど北の
「マンション桃仙」一階にあった「桃仙温泉」です。
道順を1974年の航空写真で確認してみます。下の点線です。
矢印部分から撮影した当時の写真があります。
「農林中央金庫目白寮」の東側を走るこの道の突き当たりに、
「スーパーダイコー」の看板が見えています。
その少し手前に、
十字路の標識があるのが辛うじて見えるでしょう?
今は、こんな十字路です。
「スーパーダイコー」の看板が見えています。
その少し手前に、
十字路の標識があるのが辛うじて見えるでしょう?
今は、こんな十字路です。
ここを左にちょっと行った所にお風呂屋さんがありました。
でも、先日訪れたら、やっぱり無くなってました。
建物は解体され、土地を均しているところでした。
何でも、「エコヴィレッジ目白」というマンションが建つらしいです。
お風呂屋さんは、施設が老朽化して、
温泉(本当の温泉だった!)の出も悪くなったので、
三年前の、2010年6月末で閉じたそうです。
ストリートビューには、ギリギリ残っていました。名前は浴場になっていました。
何でも、「エコヴィレッジ目白」というマンションが建つらしいです。
お風呂屋さんは、施設が老朽化して、
温泉(本当の温泉だった!)の出も悪くなったので、
三年前の、2010年6月末で閉じたそうです。
ストリートビューには、ギリギリ残っていました。名前は浴場になっていました。
こんな風に、隣のマンションとの隙間を、
コソコソって入って行ったところが番台でした。
マンションの一階を風呂屋にしているので、とにかく狭かったです。
でも、脱衣所に中二階があったりして、
その無理な造りが面白く記憶に残っています。
そして何と言っても印象に残っているのは、女湯の客たちです。
近くにあった丸井の女子寮から、グループで入浴に来ていたんです。
その娘たちのおしゃべりの声はもちろん、
彼女たちの熱気までもが、私の入っていた男湯に届いていました。
(しっかりした壁で仕切られていたにもかかわらずです)
同じ女湯に入っていた女房に言わせると、
「はねとばされそう!」だったそうです。
その女子寮はもうありません。
小奇麗なマンションになってしまいました。
あの熱気あふれる女性たち、40年経った今も、更に元気一杯のはずです。
「新宿東口40年前の風景-5」
で新宿丸井の発展ぶりを実感しましたが、
その原動力は彼女たちだったのですね。
お風呂屋さんシリーズ(続く)
すべてのカメラに名前がある:目次 ― 2013年09月15日
”Every camera has a beautiful name ♪”って、
私は銀塩幼稚園の先生か?
■全般&フィルム現像編
・フィルム一眼レフでビンゴ
・フィルム一眼ビンゴ完成!
・映画『横道世之介』、フィルム好きは必見!(Canon ⅣSb型)
・39セントの不思議なカメラ私は銀塩幼稚園の先生か?
■全般&フィルム現像編
・フィルム一眼レフでビンゴ
・フィルム一眼ビンゴ完成!
・映画『横道世之介』、フィルム好きは必見!(Canon ⅣSb型)
・『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』を探して
・カラーフィルムの自家現像
・カラーフィルムものぐさ自家現像
・アクロスAcros100の増感現像(1)
・アクロスAcros100の増感現像(2)
・ハイコントラストな目白台運動公園 "R09 ONE SHOT"
・カラーフィルムものぐさ自家現像
・アクロスAcros100の増感現像(1)
・アクロスAcros100の増感現像(2)
・ハイコントラストな目白台運動公園 "R09 ONE SHOT"

・ラズパイでデジカメ製作(Raspberry Pi、HQ Camera)
・フィルム二眼レフのデジタル化(RICOHFLEX VII s)
・ラズパイで自作カメラ(Raspberry Pi、ラズベリーパイ)
・フィルム二眼レフのデジタル化(RICOHFLEX VII s)
・ラズパイで自作カメラ(Raspberry Pi、ラズベリーパイ)

・フジペットとライカの同窓会
・フジペットにNDフィルター
・目白を丸くするフジペット
・ハワイでフジペット
・愛隣の心はアンパンマン
■キク kiku 16

・フジペットにNDフィルター
・目白を丸くするフジペット
・ハワイでフジペット
・愛隣の心はアンパンマン
■キク kiku 16

・ミニライカのキク16
・キクkiku16がライカと対面
・kiku16のレンズをデジカメで使う
・キクKIKU16用ミゼットフィルムの製作
・キクKIKU16の撮影と現像
・50年前これは誰の見た風景?
・世界初!キク16でカラー写真-1
・世界初!キク16でカラー写真-2(KITTYカメラ)
■ミノックス Minox_TLX
・キクkiku16がライカと対面
・kiku16のレンズをデジカメで使う
・キクKIKU16用ミゼットフィルムの製作
・キクKIKU16の撮影と現像
・50年前これは誰の見た風景?
・世界初!キク16でカラー写真-1
・世界初!キク16でカラー写真-2(KITTYカメラ)
■ミノックス Minox_TLX

・私とモンローのミノックスMinox
・ミノックスMinoxで日本をみてみようPart2
・6百分の1の風景
・「色」の記憶は永遠、白黒写真がカラーに
・合羽橋でかっぱ娘に再会
・ミノックスMinoxの三種の神器
・ミノックスMinox用フィルムの自作
・ミノックスMinoxフィルムの現像
■アクメル ACMEL-M(国産ミノックス)
・ミノックスMinoxで日本をみてみようPart2
・6百分の1の風景
・「色」の記憶は永遠、白黒写真がカラーに
・合羽橋でかっぱ娘に再会
・ミノックスMinoxの三種の神器
・ミノックスMinox用フィルムの自作
・ミノックスMinoxフィルムの現像
・Minoxの二つの課題(Minoxフィルムのスキャン)

・ミノックスフィルム再び
・トンボ眼鏡のMinox
・伊豆でMinox 対 NikonD600
・ミノックスMinoxは点描派
・ミノックスMinoxで日本をみてみよう
・晩夏の江戸川公園
■ミノルタ Minolta 16 , 16QT & 16MG-S
・トンボ眼鏡のMinox
・伊豆でMinox 対 NikonD600
・ミノックスMinoxは点描派
・ミノックスMinoxで日本をみてみよう
・晩夏の江戸川公園



・フジペット対ミノルタ16
・フジペット対ミノルタ16(続き)
・ミノルタ16用カートリッジの入手
・30年前これは誰の見た風景?
・ミノルタ16の分解修理清掃
・ミノルタ16用フィルムの製作
・ミノルタ16の現像リールとスキャンホルダ
・ミノルタ16QTvsローライA110
・ミノルタ16QTのシャッター修理
・ミノルタ16のシャッター修理
・接触不良は基本のキ:ミノルタ16QT(1)
・噛み合わせが命:ミノルタ16QT(2)
・ミノルタ16QTのファインダー清掃
・ミノルタ16QT露出計の交換と調整
・40年前の16mmフィルムで撮影
・ミノルタ_16_MG-S
■マミヤ Mamiya 16 & Super 16Ⅲ
・フジペット対ミノルタ16(続き)
・ミノルタ16用カートリッジの入手
・30年前これは誰の見た風景?
・ミノルタ16の分解修理清掃
・ミノルタ16用フィルムの製作
・ミノルタ16の現像リールとスキャンホルダ
・ミノルタ16QTvsローライA110
・ミノルタ16QTのシャッター修理
・ミノルタ16のシャッター修理
・接触不良は基本のキ:ミノルタ16QT(1)
・噛み合わせが命:ミノルタ16QT(2)
・ミノルタ16QTのファインダー清掃
・ミノルタ16QT露出計の交換と調整
・40年前の16mmフィルムで撮影
・ミノルタ_16_MG-S
■マミヤ Mamiya 16 & Super 16Ⅲ





■キャノン Canon DEMI


■キャノン Canon_P型

・形見のカメラで撮る風景は(1)
・形見のカメラで撮る風景は(2)Canon_P型レンズ清掃
・形見のカメラで撮る風景は(3)Canon_P型Body清掃
・形見のカメラで撮る風景は(4)Canon_Pで試し撮り
■ミノルタ Minolta SR-7
・形見のカメラで撮る風景は(2)Canon_P型レンズ清掃
・形見のカメラで撮る風景は(3)Canon_P型Body清掃
・形見のカメラで撮る風景は(4)Canon_Pで試し撮り
■ミノルタ Minolta SR-7

・昭和の羽子板市モデル撮影会(3)
・三台目のミノルタSR-7
・ミノルタSR-7で野鳥の森
・ミノルタSR-7で盗み撮り
・ミノルタSR-7でモノクロ写真を上品に
・ミノルタSR-7でモノクロ池袋
・ミノルタ"TELE ROKKOR 135mm"の絞り清掃
・ミノルタSR-7望遠レンズにフード
・ミノルタSR-7とスパンコールな日々
・薬師寺の東塔が一人だった頃(MC W.Rokkor-HG 35mm/f2.8)
・ロッコールレンズのボール移植(MC Rokkor 35mm/f2.8、100mm/f2.5)
・中学の修学旅行で毛越寺(ミノルタSR-7,フリーアルバム)
・五十年前の毛越寺(大泉が池,池中立石,芭蕉翁句碑,中尊寺,東物見台,高館義経堂)
・五十年前の松島(毘沙門島)
・虹色ゴーストの鬼子母神(MC_ROKKOL-PF_55mm f1.7)
■ミノルタ Minolta X-7 & X-700
・三台目のミノルタSR-7
・ミノルタSR-7で野鳥の森
・ミノルタSR-7で盗み撮り
・ミノルタSR-7でモノクロ写真を上品に
・ミノルタSR-7でモノクロ池袋
・ミノルタ"TELE ROKKOR 135mm"の絞り清掃
・ミノルタSR-7望遠レンズにフード
・ミノルタSR-7とスパンコールな日々
・薬師寺の東塔が一人だった頃(MC W.Rokkor-HG 35mm/f2.8)
・ロッコールレンズのボール移植(MC Rokkor 35mm/f2.8、100mm/f2.5)
・中学の修学旅行で毛越寺(ミノルタSR-7,フリーアルバム)
・五十年前の毛越寺(大泉が池,池中立石,芭蕉翁句碑,中尊寺,東物見台,高館義経堂)
・五十年前の松島(毘沙門島)
・虹色ゴーストの鬼子母神(MC_ROKKOL-PF_55mm f1.7)
■ミノルタ Minolta X-7 & X-700


・心にふれたらシャッターを押そう
・ミノルタX-700:100倍になって戻って来たカメラ
・ミノルタX-700で南池袋を撮影
・ミノルタMC_Rokkor_100mmを美顔ピーリング
・ミノルタレンズで下落合の春を撮る("MC TELE Rokkor 100mm/f2.5")
・カリカリ画像のロッコールレンズ(1)
・カリカリ画像のロッコールレンズ(2)(”MC_ROKKOL-PF_55mm/f1.7”)
・カリカリ画像のロッコールレンズ(3)
・私はカメラの整体師(300円のミノルタX-700)
・寒い国から帰ってきたレンズ("MD 100mm/f2.5")
■ミノルタ Minolta α-7700i
・ミノルタX-700:100倍になって戻って来たカメラ
・ミノルタX-700で南池袋を撮影
・ミノルタMC_Rokkor_100mmを美顔ピーリング
・ミノルタレンズで下落合の春を撮る("MC TELE Rokkor 100mm/f2.5")
・カリカリ画像のロッコールレンズ(1)
・カリカリ画像のロッコールレンズ(2)(”MC_ROKKOL-PF_55mm/f1.7”)
・カリカリ画像のロッコールレンズ(3)
・私はカメラの整体師(300円のミノルタX-700)
・寒い国から帰ってきたレンズ("MD 100mm/f2.5")
■ミノルタ Minolta α-7700i


・周回遅れのミラーレス選び
・楽天オープン2018:錦織圭を観戦
・木密地域の日出商店会で蕎麦あさひ(M-ROKKOR 40mm,LM-EA7)
・御会式の日にアポランター90mm(LM-EA7,Apo-Lanthar 90mm F3.5)
・一円のレンズが見た風景(カサ・ミラ,AF ZOOM 35-105mm,LA-EA4)
・一円のレンズで目白台・雑司が谷(AF ZOOM 24-50mm,高田小,雑司が谷公園)
・一円レンズが増殖中(Minolta AF APO TELE ZOOM 100-300mm)
・一円のレンズで30年前の吉祥寺「中道通り」(α7700i ,AFズーム35-105mm)
・SR・MDレンズ用アダプタ(MD-L/M,LM-EA7,Minolta MD100mm F2.5)
・楽天オープン2018:錦織圭を観戦
・木密地域の日出商店会で蕎麦あさひ(M-ROKKOR 40mm,LM-EA7)
・御会式の日にアポランター90mm(LM-EA7,Apo-Lanthar 90mm F3.5)
・一円のレンズが見た風景(カサ・ミラ,AF ZOOM 35-105mm,LA-EA4)
・一円のレンズで目白台・雑司が谷(AF ZOOM 24-50mm,高田小,雑司が谷公園)
・一円レンズが増殖中(Minolta AF APO TELE ZOOM 100-300mm)
・一円のレンズで30年前の吉祥寺「中道通り」(α7700i ,AFズーム35-105mm)
・SR・MDレンズ用アダプタ(MD-L/M,LM-EA7,Minolta MD100mm F2.5)
・便利ズームで名月撮り比べ(Sony α7c II 、Nikon D600)
・8万円の便利ズームで錦織圭を撮る(SONY α7c II用 TAMRON28-200mm)
・甦ったミノルタのAFレンズ(Sony α7cII、LA-EA5)
・ヨネクラボクシングジムの風景(Sony α7cII、LA-EA5)
・8万円の便利ズームで錦織圭を撮る(SONY α7c II用 TAMRON28-200mm)
・甦ったミノルタのAFレンズ(Sony α7cII、LA-EA5)
・ヨネクラボクシングジムの風景(Sony α7cII、LA-EA5)
■ペンタックス Pentax SV & コシナ CT-1_Super & Pentax MZ-5



・Nikon D600 対 Pentax SV
・白黒テレビでシャッター計測
・実直なコシナCT-1_Super
・コシナCT-1_Superにコシノン標準レンズ
・コシナレンズのヘリコイドグリス交換
・(Pentax MZ-5で)フィルム一眼ビンゴ完成!
・目白駅西を散歩して思うこと
■ベビーローライ Baby Rollei
・白黒テレビでシャッター計測
・実直なコシナCT-1_Super
・コシナCT-1_Superにコシノン標準レンズ
・コシナレンズのヘリコイドグリス交換
・(Pentax MZ-5で)フィルム一眼ビンゴ完成!
・目白駅西を散歩して思うこと

・無改造ベビーローライに35mmフィルム1
・無改造ベビーローライに35mmフィルム2
・ベビーローライ改造でピンボケ防止(1)
・ベビーローライ改造でピンボケ防止(2)
・ベビーローライ改造でピンボケ防止(3)
・ベビーローライ改造でピンボケ防止(4)
・ベビーローライ用127フィルム製作(1)(自作、ベスト判作製、作り方)
・ベビーローライ用127フィルム製作(2)
・127フィルムのスキャン
・127フィルム作成(最終版)
・無改造ベビーローライに35mmフィルム2
・ベビーローライ改造でピンボケ防止(1)
・ベビーローライ改造でピンボケ防止(2)
・ベビーローライ改造でピンボケ防止(3)
・ベビーローライ改造でピンボケ防止(4)
・ベビーローライ用127フィルム製作(1)(自作、ベスト判作製、作り方)
・ベビーローライ用127フィルム製作(2)
・127フィルムのスキャン
・127フィルム作成(最終版)
■ヤシカ Yashica44


・世田谷で真四角写真
・プリモジュニアの分解清掃
・プリモジュニア分解_前板側
・プリモジュニアレンズ清掃編
・プリモジュニア分解_クランク側
・プリモジュニア分解_繰出ノブ側
・プリモジュニア分解_裏蓋とピントフード
・プリモジュニア化粧革の貼り替え(1)
・プリモジュニア化粧革の貼り替え(2)
・プリモジュニア化粧革の貼り替え(3)
・プリモジュニアで16枚撮り(1)
・プリモジュニアで16枚撮り(2)
・プリモジュニアで16枚撮り(3)
・プリモジュニアの分解清掃
・プリモジュニア分解_前板側
・プリモジュニアレンズ清掃編
・プリモジュニア分解_クランク側
・プリモジュニア分解_繰出ノブ側
・プリモジュニア分解_裏蓋とピントフード
・プリモジュニア化粧革の貼り替え(1)
・プリモジュニア化粧革の貼り替え(2)
・プリモジュニア化粧革の貼り替え(3)
・プリモジュニアで16枚撮り(1)
・プリモジュニアで16枚撮り(2)
・プリモジュニアで16枚撮り(3)
■リコースーパー44 Ricoh_Super44

■リコーフレックス RICOHFLEX

■マミヤ Mamiya C220 Professional



・マミヤ645スーパーが後ピンに
・モノクロの風景も必須
・逆光の西早稲田風景
・真夏日に色調も乱れた雑司が谷
・晩夏の江戸川公園
■フジカ FUJICA GS645 Professional & GA645Zi Professional
・モノクロの風景も必須
・逆光の西早稲田風景
・真夏日に色調も乱れた雑司が谷
・晩夏の江戸川公園
■フジカ FUJICA GS645 Professional & GA645Zi Professional


・フジペットとフジカGS645
・フジカGS645の蛇腹の穴の簡易修理
・フジカGS645で目白実写編
・フジカGS645で池袋実写編
・フジカGS645の蛇腹交換
・フジカGS645の蛇腹製作、成功と失敗
・師走の街を中判カメラでスナップ(フジ GA645Zi Professional)
・憂愁と神秘の高田馬場駅前(フジ GA645Zi Professional)
・都営霞ケ丘アパートを中判で(フジ GA645Zi Professional)
・GS645で雑司が谷公園など(Tri-X)
・融通の利かないGS645とフード
・フィルム写真にもExifとGPS
・フィルム写真にもExifとGPS(続き)
■ハッセルブラッド Hasselblad 500C
・フジカGS645の蛇腹の穴の簡易修理
・フジカGS645で目白実写編
・フジカGS645で池袋実写編
・フジカGS645の蛇腹交換
・フジカGS645の蛇腹製作、成功と失敗
・師走の街を中判カメラでスナップ(フジ GA645Zi Professional)
・憂愁と神秘の高田馬場駅前(フジ GA645Zi Professional)
・都営霞ケ丘アパートを中判で(フジ GA645Zi Professional)
・GS645で雑司が谷公園など(Tri-X)
・融通の利かないGS645とフード
・フィルム写真にもExifとGPS
・フィルム写真にもExifとGPS(続き)
■ハッセルブラッド Hasselblad 500C




・銀塩フィルムへ本格復帰
・バルナックライカに露出計
・ライカ標準レンズの撮り比べ
・ライカが三脚に付かない?!!
・ライカ距離計の縦ずれ調整
・ライカのオーバーホール
・イーベイでアポランター
・アポランターで鬼子母神 「アポランター90mm/f3.5」
・雑司ヶ谷霊園でポートレート 「アポランター90mm/f3.5」
・ライカをポケットに
・新井薬師道のお地蔵様
・バルナックライカで目白をスナップ
・バルナックライカで人間オートフォーカス
・2.5万円でジャンクのライカIIIfを買ってみた
・素人修理のライカの写り具合
・ライカIIIfの距離計縦ずれ
・ライカIIIfの巻上げを軽快に
・ライカセルフタイマーとんでも修理
・ライカのシャッター感
・ライカの低速シャッター
・ライカシャッターの露光ムラ
■ゾルキー Zorki 1C
・バルナックライカに露出計
・ライカ標準レンズの撮り比べ
・ライカが三脚に付かない?!!
・ライカ距離計の縦ずれ調整
・ライカのオーバーホール
・イーベイでアポランター
・アポランターで鬼子母神 「アポランター90mm/f3.5」
・雑司ヶ谷霊園でポートレート 「アポランター90mm/f3.5」
・ライカをポケットに
・新井薬師道のお地蔵様
・バルナックライカで目白をスナップ
・バルナックライカで人間オートフォーカス
・2.5万円でジャンクのライカIIIfを買ってみた
・素人修理のライカの写り具合
・ライカIIIfの距離計縦ずれ
・ライカIIIfの巻上げを軽快に
・ライカセルフタイマーとんでも修理
・ライカのシャッター感
・ライカの低速シャッター
・ライカシャッターの露光ムラ
■ゾルキー Zorki 1C



・ニコンS用レンズ→ライカMアダプター(Amedeo Adapter)
・ニコンS用レンズでオートフォーカス(Amedeo Adapter)
■ローライ Rollei A110


・ローライ35にレンズキャップ
・Rollei35で目白をスナップ
・旅のお供にRollei35
・Rollei35で師走の街の人々
・エリザベス女王のカメラは”3M acieL”
・Rollei35で撮る新大久保
・斜めってる?風景
■Pentax auto110
・Rollei35で目白をスナップ
・旅のお供にRollei35
・Rollei35で師走の街の人々
・エリザベス女王のカメラは”3M acieL”
・Rollei35で撮る新大久保
・斜めってる?風景





・トライXの魔力-鬼子母神の少女たち
・昭和の羽子板市モデル撮影会(1)
・初撮り Nikon F2
・冬の日差しの目白
・NikonF2が前ピンに?
・Nikkor200mmのヘリコイドグリースの交換
・憧れのニコン2台持ち
・出戻りのオールドニッコールレンズ
・目白の色を自家現像
・オールドニッコールの簡易Ai改造
・日本の右傾化を正すファインダー
・まだまだモノクロおとめ山公園
・千円のNikkor200mmでも
・Nikomat_FTNがやって来た("Nikkor-S auto 50mmF1.4")
・ニコンF3アイレベルファインダーの清掃
・ニコンFフォトミック「FTNファインダー」の修理
・FTNファインダーの代用電池
・ニコンFTNファインダーで撮影
・これは「ニコンF1.5」?
・鬼子母神の古本市・手創り市(Nikomat EL)
・昭和の羽子板市モデル撮影会(1)
・初撮り Nikon F2
・冬の日差しの目白
・NikonF2が前ピンに?
・Nikkor200mmのヘリコイドグリースの交換
・憧れのニコン2台持ち
・出戻りのオールドニッコールレンズ
・目白の色を自家現像
・オールドニッコールの簡易Ai改造
・日本の右傾化を正すファインダー
・まだまだモノクロおとめ山公園
・千円のNikkor200mmでも
・Nikomat_FTNがやって来た("Nikkor-S auto 50mmF1.4")
・ニコンF3アイレベルファインダーの清掃
・ニコンFフォトミック「FTNファインダー」の修理
・FTNファインダーの代用電池
・ニコンFTNファインダーで撮影
・これは「ニコンF1.5」?
・鬼子母神の古本市・手創り市(Nikomat EL)







・オリンパスOM10に浮気
・ジャンクの”OM10”で立春の目白
・オリンパスOM10のスイッチ修理
・オリンパスOM10のファインダー清掃
・オリンパスOM1のメイクアップ
・オリンパスOM1のメイクアップ(続き)
・復活オリンパスOM1で四谷の二人連れ
・神田川の桜を撮る人たち
・目白の夏日に超軽量オリンパス(35-70mmズーム)
■オリンパス Olympus XA-2
・ジャンクの”OM10”で立春の目白
・オリンパスOM10のスイッチ修理
・オリンパスOM10のファインダー清掃
・オリンパスOM1のメイクアップ
・オリンパスOM1のメイクアップ(続き)
・復活オリンパスOM1で四谷の二人連れ
・神田川の桜を撮る人たち
・目白の夏日に超軽量オリンパス(35-70mmズーム)
■オリンパス Olympus XA-2










・PEN E-P3をライカ風に
・復活ELニッコール75mm
・シャッター速度と手ぶれ
・夕刻の新宿戸山公園 「LUMIX G 20mm/F1.7」
・神田川の夕景 「LUMIX G 20mm/F1.7」
・花園神社の酉の市をLUMIXで撮る(”LUMIX G 20mm/F1.7”)
■オリンパス OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
・復活ELニッコール75mm
・シャッター速度と手ぶれ
・夕刻の新宿戸山公園 「LUMIX G 20mm/F1.7」
・神田川の夕景 「LUMIX G 20mm/F1.7」
・花園神社の酉の市をLUMIXで撮る(”LUMIX G 20mm/F1.7”)
■オリンパス OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough


■EL-Nikkor

■エプソン EPSON F-3200 & GT-X970

■iPhone4 & iPhone_6_PLUS



■GPSロガーの GNS 2000 PLUS


日立目白クラブ(旧学習院高等科昭和寮) ― 2013年09月17日
昨年、「近衛町からおとめ山公園へ」のwalk & shootを行った時、
その途中にある「日立目白クラブ」(旧学習院高等科の目白寮)は補修工事中でした。
先日工事が完了し、養生シートも外れたので外観写真を撮りました。
その途中にある「日立目白クラブ」(旧学習院高等科の目白寮)は補修工事中でした。
先日工事が完了し、養生シートも外れたので外観写真を撮りました。
さすが東京都の歴史的建造物に選定されるだけの事がありますね。
建設されたのは1928年(昭和3年)だそうです。
これからは、近衛町周辺を散策するときは、「近衛の欅」越しに、
このスパニッシュ様式の不思議な建物を遠望する事ができます。
建設されたのは1928年(昭和3年)だそうです。
これからは、近衛町周辺を散策するときは、「近衛の欅」越しに、
このスパニッシュ様式の不思議な建物を遠望する事ができます。
通常は非公開ですが、昨日、特別公開されていたので、
台風が治まった午後に見学してきました。
この玄関を入って受付をしました。
次の2枚は、階段室の1階部分と2階部分です。
2階から見学開始です。その廊下です。
以下3枚は洋室1〜3の写真です。
1階に戻って、旧談話室です。
隣は大広間(旧娯楽室+食堂)です。
その一角にあるバーカウンター(当初からのもの)です。贅沢!
外部に出て、お庭を見学。下の写真の中央左が園路入口です。
お庭は雑草が茂っていました。(この写真は、先ほどの大広間の窓から写したものです)
上の写真で、正面の建物は昔の寮舎です。
全部で4棟あります。1952年(昭和27年)日立がこの施設を譲り受けてからは、社員寮として利用されていたそうです。
下の写真に写っているステンレス製の郵便ボックスがその名残ですね。
全部で4棟あります。1952年(昭和27年)日立がこの施設を譲り受けてからは、社員寮として利用されていたそうです。
下の写真に写っているステンレス製の郵便ボックスがその名残ですね。
園路を一回りすると、この玄関前に戻って来ます。
台風を避けて午後から見学に来た方が多かったようです。
皆さん、こういう地域の名建築には興味を持たれている事が分かります。
さて、学習院大学の昭和寮と名前が付く建物、
かつて私が目白に住んでいた40年前には下落合の別な場所にありました。
この日立目白クラブから目白駅方面へ少し歩いた所です。
旧昭和寮を日立へ売却した代わりに、
大学生向けの寮として新たに建設され、名前を引き継いだそうです。
でも、今はありません。
その場所には、「グランツオーベルGLANZ OBER目白近衛町」という名前の高級マンションが建っています。
皆さん、こういう地域の名建築には興味を持たれている事が分かります。
さて、学習院大学の昭和寮と名前が付く建物、
かつて私が目白に住んでいた40年前には下落合の別な場所にありました。
この日立目白クラブから目白駅方面へ少し歩いた所です。
旧昭和寮を日立へ売却した代わりに、
大学生向けの寮として新たに建設され、名前を引き継いだそうです。
でも、今はありません。
その場所には、「グランツオーベルGLANZ OBER目白近衛町」という名前の高級マンションが建っています。
上の写真手前の植え込みには、
ここに二代目「昭和寮」があった事を示す記念碑が建てられています。
1.学習院の学生時代にここで寮暮らしをして、
2.卒業後は日立に就職し、
3.日立目白クラブで結婚式を挙げて、
4.このグランツオーベル目白近衛町に住んでいる
そんな人っているでしょうか?
いたら面白いですね。
ちなみに私はそのどれにも該当しません。
機械仕掛けの「女」が泣くと ― 2013年09月19日
(前回)に続いて、
ミステリーゾーン(原題 The Twilight Zone)礼賛です。
昨日、第2巻が無事に発売されました。
その日の内に買って、収録されている3話とも見てしまいました。
今回、面白かったのは、「星に流された男(原題 THE LONELY)」です。
ミステリーゾーン(原題 The Twilight Zone)礼賛です。
昨日、第2巻が無事に発売されました。
その日の内に買って、収録されている3話とも見てしまいました。
今回、面白かったのは、「星に流された男(原題 THE LONELY)」です。

一部紹介すると、こんな話です。
『独房の代わりに地球から遠く離れた小惑星に流刑になった囚人。
孤独な彼の元には、3ヶ月ごとに補給船がやって来るだけです。
ある時、補給船の船長が大きな箱を内緒で差し入れてくれました。
中に入っていたのは機械仕掛けの「女」でした。
女は男の生活にとけ込もうとコーヒーを入れたりしますが、
「オレには機械なんか要らん!」と突き倒され、女は涙を流し、
「私は寂しさを感じることもできます」と言う。

その涙を見た男は....』って面白そうでしょう?
映画「ブレードランナー(Blade Runner)」にも、
レイチェルという名前の美貌のレプリカント(擬人)が出てきましたね。
SFの形を取りながら、人間の「心」って何なの?
と考えさせる「ミステリーゾーン」です。
早くも、第3巻が発売される2週間後が待ち遠しい状態です。
そして、何とか最終巻まで(3年後くらいか?)たどり着いて欲しいな、と願います。
映画「ブレードランナー(Blade Runner)」にも、
レイチェルという名前の美貌のレプリカント(擬人)が出てきましたね。
SFの形を取りながら、人間の「心」って何なの?
と考えさせる「ミステリーゾーン」です。
早くも、第3巻が発売される2週間後が待ち遠しい状態です。
そして、何とか最終巻まで(3年後くらいか?)たどり着いて欲しいな、と願います。
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